花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ツバキ(椿)」

2015年04月22日 12時00分00秒 | 自然
ツバキの花があちこちで見かけます。最近はバラのような花をよく見かけます。昔ながらの赤い花はあまり見かけません。近所の方の庭に、「ヤブツバキ」と「タロウカジャ」と名のついたツバキが植えられていたので、写真を撮らせていただきました。
“ツバキ科ツバキ属の常緑樹。原産地:日本、中国。樹高:5 m ~6m。開花期:3月~5月。多くは花弁が基部でつながっていて萼を残して丸ごと落ちる。紅色五弁が基本。日本原産のツバキは、ヤブツバキとユキツバキ、ユキバタツバキがある。室町時代に中国から輸入されたツバキの原種と、日本のヤブツバキとを交配して、ワビスケ(侘助)椿が作り出されたとされている。ワビスケツバキの中でよく知られているのがタロウカジャ(太郎冠者)で、紫を帯びた桃一重のラッパ咲きで清楚な感じの花をつける。“

(最近よく見かける花)







(赤色の花)






(白色の花)






(白に赤い筋入りの花)





(ヤブツバキの花)





(タロウカジャの花:太郎冠者)






(2015年4月22日 花熟里)

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