
2025年4月4日今回は単独で「駅からハイキング」に参加しました。朝食の後天気も良さそうなので思いつきで参加。ウィークデーに参加は初めての事、土日曜日と違って人が少ない、それに郊外なので都会の喧騒がなく安心して歩ける。
タイトル写真はベニバナトキワマンサク、紫がかった赤は人目を引く。かなり大きな木でした。
タイトル写真はベニバナトキワマンサク、紫がかった赤は人目を引く。かなり大きな木でした。

武蔵小金井駅から少し離れた所(5分ほど)まで歩き受付を済ます。普通は駅構内に受付がありますがこれほど離れた所で受付は珍しい。写真は都民農園で受付のワークショップ。写真右手方向へ歩いてしまった。

今回は単独で歩きますがあまり考えもせず逆コースで歩いている事に気が付かず、少し歩いてから気がついたので引き返すのも時間の無駄に成るのでそのままゆく事にしました。本来はこの写真の逆方面に歩くのですが・・・・

GPSの軌跡もYAMAPアプリを途中まで起動させる事を忘れていました。なので反時計回りに半分程、ちょうど小金井公園からになっています。
武蔵小金井駅の少し右手のひし形の空白が都民農園ワークショプです。



しばらくは新興住宅街を歩きます。小金井北高を少し過ぎた辺りに、浴恩館公園・小金井市文化財センターに出ました。それほど広い公園では有りませんが木立の中に小金井市文化財センターが在る感じで、コースからは丁度裏手になる感じなので立ち寄らず先を急ぎます。



玉川上水に出ます。(小金井公園前)右方向に進路を取ります。桜並木になっていてココの桜は満開を過ぎた感じになっていました。


梶野橋まで来て玉川上水を渡りUターンをして又戻り先程の(小金井公園前)を通り過ぎます。

小金井公園まで来ました。広い公園ですがココはコース通りに歩きます。


ケヤキ並木と桜が綺麗です。桜も少し満開を過ぎた頃で、そこかしこで宴会をしているグループが沢山。ココで初めての小休止です。

花見のグループを避けてシャッターを切ります。

タイトルと同じベニバナトキワマンサク

ボケ、白と赤が適度に混ざり見ごたえのある大きなボケの木です。


こちらは江戸東京建物園入口と直ぐ側にある大きな金木犀、見事に手入れがされています。

オオアラセイトウ、道すがら農家の庭一面に咲いていて目を引きました。


さて小金井公園SL展示場をシュートカットして近くの道路から再度「小金井橋」から玉川上水に出ます。そこに「名勝・小金井桜」の碑がありました。

黄スイセン

オオシマザクラでしょうか?

貫井橋まで玉川上水に沿って歩きます。

貫井橋を左に折れると「ナンジャモンジャ通り」に出る、片側が桜並木の下り坂です。どこかにナンジャモンジャの木があるのかな??

一番下った所が仙川の上流部、流れは無い模様

山王稲穂神社、コースの案内図は写真の鳥居から入る様になっているが、神社手前から境内に入ることが出来る、1654年(承応3年)建立

山王稲穂神社を出ると北大通りへ出る、あと少しでゴール!

本町2丁目で右折すると小金井街道に出る。

小金井街道を直進するとゴールの武蔵小金井に出て終了!!
この日歩いた距離は約8.4km 約13000歩、時間的には2時間半程 一人で歩くとあまり休憩も取らずに歩くので早い。立ち寄る所もそれほど多くないので、歩数計の速度計で3.8kmの平均速度でした。
「米国第一」に追従する石破首相
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