此処、人里(へんぼりと読む)は武蔵五日市からは都道33号線経由で都道206号線
を奥多摩方面へ向かう途中にある。
或いは中央高速上野原インターで降りて上野原ーあきる野線(都道33号線)を登り
武甲トンネルを越えてから檜原街道に入る事も出来る(東京方面からは此方が早い)
この「しだれ桜」は各地で有名なしだれ桜と同じエドヒガン系の桜で、樹齢はそれ程
でもないと思うが、其れでも幹の直径は50㎝程有るだろうか!
すぐ側のもう一本のしだれ桜も幹の直径が30㎝程で、兄弟の様に仲良く咲いている。
道路側から見ると一本の桜の様に見え立派な景観を作っている。
秋川に流れ落ちる支流の中に育って居るが長い年月にも耐えて育って居る、此の辺
りは開発の手も入らず自然環境が安定しているからこそだ!
人里バス停の素朴な姿の写真も載せたい所だが、都内とは云え素朴な田舎の風景
は忘れがたい。
奥多摩は東京都の重要な水源地帯と成って居るため、今後も開発を慎重に行って
欲しい物だ。
この先奥多摩湖の手前に「都民の森」が有り三頭山ハイキングコースの入り口にも
成って居て、実はこの日ドライブの目的は「都民の森」だったのですが、その場所に
付いては又別の機会に譲ります。
を奥多摩方面へ向かう途中にある。
或いは中央高速上野原インターで降りて上野原ーあきる野線(都道33号線)を登り
武甲トンネルを越えてから檜原街道に入る事も出来る(東京方面からは此方が早い)
この「しだれ桜」は各地で有名なしだれ桜と同じエドヒガン系の桜で、樹齢はそれ程
でもないと思うが、其れでも幹の直径は50㎝程有るだろうか!
すぐ側のもう一本のしだれ桜も幹の直径が30㎝程で、兄弟の様に仲良く咲いている。
道路側から見ると一本の桜の様に見え立派な景観を作っている。
秋川に流れ落ちる支流の中に育って居るが長い年月にも耐えて育って居る、此の辺
りは開発の手も入らず自然環境が安定しているからこそだ!
人里バス停の素朴な姿の写真も載せたい所だが、都内とは云え素朴な田舎の風景
は忘れがたい。
奥多摩は東京都の重要な水源地帯と成って居るため、今後も開発を慎重に行って
欲しい物だ。
この先奥多摩湖の手前に「都民の森」が有り三頭山ハイキングコースの入り口にも
成って居て、実はこの日ドライブの目的は「都民の森」だったのですが、その場所に
付いては又別の機会に譲ります。