花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

【サザンカ(山茶花)】

2011年12月18日 11時18分34秒 | 自然
散歩していると、公園や民家の庭・垣根に赤・ピンク・白など様々な色のサザンカ(山茶花)の花が咲いています。葉が多いので花は目立ちにくいので、見過ごしてしまいがちですが、よく見ると一重、八重があります。花そのものもなかなか味わいがあります。



(白花:一重)













(白花:八重)















(ピンク:一重)










(ピンク:八重)











(赤:一重)









(赤;八重)












“ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹。原産国:日本。学名も英名もサザンカ(Sasanqua)。別名:イワハナビ(岩花火)、ヒメツバキ(姫椿)、ヤブサザンカ(藪山茶花)。  日本では四国の太平洋岸、九州の南半分から沖縄県の西表島にかけて生育する。台湾、中国、インドネシアなどに分布。花の少ない時期(11月~2月頃)に咲く貴重な花。花の色は赤、ピンク、白等。 花径は5~7cm。 サザンカは、花びらが1枚ずつ散る。ツバキは春に咲き、花びらが全部一緒に散る。 カンツバキ(寒椿)は、サザンカとツバキ との交雑園芸品。”


(2011年12月18日  ☆きらきら星☆)
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