J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

「野川公園・自然観察園」の草花編

2021年09月23日 | ウオーキング
前回に引き続き「野川公園・自然観察園」の彼岸花以外の草花を見て行きたいと思います。自然観察園の掲示板には沢山の種類が掲示されて居ましたが、全部を探すのも大変で目に付いた草木だけ撮りました。



「コムラサキ」ムラサキシキブに似ていますが実の付き方から見るとどうもコムラサキのようです。





アレチヌスビトハギの花と種





フジカンゾウと思います。





イヌタデ







ガマズミ、オオカメノキやミヤマガマズミに似ていますが葉の形状と生息する標高が違うようです。いずれの「実」も食用になるようです。




ツリフネソウ





ミズヒキ、数ミリの小さな花なので開花した物を綺麗に撮影するのが難しそう。





不明







ゲンノショウコ





キンミズヒキ





ユウガギク





ママコノシリヌグイ







カリガネソウ





アキノタムラソウ?





ヌスビトハギ





ツユクサ





タマゴダケ成長した物





シモバシラ





キツリフネソウ





最初「ハッチョウトンボ」と思いましたが一回り大きく調べたら「リスアカネ」かな~、悲しい事に知識が無いと調べるのも難しい!

これで今回のシリーズは終わります。相変わらず山登りや旅行に出掛ける事を手控えています。若い方達は積極的に出掛けている様ですがどうも籠もり癖が付いて仕舞った様で今一動きにくい!
今の所落ち着き始めていますが次のピークの感染爆発は大きくなりそうな予感!
皆様も十分注意してお過ごし下さい!



追加分  【昨日の月】
一昨日の「中秋の名月」も撮りましたが、酔っ払って撮った為、ピンボケの写真ばかり、リベンジであらかじめ明るい内からカメラの設定など準備。一日遅れの「月」を撮りました。








曼珠沙華「野川公園・自然観察園編」

2021年09月21日 | ウオーキング
彼岸花「玉川上水編」に続いて今回は「野川公園・自然観察園編」の曼珠沙華を特集したいと思います。
シルバーウイーク最終日、朝から快晴になりこんな日は閉じ籠もるのも嫌なので、自転車で都立野川公園まで行く事にしました。祭日で緊急事態宣言下ですが、結構な人出でした。
途中の道路も渋滞していて、この分では可也の人が居そうでまずいな・・・・と思いながら到着してみると、自転車置き場も一杯でした。




まずは自然観察園の彼岸花の群生地へ直行します。此所のエリアは赤花曼珠沙華。





全体像を撮ると人が一杯画像に入ってしまうので避けながら、全体像を把握します。一番下の写真白っぽくなっているのは花の咲き終わりで赤みが薄れ、紫色から白っぽくなって来ています。








咲き終わりの物を避けて、元気の良い物を撮ります。それぞれの個性で色味も違います。日の当たる物、日陰の物、咲き始めの物、背景の違い、一つ一つ見て行くと様々に違います。



次に白花彼岸花の有る場所に移動します。今年は未だ白い方は元気でした。毎年此方の方は早く咲き、例年ショボイのしか見られませんでしたが今年は大丈夫!




赤い方と比較すると、此方は群生の規模がとても小さい、大規模に固まっている様子は無い。




個別に見ると「妖艶な」感じはいつも通りです。





ノハラアザミでしょうか? アザミも種類が多く覚え切れていません!





「数珠玉」昔は何処にでも生えていた物ですが、今は草原が無くなってしまい住宅地では殆ど見る事が無くなりました。




ここへ来ると必ず撮る、アカメ柳・今日も元気!





木道脇に群生しているシュウカイドウ。





アケビの芽と思います。 これを集めて湯がき溶き卵醤油で食べると絶品です。





ママコノシリヌグイ、花がミゾソバととても似ていますが今回はミゾソバを見付けられませんでした。

次回は彼岸花とは別の草木を記載します。

追伸
今日「下高井戸シネマ」で「パンケーキを毒味する」を見てきましたが思わず声を出してつぶやきそうになりました。。。。。。。9月18日~9月24日迄(終映11:19分)
追記(2021年09月22日)
説明不足なので追記します。
パンフの説明文に「シニカルな鋭い視点で”ニッポンの本当の姿”を映し出す、かってない政治バラエティー映画が誕生!!」。 あなたも毒味してみませんか?パンケーキ政権の甘い罠。
監督:内山雄人 ナレーター:古館寛治 制作:テレビマンユニオン





彼岸花「玉川上水編」

2021年09月19日 | ウオーキング
秋を感じる「玉川上水」側道。 草花も次第に秋の装いが一段と深くなってきました。
今回は「彼岸花」を主に載せます。一週間程前は「センニンソウ」等の花が賑やかでしたが次第に影を潜めつつあります。




この花の白い部分は太陽光が当たり反射で白ツブれの感じに成っています。







彼岸花の個別の花でした。この玉川上水沿いで白い彼岸花は未だ見ていません。






割と草刈りをした所に多く見られます。この辺りの玉川上水沿いは樹齢70~90年程のソメイヨシノが多く可也の大木ですが、そろそろ寿命の感じです。しかし住民の方々の要望がソメイヨシノを残す意向であるらしく、風で倒木の危険のある木も多く、なんだかな~と云う感じ。






「クズ」の花が咲いてきました。昨年の春此所でクズの新芽を取り天ぷらにして食べましたが、なかなかイケます。





ツルボと彼岸花





アキアカネ





この赤い実は何の草木だか不明!





カラスウリ、赤いのと青く縞模様の入った物、拡大すると多少ぶれているのでやむなく等倍にしました。




ヤマハギ





これも不明!





この道の雰囲気が何とも好きです。





山椒の木、実が赤く色づいていました。葉っぱの一部を取り挿し木にしたいのですが土手下へ降りるのは難しく諦めます。





橋の真下、暗くなる場所に集まる鯉!





途中の脇道へ回り込んだ所。





アキノタムラソウ、、、、と思います。