道端の土手に紫色の日々草に似た十字の花が咲いています。ツルニチニチソウ(蔓日々草)の花です。
“キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属(ビンカ属)のツル性の多年草または亜低木。原産地:南ヨーロッパ。繁殖力が非常に強く日本にも帰化している。株元から多数の茎を伸ばしてつる状になり、地面に付いた部分からは発根して増殖する。葉:卵型で光沢があり、5㎝~8㎝。 花期:3月下旬~7月。花色:紫、白、青。5弁で花の中心には五角形の付属体あり。庭園の傾斜地や半日陰地、常緑樹の足元などグラウンドカバーに使われることが多い。”
〆
“キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属(ビンカ属)のツル性の多年草または亜低木。原産地:南ヨーロッパ。繁殖力が非常に強く日本にも帰化している。株元から多数の茎を伸ばしてつる状になり、地面に付いた部分からは発根して増殖する。葉:卵型で光沢があり、5㎝~8㎝。 花期:3月下旬~7月。花色:紫、白、青。5弁で花の中心には五角形の付属体あり。庭園の傾斜地や半日陰地、常緑樹の足元などグラウンドカバーに使われることが多い。”
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