「コムラサキ(小紫)」
コムラサキの小さな薄紫の実がついています。
“クマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉低木 。分布:日本、朝鮮半島、中国 。
別名:コシキブ(小式部)高さ:2m~3m。 開花期:6~8月 成実期:9~12月
花色:薄紫 果実色:紫。庭木として植えられるのは「コムラサキ」で,
「ムラサキシキブ」として販売されている。
ムラサキシキブ(紫式部)は山野に生え,観賞価値はやや劣る。コムラサキの
白色品種に、シロシキブ(白式部)がある。 高さ:2m~3m。開花期:6~8月
成実期:9~12月 花色:薄紫 果実色:紫。
<コムラサキとムラサキシキブの違い>
ムラサキシキブ:やや大型(背が高い)。実も大きめ。実は比較的バラバラにつ
ける。花の柄の根元と葉っぱの柄の根元がほぼ同じところにつ
いている。
コムラサキ :やや小型(背が低い)。実も小さめ。実は枝に沿ってかたまる
ようにつける。花の柄の根元と葉っぱの柄の根元がちょっとズレ
たところについている。“
(2012年10月13日 花熟里)
コムラサキの小さな薄紫の実がついています。
“クマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉低木 。分布:日本、朝鮮半島、中国 。
別名:コシキブ(小式部)高さ:2m~3m。 開花期:6~8月 成実期:9~12月
花色:薄紫 果実色:紫。庭木として植えられるのは「コムラサキ」で,
「ムラサキシキブ」として販売されている。
ムラサキシキブ(紫式部)は山野に生え,観賞価値はやや劣る。コムラサキの
白色品種に、シロシキブ(白式部)がある。 高さ:2m~3m。開花期:6~8月
成実期:9~12月 花色:薄紫 果実色:紫。
<コムラサキとムラサキシキブの違い>
ムラサキシキブ:やや大型(背が高い)。実も大きめ。実は比較的バラバラにつ
ける。花の柄の根元と葉っぱの柄の根元がほぼ同じところにつ
いている。
コムラサキ :やや小型(背が低い)。実も小さめ。実は枝に沿ってかたまる
ようにつける。花の柄の根元と葉っぱの柄の根元がちょっとズレ
たところについている。“
(2012年10月13日 花熟里)