J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

玉川上水の花木を撮る

2022年04月27日 | ウオーキング
この日玉川上水沿いを歩くと汗が吹出てきた、4月も後半に入り気温が真夏日となる日も多くなり往復1時間半も歩くと可也汗ばむ。
タイトル写真は「キンラン」





土曜日の午前中ですが以外と今日は人出が少ない、マスクを外して歩く!






ホウチャクソウが沢山咲いています。





モッコウバラ(白)





ヤマブキ(八重咲き)





ヤマブキ





ウマノアシガタ






ギンラン この写真を撮った時はこの場所でまだキンランは咲いていなかった。





オオイヌフグリ





ツツジ





ホウチャクソウとイモカタバミ





ハナニラ





玉川上水の法面に生えている孟宗竹、よく見ると筍を採った跡があり夜中に出没するのかな~




ウツギ





ムラサキケマン





オオアマナ





スパニッシュカンパニュラ





オランダアヤメ(アイリス)





ミズキの花芽





杉並区から三鷹市に入った所、新緑が綺麗、三鷹市に入ると少し手入れや植物相が変化する




キイチゴ





八重桜、未だ咲いていました





シャガ





ツルニチソウ





モッコウバラ





ナニワイバラ





サワフタギ





法政大附属高校付近の新緑






アヤメ







キンラン





ジュウニヒトエ

この所の暖かさで沢山の花木が一斉に芽吹き出し、咲始めた野草の種類も多くなりました。今が一番良い季節かな。
しかしCOVID-19のせいで自由に出歩く事がはばかれる。政府・マスメディア発表を素直に従える程素直にはなれない、相変らず非科学的言説が主体です。利権優先の姿勢が透けて見えます。又ロシアの侵略戦争のニュースを見ると気が滅入るだけです。。。。。。









那須塩原八幡宮「逆杉」続き

2022年04月24日 | ウオーキング
国道400号線に沿って「箒川」は流れていて、その流れは塩原温泉街の中心を通って居る。宿をチェックアウトして「箒川」に沿って遡り最初に塩原八幡宮の「逆杉」を訪ねる事にしました。






この時間朝9時頃塩原八幡宮はひっそりとして居ました。駐車場に車を入れ境内を廻ります参道の鳥居の前に狛犬がにらみを効かせている、この狛犬 獅子頭の様に見える。





参道の右手奥遠くに見える山並は何という山だろう!





鳥居を潜り境内に入ると「わかみずばし」と云う橋が架かっている。







「わかみずばし」を渡る。 左下には澄んだ池に錦鯉が泳いでいます。下へ降りて石橋の上へ来ると「鯉」が寄って来ます。




橋の中腹辺りから見える「逆杉」はまるで一本の杉の木の様に見える、最初は余の大きさにビックリしましたが近寄ると2本の杉の木が接近して並んでいるようです。




杉の木を回り込み根元辺りを見ると一本の木が分れた様にも見える。











それにしても側で見ると巨大な杉の木です。1500年の間風雪に耐えた貫禄は神秘さと荘厳さが有り見ている者の感性を圧倒する。









那須塩原渓谷「回顧の滝」(みかえりのたき)

2022年04月21日 | ウオーキング
宇都宮に所用で出掛けましたが終了が遅いので東京まで帰るのも大変なのであらかじめ塩原温泉に宿泊する事にしました。
温泉街を流れる「箒川」沿いに散策を開始しましたが見所が点々としていてスポット毎に分けます。




宿泊翌日行動開始2番目に向ったのが塩原渓谷「回顧の吊橋」(みかえりのつりばし)と
「回顧の滝」写真はその駐車場入口の看板




看板の隣には史跡としてこの場所に塩原軌道「塩原口駅」舎が有ったとの説明板が有りました。この辺りは何回か通って居ますが鉄道線路が有った事は初めて知りました。




さて渓谷に降りるには駐車場から緩やか道と急な階段道の二手に分れますが緩やかな道を下ります。




「回顧の吊橋」頑丈な吊橋ですが歩くと揺れました。





吊橋の中程から上流方向。 この「蓑川」には沢山の吊橋が架かり観光名所にもなって居るようです。




吊橋の中程から下流方向





振返り撮りました。






吊橋中程を過ぎると上流方向に「回顧の滝」が見えてきます、更に吊橋を渡り展望台まで行きます。




展望台付近から下流方向、渡った吊橋を撮ります。





吊橋の端から下流方向に「もみじ谷大吊橋」の橋塔が見えます。此方にも行きたい所ですが今回はパスして帰路に付きます。




帰路は急な階段を登ります。この階段の至る所に動物の糞が目立ちます。おそらく猿かな?







イヌブナの新芽・アカヤシオ花が散って仕舞ったか?・ミツバツツジ






階段の途中から上流方向





駐車場に戻ると山桜の花が未だ残って居たのに気がつきました。





モミジの新芽も赤々として綺麗でした。

「蓑川」沿いを通しでハイキングコースが有れば歩きたい所ですが、そうした道は無い様で各ピンスポットで廻る事に成るようです。最も通しで歩くと一日では無理そうです。