J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

近くの公園で花を愛でる

2023年11月30日 | ウオーキング
久しぶりに玉川上水上北沢の暗渠部分を歩いてみました。公園に成っているので色々な花が植栽されていて季節ごとに花々が見られそうです。(ボランティアの方々活動の様)
玉川上水を歩く時は杉並区から三鷹市にかけて歩くのですが、偶に違う所を歩くのも良い。
兎に角都会の中で目に留まる色などで、なにか派手な明るい気分になれる色を探し歩きました。

タイトルの写真は玉川上水から離れて、中央高速高架下を歩き日当たりの良い公園にて




メタセコイアが黄色く色づき始めていました。一週間前なので今はもっときれいな発色になって居ると思います。




調べたら「ブータンルリマツリ」と言うらしいのですが、園芸種というのはなかなか難しい。





こちらは「ジニア」(ヒャクニチソウ)他の花も混じって居るようですがよく判りませんが花屋さんなどでよく見かける花みたいです。




こちらは紅葉と同じ場所にあった銀杏ですが、まだ葉が落ちる前でようやく黄色になったばかりのようです。




上の銀杏木と同じ公園で咲いていました。 タイトルと同じ写真です。



鉄旅・磐越西線「津川駅」から出発する。

2023年11月18日 | ドライブ・旅行
この日11月9日、阿賀野川の辺りにある「麒麟山温泉」(磐越西線「津川駅」)から出発する。
宿の送迎バスで「津川駅」まで送って頂き、そこからこの日の鉄旅が始まる。
前回のBlog記事【信越線「来迎寺駅」から散歩する】と前後します。

タイトル写真は麒麟山温泉の宿「福泉」の部屋の窓から見た景色! 朝、暗い内は川霧と暗さに埋もれ何も見えなかったのですが時間とともに次第に川や山の輪郭がはっきりしてくる、とても幻想的な時間でしした。





写真は午前5時55分、まだこの時間では対岸の景色が見えない。





午前7時32分だいぶ霧が薄くなってきた、上の写真からだいぶ時間が経っている。





上の場所をズームしてみる、なんと幻想的な風景だろう・・・・・・





上空の霧が晴れてきた。山水画を見ているようだ!





だいぶくっきりとして来た。まだ少しズームして遠景の山に焦点を当てている。タイトル写真と同じ。





川を含め広角域で撮り全体の雰囲気を捉える、手前には手摺などの邪魔のものがあるので、多少ズームして画角を調整している。
青空もスッキリしてきて、完成形の写真が撮れた! 午前8時58分。部屋食でしたので撮影に夢中で朝食の写真を撮り忘れてしまった!




宿の前が公園になっていたので、チェックアウト後、送迎バスの出発時間まで散歩してみました。





磐越西線「津川駅」に戻ってきました。前日の続きで今度は、新津駅迄ゆき信越線に乗り換え長岡までゆきます。
磐越西線二両編成、車窓の風景とディーゼル車の加速する時のエンジンの音を楽しみながらの鉄旅を楽しみます。




この先「新津駅」までは、超ローカルな感じでしたが、新津駅から信越本線に乗り換えます。





「新津駅」で信越本線に乗り換えですが、この写真の待避線にいる列車、「羽越本線」の車両かな?確かめなかったのは撮り鉄初心者自分のミス!




新津駅の跨線橋と改札・ホーム・など。鉄路は単線から複線になり電車の本数も多くなります、さすが本線!







今度は信越本線、新津駅から長岡駅まで鉄旅です。穀倉地帯の田園風景を楽しみます。電車は平日の昼間なので空いていてのどかな各駅の鉄旅です。






長岡駅で昼食にします。一旦ホームの外へ出て駅ビルの中の日本蕎麦屋さんに入ります。
「とろろへぎそば」にしました。 しかしとろろそばにすると、肝心のそばと汁の味が不鮮明になり味が分からず失敗でした。





昼食後「長岡駅」から「来迎寺駅」迄ゆきます。2駅ぐらいと思いました。






「来迎寺駅」からは徒歩で長岡市「もみじ公園」へゆきます。 その後「松籟閣」へ行きますがすでにそのBlog記事は前回アップしました。もみじが丘から望遠ズームで狙うと「来迎寺駅」駅舎が見えます。

 信越線「来迎寺駅」から散歩する  2023年11月14日 | ドライブ・旅行

もみじ園では観光客が多くカメラ目線は人を画面に入れないために、上向きになってしまいます。ま~紅葉を撮っているので良いのですが、観光客で外国語、台湾・韓国・中国あたりでしょうか前回も書きましたが若い女性グループが良い場所を占領していつまでも居座っているので必然的に画面が上向きに成ってしまいました。




信越本線車両と「来迎寺駅」ホーム。





長岡駅駅ビル内にあった、新潟県の「酒」さすが米処、酒造メーカーの多いこと!どれも美味しい酒!この中の幾つかのお酒を飲んでいます。





長岡駅バスターミナル、平日ですが人が少ない! いつも旅に出ると感じるのですが少子高齢化と人口減少の危機が半端なく迫っていると・・・・・・・






そして長岡駅新幹線ホーム、とき334号16時52分発の列車に乗り帰路につきます。

東京駅で夕食の弁当を買い求め、自宅で夕食にします。ゆく時も弁当を買って行きましたが、今回は忙しくはないのですが時間的に制約されました。
当初「只見線」の鉄旅がしたかったのですが、電車の本数が極端に少ないので、只見線は諦めざるを得ませんでした。














信越線「来迎寺駅」から散歩する

2023年11月14日 | ドライブ・旅行
信越線「来迎寺駅」は長岡市にある、この日は磐越西線「津川駅」から「新津」に出てそこから「信越線」で「長岡駅」までローカル線の旅路を楽しむ。
そして「長岡駅」から信越線で「来迎寺駅」へゆき、「長岡市もみじ苑」へゆく、その次に「松籟閣と庭園」を見て回り「来迎寺駅」から「長岡駅」に戻る。

タイトル写真は長岡市「松籟閣」の庭園のもみじ、紅葉には少し早い感じですが、今年の天候異変で紅葉が遅れているせいかも知れませんが、もみじはグラデーションになりもう少しという感じでした。




「松籟閣」入り口の門、ここに来る前に隣りにある「もみじ苑」に立ち寄り紅葉を見ましたが、こちらは観光客も多く特に外国語を話す女性グループに辟易した感じで廻りましたが、すぐ隣の「松籟閣」には全く観光客も無く静かに廻ることが出来ました。「もみじ苑」については次回に回します。

         
         


「松籟閣」の正面玄関、ここは格式の高い来客用で通常は左手の玄関から入る。





正面玄関内から、上の写真の逆方向。その他各部屋も商家でありながら一部武家造りの家屋で立派な作りでした。






各部屋から庭を撮影、一番下は来客用か豪華な洋室でした。「松籟閣」家屋に入る前に、庭園を廻りましたので以下に記載。



ここも紅葉には少し早い感じですが、もみじが多くグラデーションも綺麗なので廻った経路順に関係なく纏めます。





下の写真はタイトルと同じ写真です。





位置的に逆光写真が多くなって仕舞いました。





やはりもみじの紅葉は青空がよく似合う。


この日はこれで信越線「来迎寺駅」まで歩いて帰ります。来迎寺駅から「長岡駅」に戻り、お土産などを買い求め東京へ上越新幹線で帰ります。

Blogの記事が時間的に前後しますが、この後もみじ公園やこの日朝、宿(津川駅)からの行程などの旅程が続きます。

磐越西線津川駅「麒麟山温泉」へ 2023年11月12日 | ドライブ・旅行
















磐越西線津川駅「麒麟山温泉」へ

2023年11月12日 | ドライブ・旅行
この所山登りが出来ず困った日が続いていましたが、本格的に鉄道旅に挑戦、と言っても計画したのはかみさんで、自分は 傍観していただけ・・・・

11月8日東北新幹線「やまびこ55号」で「郡山」駅へ、そこから磐越西線で・会津若松駅へ次に同じく磐越西線に乗り換え「津川」駅まで。
タイトル写真は会津若松駅前に鎮座している「赤べこ」



東京駅の電光掲示板。今回の計画は電車の本数が少なく丁度良い日程を組むのが難しい!
乗り換えの時間待ちに途中下車して観光地を周る感じが強かった。



電車の旅なのでそれにまつわる写真が多くなります。撮り鉄初心者登場といった所。





郡山で磐越西線に乗り換えます。





二両編成の電車で、予想外の混雑、東京駅で昼食にお弁当を買い入れたが、この混雑ではお弁当を広げて車内で食べる事ははばかられる! 車窓からは田園風景が広がる。




しかし通勤ラッシュのような混雑ではないので車内の移動は楽! 先頭車両の運転席横からカメラを構え撮り鉄を始めます。



会津若松駅で下車、「飯盛山」見学をします。





歩くと時間がもったいないので市内の循環バス(あかべい)¥210に乗ります。





飯盛山入り口に着くと石段右手にスロープコンベアーと称するエスカレーターがあり、運動不足の自分には階段を登るのがつらい、¥250を払い乗りました。
中間点で次のエスカレーターに繋がります。




飯盛山山頂? に到着するとそこは白虎隊のお墓があります。ここの広場のベンチで東京駅で調達したお弁当を食べます。その他記念碑が幾つかあり、広場の右手の道を登り尾根を越えると地元住民の墓所がありますが、そこが「鶴ヶ城」を見晴らす場所で悲劇の場所でもあります。




会津若松市内を見渡す景色! 写真2枚目の中央に「鶴ヶ城」が見えます。





飯盛山からの下山路にも「鶴ヶ城」方面の案内がありました。





飯盛山の中腹に「さざえ堂」があります。正式名称は「円通三匝堂」。





「さざえ堂」¥400を払い中を見学します。





内部の螺旋階段を登ります。 どう言う構造か理解が出来ないのですが、登りと下りの階段が別々で途中の柱の所から覗くと自分が歩いている階段と別な階段が見えます!
一番登り詰めた天井に「千社札」がたくさん張ってあり、なんだか汚い!!
てっぺんの天井下の階段は太鼓橋のように成っています。




「さざえ堂」を出て、更に下ります。戸ノ口堰洞穴(戸ノ口堰)から流れ出る水路脇に厳島神社の立派な神社が鎮座していました。




「飯盛山」から降りてバスで会津若松駅まで戻ります。(写っているのは息子)しかし出発時から判っていたのですがバスが工事渋滞で遅れている・・・・・5分ほど待ちましたが到着する気配はなし、そこでタクシーを呼ぼうと電話するが30分程かかるとの事・・・・・どうする! かなり時間的にクリチカルと成っている。タクシー会社の携帯電話を切ったその振り向きざま流しのタクシーを捉える事に成功(かみさんの功績)、無事に会津若松駅に戻ることが出来ました。




タクシーで駅に来たので時間に少し余裕が出来た、会津若松から今度は「新津」行の電車に乗ります。赤べこはタイトル写真と同じ。




今度は別の路線で電車ではなく「ディーゼル車」です。 確かディーゼル車に乗るのは初めてかな? ワクワクします。




車両は空いていて車内を気楽に移動出来るので写真を撮るのが楽です。





喜多方駅です。今回は通過します。






電車は田園地帯を走ります。 こうしてのんびりと各駅停車の電車の旅がしたかったのです。





撮り鉄むき出しでいい歳をしてなんだかな~・・・・・・・





「津川駅」到着。 ローカル色豊かで小さな駅です。 旅館の送迎バスがこの電車に合わせて迎えに来てくれる予定に成っています。 この駅で下車したのは私ら以外にもう1組。
この方々は会津若松から一緒でした。(旅館も同じでした)




今日の夕食。 各料理を纏めました。 
今回帯状疱疹がまだ治らず痛み止めの薬を使用しているためアルコール類を摂取する事は出来ず、料理の楽しみももう一歩!といった所です。
帯状疱疹の治療開始が遅れたために重症化して仕舞い神経の痛みが続き、一向に改善しませんそのために色々と支障が出ています。
 続く!