J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

「唐桑半島」

2006年07月30日 | ドライブ・旅行
この旅は4年前だが2002年7月19日、その前日は中尊寺に訪
れている。
「金色堂」が有名だが、生憎館内の撮影は許されないので写真は
無い、この日は天気が良く熱い一日だった。
中尊寺の境内には多くの建物あり、それぞれ由緒ある建築物と
なっている、何せ4年も前の事なので記憶が定かでないので順
を追って詳しく書く事が出来ないのが残念です。
その分写真を見られる様にしたので、ギャラリーでも見るつもり
でご覧頂ければと思います。
中尊寺ー金色堂」、「金色堂への道」、中尊寺は小高い山の様
に成って居るのでそこから木立の間から見た平野部の写真です
中尊寺裏」。
>巨釜半造その2」、「巨釜半造その3

写真は自分のホームページにリンクしてありますので、アンダー
バーの有る記述をクリックして頂ければ、ジャンプします。

「オニユリ」

2006年07月23日 | 花を愛でる
 植物の世界は多種多様で、素人には中々見分けるのが難し
い植物に限らない、「チョウチョ」の世界などはもっと複雑多岐
に成る様で、雄と雌で全く違った形態や模様があり、生半可な
知識では追いつかない。
随分と昔だが、友人に「チョウチョ」が好きなのが居て、一年に
一回程、外国へ「チョウチョ」の収集?観察?・・・・へ行く人が
居たそのコレクションを見せて貰ったが、「素晴らしい」 の一語
に尽きた仕事など、そっちのけで脇目もふらず・・・・チョウチョに
付いて語ると子供のように目を輝かし話し出す・・・・・・今はどう
しているだろう・・・・・

話を戻すと「オニユリ」と「コオニユリ」の大きな違いは、「ムカゴ」
を作るか否かの様です、「ムカゴ」とは、葉の付け根に黒い種状
の物が付く、此が落下して翌年芽を出し、子孫を繁栄させて行く。
此が又繁殖力が強く、生育条件が良いせいか、全部発芽する様
で我が家の庭では毎年ムカゴを取るのが大変です。
ほっとくと「オニユリ」だらけに成る、他にも色々な植物が生育し
て居るので人為的に調整せざるを得ない、人が作った以上最後
まで人が面倒を見ないといけない。
0.5坪程の場所だが、よく観察すると中々面白い場所だ。

「パソコンの騒音」

2006年07月13日 | 修理・制作(工作)
以前はノートパソコンを使用していたが、此方は
夏でも静かだった。ディスクトップ型に変えてからはパソコン自体
が自動でファンの回転数を制御するが、冬場は静かで良いが夏
場はファンの最高回転近くになり、唸りを上げる様になる。
業を煮やして、パソコンケースの蓋を開け、CPU冷却器の掃除
をした。水冷式に交換しようと考えていたが何れの場合も冷却用
のファンを回すので劇的な静音は期待できないカナ~と思い。
その前に掃除で何処まで改善出来るか確認の意味があった。

結果としては惨敗で、気分的に少し静かに・・・・・と云う感じでし
た・・・・・・悔しいから前面の化粧版を取り外して、構造体むき出
しにした、例え0.5デシベルでも改善すれば成功・・・・・・・
と無理矢理思うことにした。
インテル製のマザーボードでCPU冷却器も純正らしく、分解し
たのは良いが、掃除とその後の取り付けは多少面倒だった。
ついでに、フロッピーディスクを追加で取り付け、完了とした。
CPU冷却器は様々な製品が出回って居る様だが、カタログだけ
では、不明な所が多く、実際にお店に行き実物を見て店員の説
明を受けてから購入した方が賢明カモ知れない。 
其れにしても、うるさい!・・・・・・
何か良い方法は無いだろうか・・・・・・

「スカシユリ」

2006年07月07日 | 花を愛でる
黄色と、赤色、二色在り、本当は白色の物も欲しかったがどういう
訳か、見当たらなかった。
この写真は、開花する様に成って二年目だ、球根も大分大きく成
り、株も増えた様だ、今年は沢山、花を付けた。
「スカシユリ」の名前の由来は、この写真の様に花びらの根本の
方がくびれて、隣り合う花びらとの間に隙間が出来る事に由来
する様だ。
野生種では無いのでこの様な派手な色合いの物が生産されて
いる、白色の物は出来ないのかも知れないですね!

そう言えば、矢張り数年前、北海道で購入した、「クロユリ」が2回
程開花して(2年間)、その後ダメになって仕舞った、植え替えをし
なかったのが悪かったのか、原因は解らないのですが、野生の物
を品種改良した物と思いますが。
野生の物は高山植物と成って居て、栽培するのは難しい、若い頃
3千メートルクラスの山(南アルプス)で写真を撮った事があるが、
この時はとても感動した物だ。

此のスカシユリはクロユリと違い、丈夫な様で、来年も立派に開花
してくれると密かに思って居る。

「富弘美術館」

2006年07月02日 | 見学様々(屋内・屋外)
この所すっかり更新が遅れて仕舞いました。
mixiの方に時間と精力をつぎ込んで仕舞い、此方の
方はどうも・・・・・可能な限り更新してゆきます。

さて「富弘美術館」ですが、昨年の4月に建て替えて
新規オープンに成りました。
以前の建物は跡形も無くなり、場所も移動した様です。
数年前に訪れた時とすっかり様子が変わって居ました
「星野富弘」さんに付いては、今更書く必要も無い程で
すが、1970年クラブ活動指導中、頸椎損傷で手足の
自由を奪われ、寝たきりの中、口を使って絵筆を取り
植物を中心とした「絵」と「詩」を書いておられます。

館内の作品展示は以前と比較すると大分増え、時系
列的に展示してあります。
この建物は国際コンペ1200件の中から選ばれた物で
円形を中心に設計されています。
建物付近から草木ダム湖周辺を見渡すと「星野富弘」
さんの世界が広がる様な気がしてきます。

東京から車で行くと、ゆっくりしながら丁度一日コース
私は北関東道(伊勢崎インター)から県道73号を走り
ました、結構かったるかった、美術館付近に食事をす
る所は有りますが、出来るなら、手前の方か見学後に
腹ごしらえを、お勧めします。(これ以上は書きません
!)・・・・・・

「星野富弘」さんの「絵」は勿論ですが、「詩」の方も
何処か「相田みつお」さんの「詩」に重なる物を感じる
のです。
「相田みつお」さんのミュージアムは未だ訪れた事は
有りませんが、機会が在れば足を運びたい。