J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

府中市「修景池」(郷土の森博物館隣接)のハス

2023年06月29日 | ウオーキング
6月26日府中市郷土の森博物館に隣接する「修景池」へ蓮の花を見に行きました。
少しばかり遅い感じでしたが、まだ蕾のものが可也あり当分楽しませてくれそうです。



「美中紅」大賀ハスより少し色が濃い感じでした。






「廬山白蓮」終わっている花が多いのですが短い茎のものが咲いていました。






「大賀ハス」蕾のものもまだあり各「マス」毎に咲き方も違うようです。開いた感じもいいですね!






「ミセススローカム」咲いていたのはこの一輪





「金輪蓮」他に白い花は「天竺斑蓮」等などもまだ咲いていました。独断と偏見で気に入ったものだけを撮りました。その他にも幾つもの種類があります。






他に出入り口近くに咲いていた「ヤマボウシ」今が満開でした。

この日は以前のレボーグから、新しいクルマ(ソリオ)の乗り心地を確認するのと、スマホカーナビのテストも兼ねて出かけました。純正ビルトイン・カーナビは体裁はいいのですが高価ですし使い勝手が悪い、今回は色々な面で極力無駄なアクセサリー類を省き質実剛健路線に徹する事にしました。


















梅雨の晴れ間の山登り「山梨県・竜ヶ岳」

2023年06月19日 | ハイキング・山登り
6月17日1ヶ月ぶりの山登りでした。早めの梅雨入りでぐずついた天候が続いていましたが久々の晴れの天気予報。前夜になり急遽「竜ヶ岳」に行く事を決め、山登りの準備をしました。が酔っ払った頭で準備をしたため間違いが多く、一番痛手だったのが「水」を忘れた事でした。
年をとると思い込みと、物忘れが目立ち失敗が多くなる・・・・・・
竜ヶ岳には2021年10月に登っていて、今回が2度めです。
タイトル写真は三ツ峠方面と西湖、青木ヶ原樹海の広大さが素晴らしい。




地図に書き込みを入れましたが、右下方向が富士山方面2021年10月の時は下りに別下山道を使い周回コースにしましたが、青木ヶ原樹海の雄大な景色を見るために往復登山にしました。






本栖湖キャンプ場駐車場、午前7時28分この時間まだ駐車している車両は少ない、広々とした駐車場は無料で満車の心配無しで止められる。




キャンプ場管理棟方面へ行き、ハイカー用の指導表示版に沿って歩いてゆきます。キャンブ場内を避け大回りする様です。帰りにはショートカットしてキャンプ場内を通りました




車止めの先、突き当りを左折すると登山口。樹林帯を九十九折に登ります。





フタリシズカ、この時期山野草の花が少ない。





40分程九十九折を登ると、ようやく見晴らしが効いてきた。ベンチがあり一休みに丁度いい。写真上は北側、眼下に本栖湖が見える。写真下は南側。




更に15分程登るとようやく開けた所に出て富士山全体が見渡せるようになる。






笹原を九十九折に登る、道は緩やかだがジワリとキツイ!






この富士山・青木ヶ原樹海・御坂山塊の雄大な景色が見たくて再度登ることにしました。






アオダモと云う樹木らしい・・・・






自分では石仏展望台と勝手に言っていますが正式には「見晴台」





「見晴台」と石仏(地蔵尊)からの眺め





石仏(地蔵尊)から竜ヶ岳方面、見えているピークは山頂ではなく、このピークの向こう側を更に登る。




登山道の所々に見られる「ニガナ」






眼下に「見晴台」が見えます。笹原をジグザグに登って来ました。途中でペットボトルの水が入っていない事が判明しましたが、幸い朝出発の時、山専ボトルに氷水を入れてきたので500ccですが冷たい水は体を冷やすのに最適。




写真中央の樹海の水平線が斜めなのは富士山の裾野の一部なので斜めになっています。初め斜めに傾いて撮影したと思いましたが、そうではないようです。タイトルと同じ。




御坂山塊から続く尾根、山梨県側で何時かこの辺りの山も登りたいと思っています。
竜ヶ岳の山頂は山梨県と静岡県の県境になっています。




湖畔登山口方面の分岐、前回下山路にこの分岐から下山しました。先程「見晴台」から見えたピークを超えるとこの広い笹原に出ます。




分岐の場所から北方向に「八ヶ岳」が見えます。この時期と時間では晴天とはいえ、水蒸気も多く霞んでしまっています。下は「AR山ナビ」の画像です。少しズレていますね!




広い笹原を緩やかに登っています。ここを登り切ると山頂はすぐです。





山頂(標高1.485m)





北側には「南アルプス」下は「AR山ナビ」の画像です。





南側富士山の下の方の山名が「AR山ナビ」に出ましたが、霞んでしまって判別し難いです。





コチラは西側にそびえる「雨ヶ岳」と「毛無山」(標高1.945m)この竜ヶ岳から縦走路が続いています。






山頂で休憩してから下山にかかります。山頂で山専ボトルの水も無くなり長居は無用です。下山はペースを上げます。気温も可なり上昇してますので乾きが心配です。
今回ピストンにしたのもこの景色を眺めながらの下山が良いと考えました。




本栖湖が少し見えます。






三ツ峠方面と西湖が見えて、下山路に「見晴台」コースを選択するのも正解です。





眼下に「見晴台」が見えてきました。そして樹林帯に入るとキャンプ場まで近く感じます。すでに喉がカラカラで、一刻も早く水が飲みたい感じです。





キャンプ場に着いて真っ先に水飲み場へ、1リッター位一気に飲んだ感じでした。
駐車場はすでに車両が沢山止まっていました。さすが土曜日です。時間は丁度12時これから国道139号線へ出て鳴沢村道の駅にある温泉「ゆらり」へ入ります。
この温泉、前回立ち寄った時より入浴料が随分値上がりしてました。¥1.700 バスタオル付きですが・・・・・ 併設の食堂で昼食にしましたが値段の割に今ひとつの感じでした.。
下山後に温泉へ入るのは久しぶり! 贅沢な気分を味わいました。

本栖湖を見おろす「竜ヶ岳」を周回する(前編)2021年10月10日






















アジサイを始め初夏の花々「善福寺公園」にて

2023年06月08日 | ウオーキング
2023年6月7日、この日は天気に恵まれ青空が見られた。この所ぐずついた天気が続いていましたが束の間の晴れ!  自転車で杉並区「善福寺公園」へ行きました。往復11km程




善福寺池(上池)を一周りします。池の畔にアジサイが咲いていました。






花菖蒲が所々に植えられ忘れたように咲いていました。





紅葉の枝越しに池を撮ります。






ムラサキカタバミ





南天の花所々開いています。





花壇に植栽された花たち





「クロタネソウ」地中海沿岸から西アジアに分布する一年草、別名ニゲラ





タチアオイ 斜めに倒れそうになっていました。





シチダンカと言うアジサイの変種





オタフクアジサイ





スイレン 赤い品種も有りましたが咲いた感じが今ひとつ!

帰りがけに橋の袂にカワセミが2羽、この池に住み着いていると思われ、名前が付いている二羽だろうと思います。望遠レンズと三脚を持っていなかったのでうまく撮れずピンボケでした。スマホの動画ではよく撮れていました。