J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

鉄旅・「大糸線信濃大町駅~松本駅」松本城めぐり編

2023年12月30日 | ドライブ・旅行
12月15日。この日は信濃大町から松本駅に出てその後の観光は空白日程にしてある。午前中まで行動時間があるのだ。松本市から東京新宿まで新幹線は無いので結構時間がかかる。13時45分「あずさ34号」で新宿まで帰る予定。

タイトル写真は松本城。結局雨の中色々動き回ることは出来ず松本城を見学する事にした。

   鉄旅・「えちごトキめき鉄道」直江津駅から糸魚川駅編 2023年12日ドライブ・旅行





12月15日鉄旅最終日朝目覚めてホテルの窓を見る、薄暗い中で雨雲がどっしりと垂れ込めているのがよく分かる、可也の雨模様だ。





宿泊したホテル。信濃大町駅の目の前、ビジネスホテルなのでホテルの部屋は一番大きな部屋でもツインの部屋3人の場合二部屋に成ってしまう。その事は鉄旅・「えちごトキめき鉄道」編の最後に書きましたが、ビジネスホテルはとても合理的・機能的に出来ているので使いやすく古い老舗旅館よりよいかも?




ホテルのレストランで朝食をとる、バイキングなので適当にトレーに取ってみました。洋食のコーナーから始めたので、どうも洋食物が多くなり和食のコーナーは奥だったので気が付くのが遅かった!




ホテルをチェックアウトして取りあえず駅に行きます。駅前に有った記念写真用の電車で遊びました。




信濃大町のメインストリート風景、雨なので9時過ぎでも人の姿が余り見られない車の行き来はあるのですが・・・・・




電車は2両編成のワンマンカー。今回も先頭車両に陣取り運転席の後ろからカメラを構えます。一番下の写真は運転席の隣りにある集金箱。ワンマンカーは先頭車両一番前のドアーからしか降りられません。乗るのは各扉からドアー開閉ボタンを押して乗ります。





単線なので途中の駅ですれ違いの交換があります。電車は相変わらず空いているので一番前の開いたドアーから写真を撮ります。




雨なので車窓からは余り写真が撮れないがそれでも何枚か撮る、山並みなどは全く見えない、途中どこの川判らないが大きな川を渡った。




やがて松本駅に到着する10時37分定刻通り。大きな駅だ。なんだか懐かしさを感じる。若い頃この駅は山登りの時によく利用した記憶があるが昔と随分変わった感じがする。




まず駅の改札を出てコインロッカーに荷物を預け、市内を歩き松本城へ向かう。写真は「女鳥羽川」此の橋は何回も渡っているが、肝心の松本城方面へ行道が判らない情け無い事に記憶が曖昧なんです。




途中少し逆走したりして何とかお城にたどり着きました。タイトルと同じ、雨の中傘を差して撮るのも一苦労風が邪魔して煽られカメラブレが心配!




松本城の一番の景観の場所が工事で台無しに成っている。お城内見学の時、係りの方に苦情を言ったら、「そうなんですよ、もう少し工夫が有っても良いですね~・・・・・・」




松本城は現存する日本最古の五重天守閣、中の急な階段を登り天守閣まで行きます。途中階段の撮影をしようとしたら係員の方に人の(女性)居る所は駄目と注意されました。誰もいなかったのですが・・・・・




途中の階の展示品に寄贈された貴重な火縄銃の展示のコレクションが有りました。此の時代にロケット弾が有ったとはちょっと驚きです。弾丸が本当に丸く「鉄砲玉」とはよく言ったモノです。




天守閣から本丸跡を見ると全く無粋なフェンスが有り巡らされています。周りのブルーシートだけでも取り払って貰いたいモノです。




上の写真は「月見櫓」から、下の写真は「太鼓門」を出た所から。此の時、時間のゆとりがあまり無いのでこれ以上見学に時間を掛けるのは無理だった。




駅方面へ戻り途中で昼食にします。やはり信州そばを食べようと言う事になりました。





13時45分新宿駅行き「あずさ34号」で帰路につきます。





途中の車窓からは晴れ間も見えて南方面は天候が良く成って来たのを感じます。
新宿駅16時25分着。前にも書きましたが新宿駅で地下ホームに降り歩き余りの人の多さに圧倒され軽い目眩を起こしました。東京の異常さと地方都市の人の少なさのアンバランスは日本の不気味な将来を暗示しているようです。
此の時間から自宅へ帰り夕食の支度は大変、何時ものお決まりのコースで弁当を買って自宅で夕食にします。。。。。。。

今回の鉄旅は最終日に雨に降られましたが何とか無事に旅を終えるる事が出来ました。
大糸線沿線の景色で白馬岳が見えたりしましたが高曇りで青空が見えなかったのが残念でした。

今年も此の回のBlog記事で最後のアップと成りそうですが、訪問頂いた皆様には感謝です。
今後ともよろしくお願いいたします。


















鉄旅・「えちごトキめき鉄道」直江津駅から糸魚川駅編

2023年12月25日 | ドライブ・旅行
12月14日此の日は信越線「潟町駅」から出発。ホテルの送迎バスではなく小さなワンボックスタイプの車で運転手さんの自家用の車の感じだ。乗客は私達3人だけ、この辺りのホテルは電車利用では不便なのでどうしても車利用で来るらしい。

タイトル写真はホテルの部屋から見える景色、前回の夕日の写真と同じ方向で、此の日は良い天気で少しガスっているが青空が広がる。





写真は雪をかぶった北アルプスの山々、ホテルの廊下側から撮ったもの、部屋の反対側になります





朝食のご飯をお替りして完食、やはり和食が良いですね!





宿泊したホテル5階の部屋でした。ロビーに亀を飼育している池があり、亀を眺めながら送迎の車を待ちます。





「潟町駅」の跨線橋から山並みがスッキリ見えます。写真にするといまいちですが・・・・





ここ潟町駅は柏崎方面を見ると直線なので、電車が来ると遠くからでも電車のライトが見えます。(潟町駅9:28分発)ズームレンズで覗きながらシャッターを切ります。そして又最後尾に陣取り遠ざかる潟町駅を撮ります。






直江津駅(9:46分発)で「えちごトキめき鉄道」(泊駅行き)に乗り換えます。この電車は海岸線を多く通り景色が良い。トンネルも多いのですが。この日も風が有り日本海の海は波が高い!





電車は一両編成ディーゼル車で、乗客はやはり少ない。





糸魚川駅10:29分着。写真は糸魚川駅新幹線ホーム外から。 北側は昔からの駅舎が有り街が広がっている。新幹線側は人家も少なくタクシーも来ない。フォッサマグナミュージアム行のバス停があるだけ。
この日はフォッサマグナミュージアム見学に行くのでここのバス停の時刻表を見たら1日に数本しか無い、仕方無しに旧駅舎の方に行きタクシーでフォッサマグナミュージアムに行くことにします。




上の写真はフォッサマグナミュージアム全景。私らが入館した時は3人だけでした。ここの博物館は有名な糸魚川の「ヒスイ」の展示に力を入れている様でした、その他にも鉱物・化石・宝石などの展示が多くあり丹念に廻ると時間が足りなくなる感じでした。




今度はフォッサマグナミュージアムから糸魚川駅まではバスで戻ります。写真は糸魚川駅の北口です。こちら側でこの日の昼食にします。昼食は駅前で「ヒスイラーメン」・・・・・




此処で今度は13:32分発「大糸線」に乗り換え、信濃大町駅に行きます。途中「南小谷駅」で特急「あずさ46号」に乗り換えます。




写真は「南小谷駅」。この駅で30分程の待ち合わせで特急「あずさ46号」に乗り換えます。
南小谷駅は谷川の縁にあり小谷村集落は沢の向こう側にあります。写真左手です。
新宿駅から「あずさ」は直通で此処で折り返します。大糸線は糸魚川駅から南小谷まで非電化区間でここから松本までは電化区間になっています。若い頃此処にスキーに何回か来ましたが冬の雪のない南小谷は全く知らないため景色を見ても記憶が全く無し・・・・・!




特急あずさは10両編成で始発、1両編成のディーゼル車からいきなり10両編成の最新型の電車に変わるとなんか変な感じです。乗客も南小谷で乗り換えは10人前後だと思いました。
電車は白馬大池駅辺りに来ると白馬岳やそのスキー場ががよく見えるようになります。一番下の写真は「木崎湖」と思います。



信濃大町駅には15:42分着、とりあえずホテルに入り荷物を置いて「信濃大町」の街を散策します。写真はその途中で撮った「蓮華岳」数年前に登った時は雨の中でした。当Blogにその時の記事を書いています。




今夜の宿泊はビジネスホテル「ホテル・ルートイン」3人だと別々に2部屋になり、食事も外食が基本と言った所、そこでまちなかを歩きますが意外と食事する所が無い!
写真はメインストリートと途中の酒屋さん、やはり人が少ないな~!! 結局歩き疲れてホテルのレストランで夕食と言う事になりました。

続く
















鉄旅・「新潟県柏崎」編

2023年12月21日 | ドライブ・旅行
またまた鉄旅にでかけました。帯状疱疹後神経痛の痛みが全く改善しないまんま、登山には出掛けられませんが普通の旅行位ならと。今度はカミさんのお墓参りのついでに2泊3日の旅行にゆこうと成り新潟県柏崎で墓参りを済ました後「旅」が始まりました。




まず東京駅9:28分の「とき313号」で長岡駅11:42分着に行きます。此処で信越本線11時17分発「しらゆき4号」に゙乗り換え11:42分柏崎駅着。の経路で柏崎に行きます。
柏崎駅のタクシーで墓参りに行き墓参りを済ませ再度待たせてあったタクシーで柏崎駅に戻ります。写真は柏崎駅のホームから改札口に向かう所。





墓参りから戻りまず昼食にします。まちなかをぶらつきとりあえず食堂に入り、昼食を済ませます。写真は柏崎メインストリート辺りで、ウイークデーですが兎に角人が少ない、一番下の写真は「柏崎駅」前のロータリーですがヒッソリとしています。都会に住んでいるからなのかな?この旅の帰りに新宿駅で京王線に乗り換える時、人が多い事に頭がくらくらして目眩がして戸惑いました。




電車の中で食べる和菓子を買い求めます。





今度は再度信越線に乗り。柏崎駅15:11分発の電車で「潟町駅」迄行きます。15:40分着
此の日は潟町のホテルに宿泊します。色々検討した結果此の駅のホテルに成りました。駅の待避線に積雪に備えてラッセル車などが出番を待っていました。



電車は「直江津」行き。天気は雨模様。






冬の日本海は荒れ模様の日が多い、此の日も波も荒い、此位は日常のものかも知れない。





電車は2両編成複線でワンマンカーと成っている。電車の型番は全く初心者なので不明!タイトル写真と同じ。




「潟町」駅15:40分着。電車を見送る。 無人駅で電車を降りる時、私らは東京から通しの切符を見せる。







駅舎はきれいで、上の写真は待合室、壁に飾ってある絵や椅子は沿線の各駅を降りた事は無いが少し他の駅と雰囲気が違いそう。とても良い雰囲気だ。




ホテルの送迎バスで迎えに来てもらったが、私ら家族3人だけで大きなマイクロバスだったが・・・・!
此の写真は部屋に案内されて窓から真正面の海を撮ったもの。




同時に左手にカメラを向けると、日没少し前なので太陽が雲に隠れない内にと撮りました。





温泉に入りゆっくりした後食堂で夕食です。今回も帯状疱疹後神経痛の薬を飲んでいるのでアルコール類は控えなければならないのですが・・・・・お酒の魔力に負けて・・・・!




夕食を終えて、部屋に戻ると眼下には電飾の光。ホテル側のせめてものサービスらしいが・・・・

続く

















鉄旅・磐越西線「津川駅」から出発する。

2023年11月18日 | ドライブ・旅行
この日11月9日、阿賀野川の辺りにある「麒麟山温泉」(磐越西線「津川駅」)から出発する。
宿の送迎バスで「津川駅」まで送って頂き、そこからこの日の鉄旅が始まる。
前回のBlog記事【信越線「来迎寺駅」から散歩する】と前後します。

タイトル写真は麒麟山温泉の宿「福泉」の部屋の窓から見た景色! 朝、暗い内は川霧と暗さに埋もれ何も見えなかったのですが時間とともに次第に川や山の輪郭がはっきりしてくる、とても幻想的な時間でしした。





写真は午前5時55分、まだこの時間では対岸の景色が見えない。





午前7時32分だいぶ霧が薄くなってきた、上の写真からだいぶ時間が経っている。





上の場所をズームしてみる、なんと幻想的な風景だろう・・・・・・





上空の霧が晴れてきた。山水画を見ているようだ!





だいぶくっきりとして来た。まだ少しズームして遠景の山に焦点を当てている。タイトル写真と同じ。





川を含め広角域で撮り全体の雰囲気を捉える、手前には手摺などの邪魔のものがあるので、多少ズームして画角を調整している。
青空もスッキリしてきて、完成形の写真が撮れた! 午前8時58分。部屋食でしたので撮影に夢中で朝食の写真を撮り忘れてしまった!




宿の前が公園になっていたので、チェックアウト後、送迎バスの出発時間まで散歩してみました。





磐越西線「津川駅」に戻ってきました。前日の続きで今度は、新津駅迄ゆき信越線に乗り換え長岡までゆきます。
磐越西線二両編成、車窓の風景とディーゼル車の加速する時のエンジンの音を楽しみながらの鉄旅を楽しみます。




この先「新津駅」までは、超ローカルな感じでしたが、新津駅から信越本線に乗り換えます。





「新津駅」で信越本線に乗り換えですが、この写真の待避線にいる列車、「羽越本線」の車両かな?確かめなかったのは撮り鉄初心者自分のミス!




新津駅の跨線橋と改札・ホーム・など。鉄路は単線から複線になり電車の本数も多くなります、さすが本線!







今度は信越本線、新津駅から長岡駅まで鉄旅です。穀倉地帯の田園風景を楽しみます。電車は平日の昼間なので空いていてのどかな各駅の鉄旅です。






長岡駅で昼食にします。一旦ホームの外へ出て駅ビルの中の日本蕎麦屋さんに入ります。
「とろろへぎそば」にしました。 しかしとろろそばにすると、肝心のそばと汁の味が不鮮明になり味が分からず失敗でした。





昼食後「長岡駅」から「来迎寺駅」迄ゆきます。2駅ぐらいと思いました。






「来迎寺駅」からは徒歩で長岡市「もみじ公園」へゆきます。 その後「松籟閣」へ行きますがすでにそのBlog記事は前回アップしました。もみじが丘から望遠ズームで狙うと「来迎寺駅」駅舎が見えます。

 信越線「来迎寺駅」から散歩する  2023年11月14日 | ドライブ・旅行

もみじ園では観光客が多くカメラ目線は人を画面に入れないために、上向きになってしまいます。ま~紅葉を撮っているので良いのですが、観光客で外国語、台湾・韓国・中国あたりでしょうか前回も書きましたが若い女性グループが良い場所を占領していつまでも居座っているので必然的に画面が上向きに成ってしまいました。




信越本線車両と「来迎寺駅」ホーム。





長岡駅駅ビル内にあった、新潟県の「酒」さすが米処、酒造メーカーの多いこと!どれも美味しい酒!この中の幾つかのお酒を飲んでいます。





長岡駅バスターミナル、平日ですが人が少ない! いつも旅に出ると感じるのですが少子高齢化と人口減少の危機が半端なく迫っていると・・・・・・・






そして長岡駅新幹線ホーム、とき334号16時52分発の列車に乗り帰路につきます。

東京駅で夕食の弁当を買い求め、自宅で夕食にします。ゆく時も弁当を買って行きましたが、今回は忙しくはないのですが時間的に制約されました。
当初「只見線」の鉄旅がしたかったのですが、電車の本数が極端に少ないので、只見線は諦めざるを得ませんでした。














信越線「来迎寺駅」から散歩する

2023年11月14日 | ドライブ・旅行
信越線「来迎寺駅」は長岡市にある、この日は磐越西線「津川駅」から「新津」に出てそこから「信越線」で「長岡駅」までローカル線の旅路を楽しむ。
そして「長岡駅」から信越線で「来迎寺駅」へゆき、「長岡市もみじ苑」へゆく、その次に「松籟閣と庭園」を見て回り「来迎寺駅」から「長岡駅」に戻る。

タイトル写真は長岡市「松籟閣」の庭園のもみじ、紅葉には少し早い感じですが、今年の天候異変で紅葉が遅れているせいかも知れませんが、もみじはグラデーションになりもう少しという感じでした。




「松籟閣」入り口の門、ここに来る前に隣りにある「もみじ苑」に立ち寄り紅葉を見ましたが、こちらは観光客も多く特に外国語を話す女性グループに辟易した感じで廻りましたが、すぐ隣の「松籟閣」には全く観光客も無く静かに廻ることが出来ました。「もみじ苑」については次回に回します。

         
         


「松籟閣」の正面玄関、ここは格式の高い来客用で通常は左手の玄関から入る。





正面玄関内から、上の写真の逆方向。その他各部屋も商家でありながら一部武家造りの家屋で立派な作りでした。






各部屋から庭を撮影、一番下は来客用か豪華な洋室でした。「松籟閣」家屋に入る前に、庭園を廻りましたので以下に記載。



ここも紅葉には少し早い感じですが、もみじが多くグラデーションも綺麗なので廻った経路順に関係なく纏めます。





下の写真はタイトルと同じ写真です。





位置的に逆光写真が多くなって仕舞いました。





やはりもみじの紅葉は青空がよく似合う。


この日はこれで信越線「来迎寺駅」まで歩いて帰ります。来迎寺駅から「長岡駅」に戻り、お土産などを買い求め東京へ上越新幹線で帰ります。

Blogの記事が時間的に前後しますが、この後もみじ公園やこの日朝、宿(津川駅)からの行程などの旅程が続きます。

磐越西線津川駅「麒麟山温泉」へ 2023年11月12日 | ドライブ・旅行
















磐越西線津川駅「麒麟山温泉」へ

2023年11月12日 | ドライブ・旅行
この所山登りが出来ず困った日が続いていましたが、本格的に鉄道旅に挑戦、と言っても計画したのはかみさんで、自分は 傍観していただけ・・・・

11月8日東北新幹線「やまびこ55号」で「郡山」駅へ、そこから磐越西線で・会津若松駅へ次に同じく磐越西線に乗り換え「津川」駅まで。
タイトル写真は会津若松駅前に鎮座している「赤べこ」



東京駅の電光掲示板。今回の計画は電車の本数が少なく丁度良い日程を組むのが難しい!
乗り換えの時間待ちに途中下車して観光地を周る感じが強かった。



電車の旅なのでそれにまつわる写真が多くなります。撮り鉄初心者登場といった所。





郡山で磐越西線に乗り換えます。





二両編成の電車で、予想外の混雑、東京駅で昼食にお弁当を買い入れたが、この混雑ではお弁当を広げて車内で食べる事ははばかられる! 車窓からは田園風景が広がる。




しかし通勤ラッシュのような混雑ではないので車内の移動は楽! 先頭車両の運転席横からカメラを構え撮り鉄を始めます。



会津若松駅で下車、「飯盛山」見学をします。





歩くと時間がもったいないので市内の循環バス(あかべい)¥210に乗ります。





飯盛山入り口に着くと石段右手にスロープコンベアーと称するエスカレーターがあり、運動不足の自分には階段を登るのがつらい、¥250を払い乗りました。
中間点で次のエスカレーターに繋がります。




飯盛山山頂? に到着するとそこは白虎隊のお墓があります。ここの広場のベンチで東京駅で調達したお弁当を食べます。その他記念碑が幾つかあり、広場の右手の道を登り尾根を越えると地元住民の墓所がありますが、そこが「鶴ヶ城」を見晴らす場所で悲劇の場所でもあります。




会津若松市内を見渡す景色! 写真2枚目の中央に「鶴ヶ城」が見えます。





飯盛山からの下山路にも「鶴ヶ城」方面の案内がありました。





飯盛山の中腹に「さざえ堂」があります。正式名称は「円通三匝堂」。





「さざえ堂」¥400を払い中を見学します。





内部の螺旋階段を登ります。 どう言う構造か理解が出来ないのですが、登りと下りの階段が別々で途中の柱の所から覗くと自分が歩いている階段と別な階段が見えます!
一番登り詰めた天井に「千社札」がたくさん張ってあり、なんだか汚い!!
てっぺんの天井下の階段は太鼓橋のように成っています。




「さざえ堂」を出て、更に下ります。戸ノ口堰洞穴(戸ノ口堰)から流れ出る水路脇に厳島神社の立派な神社が鎮座していました。




「飯盛山」から降りてバスで会津若松駅まで戻ります。(写っているのは息子)しかし出発時から判っていたのですがバスが工事渋滞で遅れている・・・・・5分ほど待ちましたが到着する気配はなし、そこでタクシーを呼ぼうと電話するが30分程かかるとの事・・・・・どうする! かなり時間的にクリチカルと成っている。タクシー会社の携帯電話を切ったその振り向きざま流しのタクシーを捉える事に成功(かみさんの功績)、無事に会津若松駅に戻ることが出来ました。




タクシーで駅に来たので時間に少し余裕が出来た、会津若松から今度は「新津」行の電車に乗ります。赤べこはタイトル写真と同じ。




今度は別の路線で電車ではなく「ディーゼル車」です。 確かディーゼル車に乗るのは初めてかな? ワクワクします。




車両は空いていて車内を気楽に移動出来るので写真を撮るのが楽です。





喜多方駅です。今回は通過します。






電車は田園地帯を走ります。 こうしてのんびりと各駅停車の電車の旅がしたかったのです。





撮り鉄むき出しでいい歳をしてなんだかな~・・・・・・・





「津川駅」到着。 ローカル色豊かで小さな駅です。 旅館の送迎バスがこの電車に合わせて迎えに来てくれる予定に成っています。 この駅で下車したのは私ら以外にもう1組。
この方々は会津若松から一緒でした。(旅館も同じでした)




今日の夕食。 各料理を纏めました。 
今回帯状疱疹がまだ治らず痛み止めの薬を使用しているためアルコール類を摂取する事は出来ず、料理の楽しみももう一歩!といった所です。
帯状疱疹の治療開始が遅れたために重症化して仕舞い神経の痛みが続き、一向に改善しませんそのために色々と支障が出ています。
 続く!















奥鬼怒「加仁湯」から鬼怒川をドライブ

2022年10月11日 | ドライブ・旅行
宇都宮に用事があり出掛けましたが連休のなか日の割には酷い渋滞には巻き込まれませんでした。早々に用事をかたづけて奥鬼怒の「加仁湯」温泉へ向けて走る。途中栃木県の県道169号線東武鉄道日光駅付近の渋滞でかなり時間を取られましたが、それ以外の所ではスムースに走行できました。


県道23号線の合流する栗山郷手前で「大笹牧場」へ昼食に立ち寄りましたが人出も多くレストランも今一なので、結局トイレ休憩しただけになりました。






県道23号線へ出て奥鬼怒温泉「女夫淵」へ向けて走りますが(奥鬼怒スーパー林道は一般車乗り入れ禁止)「加仁湯」温泉はスーパー林道の先にあります、その途中「蛇王の滝」近くの「ソバ屋」さんで昼食となりました。 この蛇王の滝は4段ほどの滝となって居て高さも結構ありました。(10月15日加筆修正)




河原に見慣れないバッタが飛んでいたので撮りました。大きさは5cm程模様が保護色のようになって居て目立たない! 何という種類だろう?






どんどん鬼怒川を遡り「瀬戸合峡」に入る、ここは「川俣ダム」ここに立ち寄り「ダムカード」をゲット。写真中央の吊り橋は時間が無いので歩く事が出来ず残念!




バス乗車の一時間前ぐらいに「女夫淵」に到着、天気が良ければ「加仁湯」迄ハイキングで歩く予定でしたが予報では「雨」仕方なく送迎バスを予約したのでした。しかし雨も降らず、時間があるので少し周辺を歩きます。(この写真は翌日帰りに撮影)






「加仁湯」と「足湯」 散歩に出た時に渓谷に架かる橋からの風景。 この宿を予約したのは5日前、Net予約で一番値段の安い所にしたのですがすんなり予約出来ました。よくよく考えたら全国旅行割は次の日の11日から・・・・・それでかな~ 今回は用事なので日にちは動かせないので仕方ないか!・・・・   





「夕食」地酒の「惣誉」(そうほまれ)この酒は辛口タイプ純米酒ではないがスッキリした酒でした。




翌朝部屋の窓から、生憎の雨でした。





朝食の後雨も上がり近くを歩いている内に晴れてきました。紅葉には少し早くもう少しと云う所です。
雨という前提でいたので結局又送迎バスに乗る事に! 「女夫淵」まで歩くと1時間半。バスだと25分程




「女夫淵」から自分の車に乗り換え来た時とは経路を変え日光方面の渋滞を避け県道23号線を東進して「川治温泉」経由国道121号線へ向かいます。 その途中「川治ダム」に立ち寄りここでも「ダムカード」をゲット。





国道121号線を何気なく走行していたら殆ど平行して「東武鉄道鬼怒川線」にSLが走っている所に遭遇。 遅いので先回りしてなんとか撮影成功「C11」SL「大樹号」一日何便か往復しているようです。
この時も沿線上で撮り鉄氏達が沢山いました。
この後渋滞も無く「日光宇都宮道路 今市IC 」から高速で帰ります。











東京都西多摩郡檜原村・人里バス停と数馬の湯

2022年02月23日 | ドライブ・旅行
この写真は人里(へんぼり)バス停。昨日2022年2月22日の写真、数年ぶりの檜原街道を通ってみました檜原街道は「浅間尾根」と「笹尾根」に挟まれた街道で県道206号線、奥多摩周遊道路へつながる、周辺の山々は何回も登っていて秋から年を越え冬に歩くと面白いコースです。
それとこの辺りの地名の読みが難しい「人里」(へんぼり)「笛吹」(うずしき)「棡原」(ゆずりはら)「小棡」(こゆずり) なかな所見で読む事が出来ない、電子辞書やワープロでも簡単に検索できなかった。

   奥多摩「笹尾根縦走」西原峠~浅間峠迄2013年02月01日
   奥多摩「笹尾根縦走」浅間峠~生藤山~和田峠迄2015年11月18日
   奥多摩「浅間尾根~浅間嶺へ」尾根歩き2012年12月12日





この写真は十数年前2008年04月23日に撮影した人里バス停と「しだれ桜」この桜はバス停の裏に有り2本のしだれ桜です。その時のBlog記事です。
    「檜原村人里(へんぼり)バス停」 2008年04月25日




バス停の中におばあさんがポツンとひなたぼっこでもしていたのかな? バスを待っている風には見えません、この時間帯2時間程バス便がないのです。




バス停の裏手に回り込むと1本のしだれ桜があります。





先程と同じ2008年04月23日の裏手から見たしだれ桜です。






十数年前と全く変わらない風景が有りなんだか嬉しくなります。ただバス停の標識が変わっていました。




此方の写真は「数馬の湯」。前の日どこか温泉にでも行こうかとカミさんと相談し山登りでは無く登山は時間的に無理なので諦め温泉と昼食を採る事を目的に来ました。




方角的に「三頭山」辺りの山並みでしょうか?






入浴の後丁度良い時間なので館内の食事処で昼食にします。







モツ煮定食が有ったので注文、それとよせば良いのにポテトフライまで注文。モツ煮の量が驚く程多く!結局ポテトフライは食べきれずお持ち帰りにして貰いました。

この後地元の農産物販売店に行きましたが午後なので大した物は無く、こんにゃく製造販売店でこんにゃくを何種類か買い求め帰路に付きました。







相模湖と石老山

2021年08月23日 | ドライブ・旅行
今の所緊急事態宣言が出ていてコロナウイルスが蔓延している為、遠出と言える様な所には何処も出掛けられていない。ワクチン接種2回家族3人とっくに終えていますが、せいぜい近場でお茶を濁す。都内に住んでいると全く身動きが取れない。
そんな中新たに車を買い換えたのでドライブがてら「相模湖」迄試運転に出掛けた!




写真は相模湖の対岸から「石老山」を撮った所です。
「神奈川県相模原市「石老山」周回コースを歩く2015年10月08日」
約6年前の山行記録ですが、秋になれば又行きたい所です。



湖畔は日曜日にも関わらず心なしか人が少ない! この広場の地下が駐車場に成っています。昔オートバイや自転車で来た時はなかった! ずいぶん昔です。




足こぎボートも有りますが、この暑いのにそれは止めて遊覧船に乗ります。
「クジラ丸」丁度船体に描かれた「目」の辺りに腰掛けると風が当たり幾らか涼しい1周25分程。



結構釣り人が多い! 先日の豪雨で水が濁り透明度がない、湖も満水の状態で珍しい!




写真はわずかに見えた中央高速、丁度アップダウンのカーブが連続する付近。




カワウも暑そう!




対岸の小高い所に「相模湖リゾートプレジャーフォレスト」の観覧車が見えます。




此方は「1964年オリンピック」の時にボートレースで使用された審判団の建物、今はボートなどの展示館に成っているようです。





遊覧船、下船の後暑いので中から冷やそうと「かき氷・イチゴミルク」を食べたが歯にしみる・・・・・



昔と比較してずいぶんと寂れた感じに成り、チョイと寂しいですね!




話は変わりますが、買い換えた自動車は同じ「スバル」の「レボーグ」以前は「レガシーツーリングワゴン」でした。未だ飽きずに乗りたかったのですが10万キロを過ぎてエンジンのタイミングベルトを交換しなければならず、交換費用が馬鹿にならずやむを得ずと云った所です。しかしそれにしても最近の車は複雑でインパネを見るとヒコーキの計器板を見ているようです。車本体の取説は厚さ2cm程も有り目を通すだけでも大変!特に「アイサイト」(安全運転装置)の機能を覚えないと運転もままならない!





水上温泉街で見学三昧と撮り鉄(群馬サファリパークで遊ぶ)の続き

2021年04月13日 | ドライブ・旅行
  群馬サファリパークで遊ぶ・甘楽町「楽山園」の続き(2021年04月05日)
   久々の旅行・群馬県甘楽町「楽山園」を廻る(2021年03月30日)

群馬サファリパークで遊んだ次の日はゆっくりしてこの日水上温泉街・上牧温泉近辺で一日過ごす事にしました。予定は全く立ててい無いのでその日に何処へ行くか決めるような感じです。最初にガラス工場の見学から始まりました。

タイトル写真は午後遅く宿に帰る途中、国道から撮影した谷川岳、高曇りの状態ですが低い雲が無く山の輪郭がスッキリして特徴的な双耳峰がよく見えました。







まずは「月夜野びーどろパーク」で工場見学します。工場のガラス細工の体験は子連れでは無理なので見るだけにします。職人さんの馴れた手順で次々と製品が出来て行く様は見事です。




次に全員で体験館(ガラス製品販売店)の方の体験工房で好きな体験を選んでガラスの工作をします。


息子夫婦達の作品 私はステンドグラスの写真スタンドを作りました。





次に水上駅へ向かいます。その途中上牧駅付近から「谷川連峰」が見えました。この写真は茂倉岳辺りでしょうか? 右手に谷川岳があるのですがここからは隠れて仕舞っています。水上温泉街のそば屋さんで昼食にしてその後、水上駅の鉄道公園に行きます。






水上駅に在る鉄道公園に鎮座しているD51-SLこの車両は展示物ですが






此方の車両は現役の「D51」出発は15時20分、出発の準備中です。午前中下り高崎駅を出発。15時20分に水上駅出発で上り線を通り往復します。




転車台、この転車台は手動式のようで現存しているのはこの駅だけのようです。





周りには撮り鉄さん達が次第に集まりだしています。水上駅から上り線を走り抜けるようです。私はこの駅へ来るまでSLの事など全く知らなかったのですが、どうやらマニア仲間では有名らしい。







さすがに現役の機関車D-51、綺麗に手入れされています。まるで機械の芸術品の感じです。これが鉄路を疾走する姿は全くの無知の私でも感激しそうです。
しかし出発まで1時間以上あるので、出発の写真を撮るのは諦めました。






そこで「諏訪峡」に在る道の駅「水紀行館」に立ち寄り見学、側の「清流公園」で遊ぶ事にしました。写真は「利根川」を下ってきたラフティングのゴムボート。





そしてこの観光地図を信じたばかりに、にわか撮り鉄ちゃんの悲しさ!地図に書き込みを入れましたがとんでもない勘違いをしたのでした。





この地図を見て下さい。グーグルの地図ですが下り線と上り線の鉄路がきちんと記載されています。上り線は殆どトンネルですがそれでも鉄路がある事が判ります。上の観光地図は上り線の記載が無いのです。調べない自分達も馬鹿なのですが、まして何十年もこの辺りの上越線に乗車した事が無いので上り線と下り線が別々の所を通ると言う事が全く想像付きませんでした





「利根川」を挟んで対岸に上越線の線路があります。この写真は「諏訪峡」から帰り際に電車が来たので撮った物ですが、下から見上げるので単線の下り線で在る事が判らず本数も非常に少ない。
そして此所ならSL・D-51が見られるのでは無いかと勝手に思い込んだのでした。
15時25分頃遠くで、汽笛の音がしましたが上牧駅付近で無いとSL機関車を見る事が出来ないのでした。すでに気がつくのが遅し、かくして撮り鉄失敗の巻き、敗退しました。





そして空しく宿へ戻り温泉へ入り夕食、その前に部屋で酒盛り・・・・・写真は夕食メニュー今日は2泊目なので昨日とは違うメニューでした(当たり前かな?・・・・)





そして翌朝の朝食メニュー。 朝からこんなに食べるのは明らかに食べ過ぎ太りますね~・遅めの出発時の宿の写真。

この後、この日は「川場村」に立ち寄り子供達を遊ばせ昼食を済ませて、此所で解散して自宅へ戻ります。

  完
       群馬サファリパークで遊ぶ・甘楽町「楽山園」の続き

     

久々の旅行・群馬県甘楽町「楽山園」を廻る

2021年03月30日 | ドライブ・旅行
緊急事態宣言に関わらず、遂に我慢できず2月初旬に3月26日から二泊三日の旅行を計画しましたが、幸いと言って良いのか悪いのか3月21日に緊急事態宣言解除となり、他人の目を憚る事無く旅行出来ました。
群馬県水上温泉に二泊して界隈をゆっくり廻る事にしました。息子夫婦と子供二人・此方は3人計七人・車2台群馬サファリパークで待ち合わせ。
我が家は群馬サファリパークへ行く前に群馬県甘楽町「楽山園」に立ち寄ります。

タイトルの写真は「楽山園」池線回遊式庭園一段高い所にある「梅の茶屋」を中心とした風景。(国指定名勝)
○ 楽山園の由来
江戸時代初期に、織田信長の次男・信雄(のぶかつ)によって築庭された楽山園。群馬県唯一の大名庭園である。10年に及ぶ復元工事を経て、2012年に一般公開。(大名庭園:江戸時代に作られた庭園)ガイドHPより




駐車場から見た「中門」入り口、写真看板の向こうに「番所」が有り入場チケット売り場があります300円、駐車料金は無料。





中門を入ると石積みが鍵の手になって居る、小幡藩邸で此所は藩主の御殿らしい、屋敷跡の配置や空堀・土塁などを見ると敵の攻撃に対する防御の意味合いも残している感じがします。





鍵の手になった道を回り込むと「拾九間長屋」(じゅうきゅうけんながや)が見えてくるこの長屋は藩邸の使用人などの生活の場の様です。




この再建された長屋は事務所と展示室に成っていてビデオ映像などが設置されていました。




「拾九間長屋」の前を通り過ぎると井戸を中心とする広場のようになった場所に出る、ここは厩・六間長屋・雪隠等の跡があり使用人の生活の中心の感じです。






更に進むと藩主の御殿跡など関連の建物跡に出ます。屋根付きの井戸が有るだけでした。






上の場所を横切り奥にある、小幡藩の提灯のある土塀の門を潜ると「庭園」となります。





門を抜けると真っ先に目に入るのが池「昆明池」、視線を右手に向けると一段小高い所に「梅の茶屋」と「腰掛茶屋」が見えます。




「昆明池」に沿って回り込み「梅の茶屋」の坂道を登ります。





庭園の西の端を回り込むと梅の古木(大木)の根元、右手は大きな公園に成っていて桜が八分咲きになっていました。又すぐ下は弓道場(現役)に成っていました。





「梅の茶屋」に着いて東方面を撮った所です。写真中央「楽山園」と町中の間には「雄川」が流れています。





此方は「北」方向です。写真左方向は武家屋敷が広がっています。「楽山園」を出てから残っている武家屋敷等を見て回ります。





さて「梅の茶屋」と「腰掛茶屋」を回った後「昆明池」を更に回り込みます。






「昆明池」を夾み先程と反対側から「梅の茶屋」と「腰掛茶屋」見ます。





昔のまんまと言われる「飛石」の切り通しを歩き「滝口」の裏手から「泉水」方向には行かず元に戻ります。「凌雲亭」と云う休憩所・お茶席の脇を通り土塁を抜け建物跡へ戻ります。






次に「楽山園」を出て、武家屋敷を見学します。しかし古い建物でも現役で人が住んでいる民家ですのでやたらと立ち入る事は出来ませんので、門から少し入り庭園だけ撮影しました。松平家大奥で在った場所です。




此方は「高橋家」の案内版、記載しませんが門構えだけ撮りました。






石垣で囲われた武家屋敷の一角、道幅が広く可也ゆったりしています。
この後カミさんなどは町中を散策していましたが、自分は暑さで頭がボーッとなり帽子を落としたり、それを探したりで汗だくに成りながら戻りました。

この後群馬サファリパークで待ち合わせです。ここから車で10分程の所です。

     群馬サファリパークで遊ぶ・甘楽町「楽山園」の続き
     









数十年ぶりの「日光東照宮」巡り

2020年03月23日 | ドライブ・旅行
3月19日那須塩原温泉へ出かけました。家族旅行なのですが息子家族と現地「那須塩原温泉」ホテルに集合と言う事で、我が家はその道中「日光東照宮」巡りをする事にしました。

タイトル写真は「陽明門」から左右につながる「回廊」

この写真は「日光東照宮」のホームページから拝借したもので赤い線で主に移動した軌跡を書き入れました。さすがに静岡県の「久能山東照宮」と違い規模が大きい。


大駐車場に車を止め「表参道」の途中に出ます。駐車料金一回600円、場所により500円の所も、連休前という事でそれ程混雑は有りませんでした。COVID-19(新型コロナウイルス)の影響か観光バスも殆ど無く、外国人も少ない殆ど日本人・・・・・ま~これが自分が知っている観光風景ですが!


大駐車場から宝物殿の前を通り過ぎ「表参道」の途中に出て左手を撮りました。長い参道が続いています。歩くと大変ですが車で来たので一番上部の駐車場に入れました。


「表参道」の石鳥居をくぐると写真の「五重塔」が出てきます。此所を通り過ぎ「拝観料」を払い「東照宮」本体へ進みます。以下有名な場所ですのでご存じの方が多いと思いますのでごく簡単な記事にしました。



階段を上り表門を潜り最初に目にするのが「新厩」





そして国宝「陽明門」





タイトルと同じ、 国宝「東西回廊」・真ん中の写真「鳥居」を潜り左手に「鳴竜」で有名な「本地堂」(薬師堂)が有りますが、此所の内部は撮影が禁止されていますので後から拝観します。




「唐門」と「回廊」・人が多く門の前に長時間立ちはだかるので写真もうまく撮れないので上部だけにしました。



「唐門」から内部に入り「拝殿」などを拝観「本殿」までは行けないので、一通り巡った後「眠り猫」の下を潜り、「奥宮」(家康公の墓所)へ続く207段の階段を登ります。



この急な階段を一気に登ります。登り終えたら心臓がばくばく・・・・・近頃山登りも行っていない付けが来たかな?



登り切った所で「鋳抜門」が見えます。




「鋳抜門」を回り込み裏手へ出ると「墓所」が見えてきます。



「墓所」を回り込み一回りしてから再度急な階段を降ります。



急な階段を降り再度「陽明門」や「薬師堂」(鳴き竜)などを拝観して「東照宮」の外へ出て、次に日光二荒山神社へ行きます。写真はその参道です。


写真は「日光二荒山神社」拝殿



又戻って表参道を下り「日光山輪王寺」へ行きます。そこの「三仏道」前にある「金剛桜」樹齢500年という事ですが天然記念物に指定されています。未だ蕾は堅そうでした。
「日光東照宮」巡りを終えて。この後那須塩原温泉へ直行します。


そして那須塩原温泉のホテルの夕食メニュー。此所で息子家族と合流。
本日夕食メニュー(写真は一部この後沢山続く)

・食前酒 自家製梅酒
・先付け コゴミのごま和え
・旬菜  浅蜊と春野菜のトマトソース掛け ・穂先筍蕗味噌焼き ・野菜スティック自家製肉サ
     ラダ味噌
・お造り プレミアムヤシオマス紅葉・那須塩原原産岩魚・日光湯葉・カンパチ・妻一式・山葵
・焼き物 那須塩原原産山女の塩焼き・はじかみ・甘味
・炊合せ  彩り海老身丈 ・春野菜の炊き合わせ
・洋物  海鮮グラタン春仕立て
・強進 光雲荘名物「石焼き樽」・那須どりつみれ ・季節の野菜
・蒸し物 那須どり山菜道明寺蒸し
お食事
・止腕 桜鯛味噌仕立て
・ご飯 栃木県産コシヒカリ ・湯波山椒ふりかけ
・香の物 自家製漬け物盛り合わせ
・水菓子 温泉酒粕ゼリー・季節のフルーツ

なんと一品ごとに色々名前を付けるものだ! 結局これだけの量を全部食べる事は無理!
この他にビールとお酒を飲んだのでご飯などは食べずじまい。あ~なんともったいない! 



伊香保温泉と四万温泉

2019年03月29日 | ドライブ・旅行
この日の目的地は「四万温泉」、途中の伊香保温泉の「階段街」に立ち寄り半日ほど過ごす事にしました。「階段街」上部の湯元付近に車を止め「階段街」を往復したりします。
写真は「河鹿橋」階段街から更に上がり湯元近くにあり「湯沢川」に架かっています。この「湯沢川」は温泉が流れているらしく川底が鉄分で赤茶けていました。


伊香保温泉の湯本近くから見える谷川岳連峰。11時近くなので霞んでいます。



同じくカメラを左に向ける。



階段街の中程、温泉街らしく射的場や喫茶店、土産物屋、等々冷やかしながら歩いてみる。


上から下り見上げてみる。再度又登り直す事になるのですが。循環するタウンバスもあるが歩いた方が早い。


この石段を下から登ると365段ほど有るそうな。途中でお店に立ち寄ったりしたので息が切れる事は無かったが・・・・


「伊香保温泉街」で体験工房などで遊んだ後、目的地「四万温泉」へ直行する。写真は四万温泉街に沿って流れる「四万川」 


朝食のバイキング。こうして見ると純日本風のメニューになる、今回はご飯のおかわりは無しで給仕のお姉さんに「ご飯大盛り」と言ってみた!


朝ゆっくりと出発、近くの「四万の甌穴」へ寄ってみる。






群馬県指定天然記念物(昭和46年)・・・・と云う事ですが、他の県などの清流にも見応えの有る物がありますが・・・・・


帰りの途中群馬県川場村「川場田園プラザ」へ立ち寄り子供中心で遊ぶ事にしました。
その時に撮った写真。「武尊山」らしいのですが確定的な事は不明、尾瀬付近の燧岳や至仏山は見えないと思いますが。

今回一泊2日のファミリー旅でした。

岩手県「厳美渓・毛越寺・小岩井農場」を回る

2018年08月05日 | ドライブ・旅行
7月後半三日間にわたりタイトルのように岩手県内を回る旅に出た。今回は東北新幹線を使い「一関駅」で降り、其処からレンタカーで各地を廻ることにした。
久々のブログ記事ですが、先月は様々な事が重なりBlog記事を書く事が難しかった。
その経過は記事の最後に書きますのでご覧頂ければ幸いです。

タイトル写真は「厳美渓」天工橋下流から上流側を撮った物。誰でもカメラを向ける場所で、河原に降りる事が出来ないため何の変哲もない写真です。
東北新幹線「一関」駅でレンタカーを借り、最初に来たのが「厳美渓」です。ここに来たのは3回目位でしょうか!
厳美渓「天工橋」の袂にある有料の駐車場に車を止め下流方面の遊歩道を歩きます。

【参考記事】 
宮城県仙台~厳美渓、気仙沼・・・ 「2009年11月08日 | ツアー旅行」
 

東京駅発10時36分発盛岡行き「やまびこ」号に乗ります。宇都宮駅で息子夫婦と待ち合わせ大人5人子供と幼児で計7人、一関駅で降りてレンタカーを借り2泊3日の旅の始まりです。



写真は一関駅ホーム、東北新幹線は大宮を過ぎた辺りから時速280km位にスピードを上げます。窓の外を見ると早い早い、13時10分「一関」到着



「一関」駅の改札を出る時、JR東北本線上を電気機関車に引かれた貨物列車が通り、見慣れない機関車でしたので撮ってみました。



写真は一関駅西口、レンタカー店は東口で、簡単に東口に行く事も出来ず。結局レンタカー屋さんに迎えに来て頂きました。



この写真は天工橋へ戻り其処から上流方面を撮りました。画面左手に東屋がありますが此処で休憩しながら団子を食します。



この写真が有名な団子屋さんで、東屋近くに料金を入れる籠が有りその中にお金を入れ、備え付けの板と小槌が有り、それを叩くとロープが引かれ折り返し団子の入った籠が戻ってきます。
この日ベトナム人らしい集団が私達の後から来て、団体として予め注文していたらしく国旗が付いている籠が降りてくるのを見ておもしろがっていました。



次に「毛越寺」(もうつうじ)へ行きます。写真は「拝観券発行所」此処を入りすぐ左手に「宝物館」がありますが、今回は子連れなのでスルーします。



「毛越寺」本堂。写真右手が「大泉が池」になります。




本堂・「本尊・薬師如来」(平安時代作)脇士・日光・月光両菩薩を安置




「大泉が池」この立ち位置は「南大門跡」で昔、池の右手に橋が架かっていた、この池は海を表現していると言う事です。



「大門跡」の立ち位置から右手方面を撮ります。




写真奥に見えるのは「開山堂」、此から池ノ端を反時計回りで歩いて行きます。




途中に在った蓮池にて




「開山堂」毛越寺開山慈覺大師を祀るお堂




「嘉祥寺跡」二代目基衡公~三代目秀衡公が完成させた。今では土台の石が残るのみ。その他「講堂跡」「金堂円隆寺跡」「経楼跡」「鐘楼跡」と続きます。



「遣水」(やりみず)山水を池に取り入れる為の水路、谷川を流れ下り更に蛇行しながらゆったりと平野を流れる川の姿を表現。



「常行堂」現在の物は亨保17年(1732年)に再建された物。この右隣に鐘楼も在りました。



「大泉が池」を一回りして、本日の日程は此で修了。平泉町から花巻市へ移動します。
平泉の「中尊寺」等は一回行っていますので今回はスルーします。



花巻市「大沢温泉」山水閣に連泊します。写真はこの日の夕食。病み上がりなのでメニュウ全部食べきれず、ドクターストップにもかかわらずちょろっとお酒など少し飲みました。



翌日は子供達のために小岩井農場で1日過ごす事にしました。写真は駐車場から入場ゲートを撮りました。



最初はシープドッグによる羊の追い込みイベントを見学します。なにせ広大な敷地なので歩くだけでも大変でした。



小岩井農場では子供中心に動き回ります。この写真は農場内をトラクターで廻るトラクタートレインです。45分間ほど掛かります。



写真向こうに見えるのは蒸気機関車D-51と客車3両、入り口近くに在りますが側で見ると迫力が在ります。



農場内植林地、広大な敷地に植林地も多く世代交代の植林もされています。




牧草地では北海道の畑を思わせる景色が広がります。




農道脇に咲いていた「ウバユリ」この花は丁度満開でしたが、その他にも蕾の物も沢山有りました。
この後しばらく農場で遊んで、花巻市の宿に戻ります。



この日の夕食メニュー。
・アナゴの煮こごり・スモークサーモンサラダ・竹の子つみれ清仕立て・お造り、鯛、平目、炙り蛸、帆立貝、白牡丹海老・鮑の柔らか煮・前沢牛しゃぶしゃぶ・カサゴ煮おろし・山菜味噌汁・香の物三点盛り・水菓子、メロン、パパイヤ、苺ケーキ。お酒少々



翌日は遠野市を流れる宮森川にかかるJR釜石線の橋梁「めがね橋」を見に行きます。
花巻市からめがね橋へ行くのにカーナビの案内通り来たため一般道(県道)に案内され、
「田瀬湖」と言うダム湖経由で走行したため大幅に時間を食いました。



JR釜石線の前身「岩手軽便鉄道」は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のモデルとなった鉄道で、この橋梁は夜間ライトアップされています。



この日最終日の最後の見学場所「盛岡手作り村」へ立ち寄ります。この日16時50分盛岡発の新幹線に乗らなくてはならないので、残念ながら此処での体験工房での体験は諦め、ザッと見学するだけにしました。



盛岡駅に早めに到着、此処でレンタカーを返却、盛岡駅でレンタカーを返却した途端土砂降りの雨にたたられましたがレンタカー屋さんのお兄さんが困った私達を見て駅のホームまで車で送ってくれました、感謝です。
「盛岡手作り村」では食事をする所が無く、結局盛岡駅前で遅い昼食となり「盛岡冷麺」を食べました。



その後おみやげなどを買うためデパート内をウロウロし。16時50分発の新幹線で帰ります。途中仙台駅にて息子夫婦と別れ帰路に着きました。


『編集後記』
日頃アクセス戴いている読者諸氏のお許しを願い経過説明をいたします。若干個人的な事を書きます。
先月初旬から使用中のディスクトップパソコンの調子が悪く、クリンインストールを行い数日間掛けてし直しました。ディスクトップPCは音楽用に使用して居る物ですが何だかんだでDATAを若干消失して仕舞い落ちこんでいる所です。
しかしそれだけにと止まらず。今度はメインで使用しているノートパソコンの調子が悪く、原因究明のために結果的に何回もクリンインストールをくり返す事になり。あげくに自力ではどうにもならず修理に出す事になりました。その際調べた結果キーボードが故障した様です。(ノートPCはBlog記事を作るのに使用して居るPCです。此を書いているのは別のPCです)

それと同時に本人自身の身体も故障してしまい、一週間の緊急入院となり、此も青天の霹靂で自覚症状のないまんま主治医の診断を受け翌日紹介状を持ち病院で内視鏡検査を受けた所即入院となりました。(大事に至らず良かったのですが・・・・・)
お陰でこのシーズン山に行く事は諦めなければ成らないようです。
今回の三日間の旅行は以前から家族旅行として計画していたのと病院から退院できたので可能となりましたが、身体の方は経過観察の感じで来月又診察を受ける事になっています。矢張り何があってもおかしくない年齢です。。。。。。。

一ヶ月余り更新できず。お詫びします。

群馬フラワーパークとワラビのあく抜きなど

2018年06月10日 | ドライブ・旅行
新潟県入広瀬村民宿「休み場」の山菜料理からの続きです。

大白川から只見線に沿って国道252号線を走り途中の小出の道の駅「深雪の里」に立ち寄り、地酒や更に山菜を買い求めます。山菜は今回初めて販売されていた木の芽(アケビの新芽)とギョウジャニンニク、を買い求めました。
山菜は早めにあく抜きなどの処理をしますので早めに自宅へ帰りますが、その前に途中の「群馬フラワーパーク」へ立ち寄ります。

タイトル写真は「群馬フラワーパーク」のバラのゾーンで撮った「ロココ」と云う品種のバラ。余りにも沢山の品種が有り、特に香りのするバラのゾーンを見て回りました。
ま~写真を撮るのは適当にして今回は見るだけ!



写真は「群馬フラワーパーク」の入り口、入園料を払い中へ入ります。
此処は民間企業「カネコ種苗」が営業する公園、入園料は公営の所より若干高めですがそれなりに管理がキチンとされていて季節毎の見学も面白そうです。



ゲートを潜るとレストランと売店の建物が在り、この日「二胡」の演奏会イベントがあるようでしたが、丁度昼時に入園した為レストランも混雑していて、昼食は諦め、取りあえずバラ園に向かいました。結局フラワーパークでの昼食を諦め帰りの道すがらで遅い昼食でした。



季節柄バラ園に真っ先に行きますが。香りのするバラ園から見て回ります。写真はバラ園の外れに咲いていた「ホタルブクロ」野生種に無い程紫色が目立ちました。



写真は「イギリス式庭園」バラが中心の植栽でした。





写真は「安曇野」と云う品種のバラ、他にも沢山の品種が展示されていますが、今回写真は余り撮りませんでした。



此方は「バレリーナ」と云う品種。





此方は「あゆみ」と云う品種。




バラのトンネル。中に入るとバラは余り見えず。外から見た方が良いようです。




写真はこの公園のメインと成る位置で展望塔から撮影。




上の写真の反対側を撮りました。
背景は「赤城山」赤城山と云う単独の山は存在せず全7峰の総称です。
写真では4峰程目立ちますが左から鍋割山・荒山・(前浅間)・地蔵岳・(牛伏山)・(朝霧嶺)・一番右が長七郎、括弧は隠れたり目視が無理。


 ***** ワラビのあく抜きとギョウジャニンニク味噌作り *****

山菜王国から帰宅して、その日取りあえずあく抜きの必要が無い山菜を調理します。
ご近所さんに差し上げる為に仕分けしたりと忙しい中、コゴミ・フキノトウ・ウド・コシアブラ・ネマガリダケ・ギボウシ・アケビの芽等を天ぷら・お浸し・味噌汁の具・和え物などにして行きます。カミさんと私で悪戦苦闘します。

写真は翌日落ち着いてからワラビのあく抜きをします。
まずワラビの上と下の不要な所を切り除き長さを揃えます。



まずステンレス鍋にワラビを入れ灰をまぶします。
ワラビの量  約300g
灰       20g
熱湯      2リットル
灰を使った場合熱湯の量と灰の量の比率がこのレシピです。(要はPH値)
ワラビはひたひたになれば量的にはアバウトでかまわないと思います。



熱湯をひたひたになるまで入れます。この状態で2リットル。
このまんま6時間程放置します。



次にワラビをアクが無くなるまで水に浸します今回水に浸けている時間が数時間で完了しました。時々水を交換します。



切り揃えて終了。鰹節と醤油を掛け食べます。
どういう訳かその時により綺麗な紫或いは緑色と彩りが変化します。



******* ギョウジャニンニク味噌作り ************



まず事前に味噌と酒や調味料を混ぜます。(ピンぼけで申し訳ありません)
味噌    赤味噌 大さじ3程度
酒 大さじ2
みりん       大さじ2
ダシの素      少々
赤唐辛子(粉)韓国産の物 小さじ2
    (粗挽き) 大さじ3
唐辛子は日本産の物を使うと非常に辛いのでその時は量を調節する。




次にギョウジャニンニクとニラをみじん切りにします。
ギョウジャニンニクは茎の部分と葉の部分を分けます。



次に鍋にごま油を引き、ギョウジャニンニクの茎から炒め30秒程。
その後みじん切りにしたギョウジャニンニクとニラを炒めます。1分程
そして調理味噌を入れ3分程炒めます。
火を止めたらごま油を少し入れ、冷まします。



冷めたら瓶詰めにして出来上がり。




最後のワラビのあく抜きやギョウジャニンニク味噌の作り方は、別のBlog記事にしようかどうしようか迷いましたが、同じシリーズの中でしたので一緒にしました。
ワラビのあく抜きやギョウジャニンニク味噌の作り方を独自記事にした方が検索とアクセス数から良いのですが・・・・・

此で今回シリーズは終了です。
ご覧頂き有り難う御座います

苗場スキー場「ドラゴンドラ」に乗る

新潟県入広瀬村民宿「休み場」の山菜料理