花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「野鳥:ハクセキレイ」

2017年02月07日 09時00分00秒 | 野鳥
ハクセキレイは近所の小川でよく見かけますが、動きが俊敏でなかなか写真に収めることが出来なかったのですが、今回、幸運にも、面前で橋の手すりに止まってくれましたので、2枚だけですが写真をとることができました。
“スズメ目セキレイ科セキレイ属の鳥。留鳥または漂鳥(季節により山地、平地など殖地と越冬地を区別して日本国内を季節移動する鳥)。白い顔で目を横切る過眼線と呼ばれる黒い線が特徴。全長:21cm。 細身。 主に水辺に棲むが、水辺が近くにある場所ならば畑や市街地などでもよく観察される。昆虫類やクモ、ミミズなどを食べる”















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「つるし雛祭り」

2017年02月04日 09時00分00秒 | 風物
近所の集会所につるし雛が飾られました。地元の商工会が吊るし雛を飾る運動を進めていおり、今年は第9回になります。
日本三大つるし飾りとして、稲取の「雛のつるし飾り」、福岡県柳川市の「さげもの」、山形県酒田市の「傘福」があるようです(稲取温泉旅館協同組合公式サイトより)。 稲取温泉では、平成10年度から、稲取温泉旅館協同組合主催の春のイベントの一環として『雛のつるし飾りまつり』が開催されており、今年は第20回になります。(1月20日~3月31日)。
吊るし雛は、柳川では49個(7連×7個)、稲取では55個(5連×5個))吊るしています。私の地元では49個飾ってあります。江戸時代には人生50年(男性の平均寿命、女性は49歳とされた)と言われており、女の子の節句の飾りである吊るし雛はこれを反映しているものといわれています。

つるし雛の由来は、稲取温泉旅館協同組合公式サイトに次のように記載されています。
『稲取温泉に伝わる雛祭りには、古く江戸時代後期の頃より、娘の成長を願う母や祖母手作りの「つるし飾り」が飾られる風習がありました。江戸時代においては、お雛様を購入できる裕福な家庭はまれで、せめて、お雛様の代わりに、愛する子供や孫のために手作りで、初節句を祝おうという、切ない親心から生まれたのが稲取の雛のつるし飾りです。戦後までは盛んに行われていましたが、戦後の混乱期のさなかには、一時廃れかけておりました。 近隣の町にも、このつるし飾りを飾る風習はなく、稲取独自の美しい風習ということで、地元の稲取婦人会が、平成5年、6年度に婦人会クラブ活動の一環として復刻してくださいました。』













<雛のつるし飾りまつりパンフレット>
http://www.inatorionsen.or.jp/hina_sp/pdf/hina2017.pdf




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「ウメ(梅)の花」

2017年02月02日 09時00分00秒 | 自然
今年も梅の花の季節になりました。

“バラ科サクラ属の落葉低木。中国原産”























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