ハナミズキ(花水木)の花が満開です。
“ミズキ科ミズキ属の落葉小高木。別名、アメリカヤマボウシ。北アメリカ原産。アメリカの東部海岸からメキシコにかけて分布。バージニア州、ノースカロライナ州の州花。
花期:4月下旬~5月上旬。花色:白色や薄いピンク色。花びらのように見えるのは総苞、中心の塊は花序。実際の花は4弁、直径5mm。庭木や街路樹としても多く植えられている。 東京市長の尾崎行雄が、日露戦争終結の仲介をしてくれたお礼として、1912年にソメイヨシノ6000本をアメリカに贈った。約半数は、日米友好のシンボルとして、ワシントンのポトマック河畔に植えられた。アメリカからはお礼として、1915年にハナミズキ40本が届けられた(日本にハナミズキが初めて渡来)が、太平洋戦争が勃発、敵国の贈り物として行方不明となっていたが、後日の調査で、東京都立園芸高校、小石川植物園などにあることが判明。”
“ミズキ科ミズキ属の落葉小高木。別名、アメリカヤマボウシ。北アメリカ原産。アメリカの東部海岸からメキシコにかけて分布。バージニア州、ノースカロライナ州の州花。
花期:4月下旬~5月上旬。花色:白色や薄いピンク色。花びらのように見えるのは総苞、中心の塊は花序。実際の花は4弁、直径5mm。庭木や街路樹としても多く植えられている。 東京市長の尾崎行雄が、日露戦争終結の仲介をしてくれたお礼として、1912年にソメイヨシノ6000本をアメリカに贈った。約半数は、日米友好のシンボルとして、ワシントンのポトマック河畔に植えられた。アメリカからはお礼として、1915年にハナミズキ40本が届けられた(日本にハナミズキが初めて渡来)が、太平洋戦争が勃発、敵国の贈り物として行方不明となっていたが、後日の調査で、東京都立園芸高校、小石川植物園などにあることが判明。”