花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「マガモ(真鴨)の親子、カルガモ(軽鴨)の親子-5」

2016年05月30日 09時00分00秒 | 野鳥
近所の小川には、カルガモのほか、マガモもツガイで5~6組近くが住みついていますが、今年初めて、マガモの親子を確認できました。草の茂みを出たり入ったりしていますので、雛の数ははっきりとしませんが、黄色をした雛が2羽、こげ茶色の雛が2羽、計4羽の雛がいるのではないかと思われます。黄色い雛は、ニワトリのヒヨコとそっくりです。 2羽の黄色い雛も部分的ですが、色がこげ茶色に変化しています。このことから推測すると、マガモの場合は、卵からふ化した雛は黄色をしており、其の後徐々にこげ茶色に変化していくものと思われます。

また、これまで4組のカルガモの親子を取り上げましたが、新たに雛が9羽いる親子を見かけました。N0.4で取り上げた雛9羽の親子は、その後もほぼ毎日、目にしていますが、9羽の雛は無事で大きく育っています。新たに目にした雛9羽は、大変小さいので誕生後、日数がそんなに経っていない思われます。
カルガモの黄色い雛は未だにお目にかかっていませんが、同じマガモ属ですので、多分ふ化した雛は黄色だと思います。


<マガモの親子:5月29日撮影>
黄色い雛が2羽、こげ茶色の雛2羽が親鳥といっしぃにいます。











<カルガモの親子―5:5月29日撮影>
9羽の雛が親鳥と一緒に泳いでいます。







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