花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

心にしみる四季の景色

2010年08月03日 13時47分47秒 | 自然
散歩のときに見かけるきれいな花、ちょっと気になる木や畑の様子にしばし立ち

止まり眺めます。

すれ違う人に花の名前を聞いたり、雑談をしたり、はたまた、農作業の方とは

天候や作物の出来具合など、四方山話をすることも多くなりました。このよう

なことは、健常なときには考えられなかったのですが、半身不随となって、

ゆっくりとしか生きられなくなった賜物と思います。 人生いろいろですね。



<白い花の百日紅>

ピンクの花が多いですが、白い百日紅を見かけました。実にきれいです。









<ノウゼンカズラ>

真っ赤にさいたノウゼンカズラ。 燃えるように咲いています。





<畑に立っている案山子>

案山子といえば田んぼにあるのを見かけますが、偶然にもトウモロコシ畑にある

のを見かけました。 すぐ近くには幼稚園や保育園があり、子供たちにも大人気

のようです。








<大きな木>

名前は分かりませんが、農家の庭にひときわノッポの木がそびえています。 









<栗>


以前花が咲いているところを紹介しましたが、立派な実がたわわについています。 

収穫までもう少し。










<2010年8月3日 ☆きらきら星☆>

コメント
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