J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

群馬県片品村「尾瀬ヶ原」を歩く

2016年06月30日 | ハイキング・山登り
タイトルの写真は「ヨッピ橋」を過ぎ1~2分程歩くと「竜宮小屋」への分岐が出てくる、そこを通り越し山の縁に沿って10分程木道に沿って歩いた所から「燧ヶ岳」を撮った所です。

今回のハイキングは某SNSイベント募集に参加しました。当初の予定では「鳩待峠」から「アヤメ平」へ行き「矢木沢道」もしくは「長沢新道」をへて「温泉小屋」迄の予定でしたが、出発時間から逆算すると時間が足りなく成りそうな事から、一般的な「鳩待峠」から「山の鼻」経由で「温泉小屋」迄と決まりました。このコースは数年前に歩いています。



地図に今回歩いたコースを赤矢印線で示しました。一般的初級コースで往路は「鳩待峠」からいきなり下り道です。その後「山の鼻」からは木道の平坦な道を延々と歩きます。

復路では「山の鼻」から登りに成り「鳩待峠」少し手前から階段の道と成るので木道に慣れた身体にはキツく感じる。しかしこの道も山と高原地図のコースタイムより20分程早く歩いた。流石山慣れたメンバーばかりで早い、でも私には少しキツイが!



写真は「鳩待峠」の駐車場、私が前に来た時と違い「鳩待峠」手前3分程の所に新たに出来た駐車場で、ここからバスが発着します。(一般車は不可)



写真は「鳩待峠」レストハウス。以前バスの折り返し所が今は花壇と成っています。
この日、日曜日の午後なので流石に人が少ない。
バスの中で簡単な食べ物を取ったので、バス到着後すぐに出発します。
右側通行の木道を下って行きます。前日の土日曜日にはさぞごった返したのかな?などと考えながら歩きます。我々と逆に登ってくるヒトは結構居ました。


鳩待峠登山口のゲートをくぐった所の写真で下り初めは緩いのですが、これから階段の木道などが出て来ます。



木道脇の「水芭蕉」はすでに花も終わり大きく成長してました。大きく育ちすぎ養分が多過ぎるカモ?野生動物の屎尿の関連、人間の活動の結果・・・・?



60分程歩いて写真の「山の鼻」へ到着。10分程休憩します。小屋の軒にイワツバメが巣を作り沢山飛んでいました。又セグロセキレイがベンチの周りを人間を恐れもせず歩き回っていたのがとても気になりました。(餌付けしたのと同じかなと感じました)



天気は余り良くない「鳩待峠」から雨がパラパラ来たのでカッパを着たが途中で脱ぎその後は強い雨に降られる事も無く歩けました。



写真は「ワタスゲ」時期的に少し早いようです。



タテヤマリンドウ



ウラジロヨウラク




ヒツジグサ、この水生植物は「未の刻」(午後2時)に開花すると言う事から「ヒツジグサ」と名前が付いたようです、しかし尾瀬では11時頃に開花するようです。



カキツバタ、アヤメも若干咲いていました(確認)が、多くはカキツバタでした。カキツバタとアヤメの区別は写真の花で言えば、真ん中の白い筋が網目状に成っているのが「アヤメ」です。



モウセンゴケ、この種類は「ナガバノモウセンゴケ」他に尾瀬では「マルバノモウセンゴケ」「サジバモウセンゴケ」も有るようですが今回はそこまで詳しく見ませんでした。



サンショウウオとオタマジャクシ。(アカハラサンショウウオと思いますが)




何かを見付けて見入るメンバーの皆さん。なんじゃろな~・・・・!!




ひたすら木道を歩く、左上の山は「燧ヶ岳」この日残念ながら山頂を見る事は出来ませんでした。



トキソウ




トウダイグサ




燧ヶ岳山頂は雲の中。




午後になり木道を歩くのは私達のグループ位に成りました。



クロバナロウゲ




写真で奥に見えるのは「見晴小屋郡」




写真の見晴の小屋手前を左8時方向へ分岐して温泉小屋方面へ向かいます。




サワラン、イメージとしてカメラを下の方のアングルから撮影すると良いのですが、木道からは難しい。



漸く「温泉小屋」が見えてきました。本日はこの小屋に宿泊します。
時間も15時を過ぎていて、歩いて居る人も殆ど居ない、ここの小屋泊まりの人達も私達を含め3グループほどと思います。サーこれから酒盛りですよ~~~~



17時本日の夕食メニュー、写真の他に漬け物2種類、味噌汁、ご飯、その他山菜の天ぷらが出たと思った・・・・・もうすでにお酒で出来上がっている!缶ビール500、600円なり!



しきりにSNSにつぶやく為に夕食のメニューの写真を撮る女性陣




翌朝、山小屋の窓から見える景色、今日は良い天気だ!




朝食メニュー。結構豪勢だ!私達と別行動で、食事前4人がヨッピ川と合流する只見川に有る「三条ノ滝」を見に行った。若い女性とオジサン2人元気が良いな~。
往復2時間弱の行程。私達残留組、私と女史2人は適当に朝食を取りゆっくり適当に時間を潰す。


朝散歩に出る。。。。。ノリウツギ、此ノ木とよく似ているのがヤブデマリ、オオカメノキ等。




朝方結構雲がありましたが、時間と共に快晴に近い感じに成りました。「三条ノ滝」を見に行った4人も無事戻り食事を終え出発の準備が整った所、小屋の前で全員の記念写真などを撮り8時過ぎに出発します。


ニッコウキスゲ。時期的に少し早いようです。しかしこの尾瀬ヶ原では年々個体数が減少している感じです。鹿の食害と聞いています。



今日は来た時と反対に「至仏山」方面へ向け歩きます。復路は往路と若干コースが違います。




振り向けば「燧ヶ岳」・・・・素晴らしい!




湿原から少し谷に下ります。写真はヨッピ川に掛かる「東電尾瀬橋」




写真は「東電尾瀬橋」から下流側を取った所




写真は「東電小屋」に着き、休憩中にボッカの真似事S女史・・・・ウ~ン。がんばっとる!



此方は若手のA女史、若いと言う事は素晴らしい!




此方も若手のN女史何時も明るいですな~。




ウバユリ(蕾)




シロバナニガナ




ヤマドリゼンマイ(手前のシダ状の草)と至仏山




ヨッピ橋手前




ヨッピ橋とM女史、はい此方を見て・・・・・が下の写真。




何時もながら決まってますね!!思わずズームアップしちゃいました。(顔にモザイクを掛けて済みません・・・・)キャ~すてき!



タイトルと同じ、風が無ければ逆さ燧ヶ岳となったはずなのですが・・・・・・
今まで歩いた中でここが一番大きい「池塘」の様な気がします。



燧ヶ岳をバックに全員で記念写真! (いずれもプライバシーに配慮して有ります)



トキソウ・・・・・美しい!




ヒツジグサ。未だ9時半なので花が開いていない。早く開けゴマ!




前日の写真でも載せましたが、太陽の光に輝く綿毛が美しく再度別個体で掲載しました。




燧ヶ岳と池塘




ミツガシワ




恐らく「カキツバタ」の群落




木道と至仏山




上の写真からまもなく「山の鼻」に到着。少しの休憩でいよいよ鳩待峠へ向けて登りに掛かります。今回の行程で初めての登りです。最初の地図の所で書いたように山慣れたメンバーなので歩くのも早い。ガイドブックでは鳩待峠まで1時間20分と成っていますが1時間程で到着しました。人も少なく帰りコースの人も少ない。写真はあっけなく(苦しかったが)鳩待峠に到着した所です。そして丁度11時50分発バスが有るというので休憩もそこそこに、あわただしくバス停へ急ぎます。



花の女史4人組、みんな元気だ~~~~!




30分程バスにゆられてレンタカーの待つ片品村戸倉駐車場到着。
この後日本ロマンチック街道を南下し白沢地区片品川の畔にある白沢温泉へ行き入浴と昼食です。しかし未だ車の運転があるのでビールは新宿までお預けです。
その後17時過ぎに新宿到着レンタカーを返却「鳥貴族」にて全員参加で反省会をして解散となりました。

【Blog編集後書き】
今回同行頂いたメンバーの皆様有り難う御座いました。年齢と共に体力が落ち皆様にご迷惑をお掛けしたのでは無いかと思います。日頃単独山行が多く、人付き合いも下手な上言葉足らずで不快な思いをされた方もおられるかと思いますが悪気は無いので、何卒此からも宜しくお願い致します。
尚顔写真を掲載するに当たって各人の了解を得て無いのでプライバシー保護の観点からモザイクを掛けましたが多少見苦しくなるのをご了承願います。 Blog主 記



「山椒の実」の処理(あく抜きをする)

2016年06月15日 | 作る(料理・その他)
タイトルの写真は買い求めた「山椒の実」。写真の様に実に付いている小さな枝はそのまんまで大丈夫です。



まず買い求めた「山椒の実」は枝が付いているので実を外します。実を枝から外している所で、一連の作業で一番面倒な所です。この量で約一年持ちます。



枝から外した「実」を水にさらします。時間は1時間程度でした。




次に沸騰したお湯に入れ茹でます。硬さを見ながらですが、大体5分程にしました。硬さは用途によって5~10分程のゆで時間で決めると良いと思います。色も少し茶色気味になります。



茹で上がった「山椒の実」を水にさらします。この晒す時間が要で、今回6時間程にしました。時々水を替えます。
短いと強烈な辛みが有り、試食したら「舌」がマヒ状態になり、何回も味見していると「舌」がしびれて訳が解らなくなります。
魚の煮物などに入れる時などは香り付けなので強烈でも良いのですが、「ちりめん山椒」を作る為なので程良く晒して刺戟を和らげる必要が有ります。
昨年は晒す時間を2時間程で止めましたが、出来た「ちりめん山椒」を食べたら刺激が強すぎで舌がマヒしてしまい他の食べ物の味が判らなくなり、再度あく抜きしました。


水の晒しが終わったら、ザルに上げ水気をぺーパータオルで取ります。水気が取れたら小分けにしてラップに包み更にフリーザーパック入れて冷凍します。これで1年分の山椒のストックが出来ました。



写真は今回作った「ちりめん山椒」です。山椒自体は昨年に処理し残った物です。今年の山椒の実は早めに収獲せいか「実」その物が小さく品質が今一でした。

出来上がった「ちりめん山椒」は100度以下のオーブン(ガスコンベック)で適度に乾燥してフリーザーパック入れ冷凍保存します。



写真は昨年1年分処理した山椒の実が余りましたので、佃煮にした物です。
温かいご飯で食べると美味しいのですが結構刺戟が強く余り食べると舌がマヒします。



山菜の下処理をする

2016年06月04日 | 作る(料理・その他)
タイトルは「ワラビ」。このワラビは民宿の女将さん自らあく抜きした物を頂き、丁度食べやすい長さに切って器に盛った所です。
しかし、生のワラビを自分で処理するとなると結構難しい。民宿「休み場」の婆ちゃんの「口伝」で教えて頂きましたが、いざ自分で処理してみると成功率は六割位、今回も半分成功と言った所でした。

大白川(入広瀬村)山菜採りと赤城自然園廻り



写真は今回行った「ワラビ」のあく抜き中の写真。
①まず準備として「わら灰」を用意する。
②ヤカンにお湯を沸かしておく

ワラビの入る大きさのお鍋を用意する、アルミ鍋は避ける事(アルマイトがシッカリしていれば問題は無い)。

肝心なのはわら灰の量と言う事が判った。つまりアルカリpH濃度です。
それからお湯の温度と浸している時間です。

写真は鍋にワラビを入れ灰をまぶし熱湯を掛けた直後の写真です。
今回失敗の原因は「灰」の量が多すぎた事に依る物と判明しました。

「灰」の量は水3リッターに対して灰30g~50g(ひとつかみ)←この量が問題、現時点で正確な分量を割り出せていません。
鍋にワラビを入れ、灰を振りかける、更に熱湯(約3L)をひたひたになるまで掛ける
そのまんま数時間~一昼夜放置、この時間は灰の分量とお湯の温度で決まる。
アルカリ分が強いとワラビが溶け始める、湯の温度は化学変化の進行を左右する。
その変化はゆっくりな程美味しいワラビに仕上がる事が判った。

上手く行くとタイトル写真の様にワラビの色が綺麗に発色して来る。
その時点で味見をすると良い。
歯ごたえを見て(コリコリとした食感)、その時点で未だアクが抜けていなければ水にさらすか更にあく抜きを続けるか判断する。(注・長時間鍋に浸すとワラビが溶けてくる)水にさらす時間は水を交換しながら1時間~数時間。アクが沢山有る内は水が色づく。



次に「ウド」のきんぴらを作る。
写真は洗った後乱切りにした、この時切る前に皮を適当に剥いた方が良い、今回は皮を剥かずに写真の状態で水にさらし他後更に茹でたが皮が結構固かった。5分位茹でましたが時間は硬さを見て決める。



写真は茹で上がった物を水にさらしている所。この時点でアクが無ければ水気を切り油炒めにする。砂糖、酒、みりん、醤油、だしの素を加え炒める。



写真が出来上がったモノ。今回皮が結構固く口に残った。炒め煮にしてもっと長い時間煮るとよいと思いました。



写真は今回の山菜、左からウド、ウルイ(ギボウシ)、タケノコ(ネマガリダケ)

ウルイ(ギボウシ)は硬い所は切り捨て柔らかい所を茹でてアクを取ります、茹でた後10分程水にさらします。
その後アクが抜ければ酢味噌で食べるか、炒め物にするか、味噌汁の具のするかお好みで調理します。



写真は蕗、今回はフキノトウはナシ、フキノトウはすでに大きくなりすぎでした。
蕗は太い部分から皮を簡単に剥きます、余り丁寧に剥くと食べる所が少なくなります。
剥いた後、茹でます、(訂正)2016/06/05 通常は茹でた後皮を剥きます。硬さを見て食べ頃になったら水にとり、暫くあく抜きします。
その後きんぴらにします。これも炒め煮にすると柔らかくなる。



タケノコはこの状態でロースターで焼きます、弱火で9分程。




焼き上がったタケノコ、皮を剥いて根元の太い所が硬いようなら手で折り柔らかい所を食べます。
ミソマヨで食べるとgoo!アクも少なく食べられました。細かく切って味噌汁の具にしても美味しいと思います。

大白川(入広瀬村)山菜採りと赤城自然園廻り

2016年06月01日 | ドライブ・旅行

タイトルの写真は大白川入広瀬村から見た「守門岳」。
朝6時30分頃の写真、春霞のようで早朝の割に霞が多かった。

今年は雪解けも早いようで残雪が少ない、暖冬のせいでこの時期に育ちすぎの山菜が結構有り、コゴミ・蕗の薹・タラの芽・コシアブラ等、収獲は無理だった。野ブドウ・ハンゴンソウ・ヨメナ・マタタビ・ウド等は民宿の夕食で天ぷらが出ました。

今回は入広瀬村民宿「休み場」へ向かう前に、関越自動車道赤城ICで降り「赤城自然園」の散策をする事にした。

昨年の同じ時期に行ったBlog記事です。↓
わたらせ渓谷鉄道・大間々駅「高津戸峡」散策・新潟県入広瀬村から吹割渓谷散策

写真は「赤城自然園」の入り口、運営はクレディセゾンで入園料は高めです。しかしそれだけに手入れが良くされていて、広い園内を歩き回ると1日楽しめそうです。広いので可成り歩く。

入園してすぐの所に在った「ヤマボウシ」



写真は「マムシグサ」この時期園内の至る所に咲いていました。この花はテンナンショウとも言う場合も在るようですがテンナンショウ(天南星)と言った場合様々な種類の物があるようです。
マムシグサという名前では可愛そうな気がして、テンナンショウと言った方が良いみたい!
マムシグサもテンナンショウも学名はArisaema ・・・被子植物単子葉類サトイモ科
毒草とも言われていますが死ぬような毒では無く食べたりすると強烈にしびれるみたいです。
秋になり真っ赤な実を付けますが食べると中毒を起こすようです。

シャクナゲ



写真は「カルミア」2m位の大きな木でした。



この花は「マンテマ」可成り広範囲に群生していました。



「ツツジ」



「ミヤコワスレ」



「ギンパイソウ」



「ササバギンラン」



「シラネアオイの種」残念ながらシラネアオイはすでに咲き終わっていました。



「クリンソウ」



「オダマキ」



「タツナミソウ」



「クサタチバナ」



「シライトソウ」



「エビネ」



「サンショウバラ」花びらは10cm程有り見栄えがする。



「ニッコウキスゲ」



「アヤメ」



「ウスバサイシン」真ん中の黒っぽいのが花。



「カタクリの種」カタクリはすでに開花が終わり実を付け居ていた。



「レンゲショウマ」の花の時期は此から今は葉っぱだけ!



「ヒメサユリ」



園内「見晴台」からの景色、榛名山が見えるようですがこの曇り空では無理なようです。



「シャクヤク」(レッドチャーム)



「赤城自然園」は日程を終了し、入広瀬村民宿「休み場」2011年06月07日2010年05月31日へ行きます。

写真は民宿「休み場」の夕食に出た「わらびの」おひたし。
ワラビはあく抜きにコツが要ります。上手く行けば紫・緑等綺麗な発色になりコリコリとした食感と特有のぬめりが有り美味しい。



ミズナ(ミズ)のみそ炒め




「アケビの芽」アケビの新芽を茹であく抜きして、食べる時溶き卵に醤油を入れ、それにアケビの芽を付けて食べる、多少癖が残るが慣れると病み付きになりそう!


ゼンマイ、タケノコ、蕗等の油炒め。

こうした山菜を酒の肴にします。その他鮎の塩焼き、各種山菜の天ぷら、〆に「休み場」のご主人の手打ち蕎麦が又絶品!
そしてご主人の差し入れのお酒「八海山魚沼で候」一升と私が持ってきた同じ酒4合やビール等を10人程で平らげ盛り上がりました。


そして翌朝、民宿「休み場」からの景色、前を流れる「破間川」の川霧で霞んでいる。




村の道を散策する写真は田植えを終えたばかりの田んぼ。左端に六地蔵が見える。




写真は朝の光に輝くブナ林!




写真は「タニウツギ」




「ヤブデマリ」この木は「オオカメノキ」と同じ仲間でとても似ているが花びらの形が少し違います。




写真は「守門岳」今年は残雪が少ない。毎年もう少し残雪で白っぽい、昨年もこの時期温かく山菜が不作だったが、温暖化がジワリと進行している感じだ。(タイトルと同じ)


写真は「ゼンマイ」の大きくなった物で例年この時期、綿毛が無くなり真っ直ぐに立ち始める時期ですが、今年はすでに夏場の様相です。朝露の反射を移し込みたかったのですが角度が余り良くなかった。

この後民宿「休み場」で朝食の後、採った山菜を別けて貰い11人と子供1人それぞれのグループで解散、各目的の場所へ行く。


私達のグループは子供連れのため、この日伊香保に在る「おもちゃと人形・自動車博物館」に立ち寄る、写真はその時の写真一枚。


写真は「おもちゃと人形・自動車博物館」入館時、キューピーをくれるので最後にそのキューピーにマジックで色つけをした、一行六人それぞれ絵付けの後、並べてみた。

我が家に帰宅後山菜の下処理をします。
あく抜きなどの下処理編は別記事にする予定です。