J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

小金井公園江戸東京たてもの園編

2024年02月18日 | ウオーキング
小金井公園の梅林を見て回った後、江戸東京たてもの園の見学をします。
梅林からぐるっと半周ぼど回り込み江戸東京たてもの園ビジターセンター入り口へ行きます。此のビジターセンターは歴史的建造物の「旧光華殿」(下記参照)を改修したもので、今屋根の葺き替え工事中で銅板の屋根が光っていました。
「1940年(昭和15)に皇居前広場で行われた紀元2600年記念式典のために仮設された式殿。 1941年(昭和16)に小金井大緑地(現在の小金井公園)に移築)」

タイトル写真は1929年(昭和4年)足立区千住元町に建てられた「子宝湯」を移築したもので内部(男湯)のペンキ絵です。
    

此の写真は「高橋是清邸」を移築した庭園で、パンフには港区麻布に在った庭園の一部を復元とあります。





ボンネットバス、此のタイプの古いバスは乗ったことが有りませんが、ボンネットバスとバスガールが乗車していた時代に育ったのでボンネットバスは乗車した記憶があります。
又都電の車両も展示してありましたが、中学生時代秋葉原の電気街へ部品を買いに行くのに渋谷から乗り換えながら秋葉原まで行った記憶があります。当時山手線で行くより時間がかかりましたが運賃が安かったのを覚えています。




東ゾーンの下町を再現した「中町通り」に有る「子宝湯」内部のペンキ絵(タイトルと同じ)





子宝湯の脱衣所(男湯)と番台。 なんだか懐かしい子供の頃の記憶が蘇る。





こちらは女湯のペンキ絵、男湯の方から絵からが続いている。





再現された「中町通り」の雰囲気





正面に「都電の車両」が見える、此処はセンターゾーンの高橋是清邸・西川家別邸の庭園の出入り口付近、右手に移築した「伊達家の門」(港区白金に在ったもの)があります。
江戸東京たてもの園は入場料を徴収しますが、シニア割引があります。
此のブログでは、建物園の半分も紹介していませんが、由緒ある建物ばかりなのできちんと見て回ると面白そうです。















小金井公園へ梅を見に行く編

2024年02月15日 | ウオーキング
2月14日久々に小金井公園に出掛けました。青空を見ているとこんな好天の日に引きこもる理由は無いとばかりに近場で何処かという事に成りしばらく訪れていない小金井公園になりました。

タイトル写真は「つきかげ」と品種名が書かれていました。此の梅はがくが「緑色」で遠目に見ると梅全体が緑ががって見えます。




駐車場から歩くとすぐに梅林が現れる、その一番手前に大きな梅の木が満開に近い状態で咲いていました。




品種名 「ひとえやばい」





「紅千鳥」





「月かげ」





「月の桂」 タイトル写真にした梅です。





「白加賀」此の梅は府中郷土の森博物館の梅園にもたくさん咲いていて真っ白な花弁が見事です。





上の花が「べにちどり」下の花が「えんおう」





「眼竜枝垂れ」





「ほうりゅうかく」





遠目に見ると吹雪が舞っている様に見える。





小金井公園の梅林の梅はそれほど多くない、今が満開の時期を迎えている感じです。





「まいおうぎ」





「マンサク」





「ソシンローバイ」




「沙羅の木」か「百日紅」のようです。

帯状疱疹が悪化してしまった為帯状疱疹後神経痛に悩まされる日々です。が何とか出掛けますが痛みは一向に収まらず罹患してから半年になります。近場なら何とかなりますが、これが山登りなど単独行動になると不安で実行できず難しい所です。
痛み止めの薬を飲んでいますが、効き目がイマイチで厄介な病にかかったもんです。
ブログもネタ切れで更新が滞りがちで此処を訪れて頂く方々に申し訳なく思います。

公園内に有る江戸東京たてもの園にも立ち寄りましたが、そちらは次回のBlogにする予定です