J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

蓮とネジバナとヤマモモと

2021年06月15日 | ウオーキング
昨日は曇りがちの天気でしたがこんな天気の日には意外とアジサイが綺麗に写る、そこで府中市郷土の森公園博物館へ「アジサイ」を見に行こうと思い立ちましたが、月曜日は休園日で入園する事は無理、そこで急遽隣の府中市郷土の森公園「修景池」の「蓮の花」を見に行く事にしました。ここはフォロアーの「otomisan08さん」の(Photo散歩)のBlog記事を参考にさせて頂きました。

タイトル写真は「西湖蓮」(さいこれん)と云う品種の「蓮」で未だ蕾で開花まで後1日程掛かりそうです。



この蓮は「廬山白蓮」(ろざんはくれん)蕾は堅く開花まで2~3日掛かりそうです。






いずれも「大賀蓮」で幾つかの塊に分かれていましたが、どれも全面開花まではもう少し先で主に開花が進んだ塊を撮りました。




「舞妃蓮」(まいきれん)




「修景池」の側に植物学者「大賀一郎博士」銅像がありました。
1951年(昭和26年)、千葉県千葉市の東京大学検見川厚生農場(現・東京大学検見川総合運動場)内の落合遺跡で、今から2,000年以上前の古代のハスの実を発見した。同年5月に古代ハスの実が発芽、翌年開花し、このハスは大賀ハスと名付けられた。
ウィキペディア(Wikipedia)より




下の写真は蓮の間に潜んでいた「ウシガエル」大きな鳴き声で鳴いたので驚いて声の方を見たら大きいなカエルが顔を出していました。




「修景池」の周りには「ヤマモモ」の木が何本かあり、いずれもたわわに実がなっていました。簡単に手が届く所は実が無く少し高い所には沢山付いていました。
写真の様に赤い物は未だ少しスッパイ、少し黒ずんだ物が甘い、取って食べてみたが柔らかく崩れて赤い汁が飛び散り服を汚しました。




足下には「ネジバナ」が沢山咲いていました。




ヤマボウシが満開に成っていました。

蓮の花を見るには早朝が良いのですが、我が家からは府中まで時間も掛かるので早朝気楽に来るというのも一段ハードルが高い。次回は府中市郷土の森公園博物館が開園している時にでもと思います。

COVID-19のワクチン接種2回目も先日9日に終わり、一安心! 2回目の副反応も1回目同様大した事も無く、注射した左腕がだるく針の跡が2日ばかり少し痛かった程度で終わりました。後1週間もすれば免疫も完璧になると思いますが今の所我が家では自分一人なので未だ油断は出来ません。







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