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J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

破間川とタニウツギ

2025年06月07日 | ウオーキング

写真は新潟県を流れる破間川(あぶるまがわ)の中流域大白川付近で撮影しました。
破間川は信濃川水系魚野川の主要な支流と成っています。上流域は守門岳、浅草岳など延長は約37.76kmです。






撮影位置からは河原に降りることは出来ずこの写真の所までゆくにはかなり歩かねければ無理で何年もこの大白川に通っていますが未だにこの下まで降りた事が無い!






今も野生のフジが満開で杉の木が紫色に染まるほどです。






付近の道路際に咲いているトキワハゼ。






そしてタニウツギ、付近の山間部には今この花がたくさん咲いています。
今回も毎年恒例の山菜料理を食べに、民宿「休み場」へ来ました。
















湯沢高原・アルプの里を歩く

2025年06月05日 | ウオーキング
タイトル写真は初めに撮った物が失敗したので帰りがけ撮影したものです。
アルプの里へは山頂駅から少し歩く事になります。写真右手の建物が山頂駅、左手のレストハウスの脇の道を下ってゆきます。







下り切るとアルプの里入口にある湿生花園・あやめ池に出ます。この池の周りに水芭蕉が咲いていましたがほぼ終わりで写真撮影はやめました。






gpsの歩行の軌跡です。あやめ池の脇を更に奥まで行とロックガーデンに出ます。
ロックガーデンには高山植物を中心に植栽されていて、時期的に少し早いかな?と思うものが結構有りました。






オオバナエンレイソウ ロックガーデンに行と割と目立つ存在だった。






シラネアオイ(白)とシラネアオイ(赤)






サンカヨウ






矢車草






ヤマシャクヤク






クマガイソウ(未成熟)






雪割草






ハヤチネウスユキソウ(未成熟)






シャクナゲ






ヤマオダマキ






イカリソウ(紫)






オキナグサ






エゾノツガザクラ






キバナシャクナゲ






レンゲツツジ(未成熟)






サクラソウ(紫)(白)






クロユリ
このクロユリの多くは背が高すぎて風に倒されていました。
Jが昔南アルプス聖岳で見た時は背丈が20cmでしたが、ここのクロユリは50cmは越していたようで、どうも園芸品種のような気がします。

本格的にはてなBlogに記事を書き始めましたが。GooBlogと随分違い使い勝手がわからずかなりの時間がかかりました。こればかりは慣れるしか無いのかも知れませんが、目はしょぼしょぼ、頭脳は混乱の真っ最中、何回も書き直したりしますが。画像の削除方法が判らなかったり二重に入れたりと失敗の数々あ~ぁ疲れる!

今回より「はてなBlog」と同時にUPします。どちらも殆ど同じ内容になり申し訳有りません。時間があればべつな形で記載したいと思いますが、時間がないのでご了承を!
はてなBlog













れいわ新選組理論を論破する日本共産党!!~赤字国債をどんどん発行して減税しても大丈夫?~







武蔵丘陵森林公園にて「キンラン・ギンラン」を見る

2025年05月02日 | ウオーキング
2025年4月28日 この日天気はそれほど良く無く、曇りがちでした。花を撮影するには光の加減が良くない、各花も発色が今ひとつ。
連休に突入と言う事ですがそれ程の混雑は感じられませんでした。曇りがちなので人出も余り無いのかも知れません。
現地でレンタル自転車を借りて周遊する、しかし自転車が体格に合わず非常に乗りにくい、フレーム28インチの自転車はなく、ママチャリなので坂道で立ち漕ぎができず。膝に負担が掛かり痛いので坂道が苦しい!
地図で見ると自転車と徒歩で16km程移動した事に成ります。歩数は1万歩を超えていました。
タイトル写真は園内運動広場花畑「シャーレーポピー」川のように植栽された景観は圧巻です。ネモフィラも植栽されて居ましたがネモフィラの背丈が高く倒れたりしたのが散見されひたち海浜公園の様に壮観な感じはしませんでした。







赤い軌跡は自転車と徒歩も一緒なのですが写真中央の◯pが中央駐車場で入園ゲートを入りすぐにレンタル自転車を借りました。





中央駐車場、時間的に11時なのにそれ程混雑していません連休に入りましたがウイークデーなので、そのせいかも知れません。






中央入場ゲートを入り最初に立ち寄っったのが「こもれび花畑」のルピナスとデルフィニュウム。






ウラシマソウの花後の姿?






ルピナスとその新芽の写真






自転車を乗りながら左右の道沿いを見ると所々にキンランが咲いているのを見つけます。割と群生している感じの所などを見ます。通常はパラパラと咲いている感じでした。この花は環境省の絶滅危惧種Ⅱ類に指定されています。玉川上水などでも数年前まで見られましたが今は雑草に負けて咲かなくなりました。キンランは土に菌床がないと育ちません、通常は育てることは出来ません。






ジュウニヒトエ






ムサシアブミ






レンゲツツジ?






ポピー 園内運動広場に植えられ川のようになっている、パンフレットにはアイスランドポピー70万本と言う事になっていますが現地の品種名板にはシャーレーポピーと成って居ました。先日の昭和記念公園のチューリップ畑の時もそうでしたが、ココにもコスプレのおねーさんが撮影モデルに成って居ました。。。。。。






アヤメか花菖蒲かカキツバタか? 近くに寄れず望遠レンズで






オキナグサの花後






野生のフジ






ガビチョウ この鳥はよく鳴きうるさい。日本では外来生物法で特定外来生物に指定されています。原産国は中国






ネモフィラ 規模はそれ程でもない、ネモフィラの背丈が高く倒れたりした所があり人が立ち入った様に成っています。日立海浜公園程の規模はなくイマイチの感じでした。






カザグルマ(品名版より)






ギンラン この花はこの写真の二株だけしか見つけられませんでした。














攻撃ミサイル 九州配備へ



国営昭和記念公園春の花を見る

2025年04月21日 | ウオーキング
2025年4月16日(水)春の陽気に誘われるように昭和記念公園へチューリップを見に行く事にしました。
ウイークデーなのでそれ程混雑はしていないと思いましたが、やはり考える事は皆同じ様でJR西立川駅で下車するとすでにホームから行列で、入場券を買うのも5分程かかりました。
広い公園なのでチューリップの在る渓流広場以外の場所は比較的人が少ない。
タイトル写真は渓流広場のチューリップ、人が入らないように撮影するのに一苦労、ペットを連れた人などがやたら多い、愛犬などの写真をSNSに出すためだろうか時間をかけて写真を撮るのでなかなか思うように歩けない!







入場ゲートを入ると人波は自然とチューリップが咲いている渓流広場に向かっています。その途中にすでにチューリップの花が植栽されている場所があり様々な種類がきれいに咲いていました。






地図の赤い奇跡を見るとほぼ一周しています。この日歩いた距離は約9km、3.577歩平均速度は写真を撮りながらなので4km以下でしたが、疲れました。
右横の赤い線で区切った所は自衛隊の基地で、平日来るといつもヘリコプターの訓練でホバリングなどの音がうるさい!常に飛行しています。






写真は「ホーランドチック」。渓流広場に着くときれいに植栽されたチューリップが満開になっています。






水の流れに沿って色とりどりのチューリップは植えられているので、渓流広場の池の周りを一廻りします。






整然と植栽されています。見学コースは人が一杯で、至るところでカメラやスマホを構える人がいるのでカマラのアングルを上げることが難しい!






見学コースの左右に植栽されたり別の道に別れたりする、チューリップの種類ごとに分けられているので、それぞれ撮影していると時間もかかる。






他の方のBlog 等もこの池の周りを撮ったものを掲示しているので、同じ様な写真が沢山在ると思いますが、この写真もそんな中の一枚!






「バーニングファイヤー」こうした模様の入ったチューリップは少ない。






「ホワイトバレー」陽の光が当たっているともう少し白いのですが日陰だといくらか黄緑がかってしまいます、写真の色かぶりと思いますが修正しないでこの方がきれいです。






様々に色々種類が混植されていますが、一つ一つ名前を書いても仕方ないのでまとめました。







池を一周したら渓流広場を離れ山野草の在る「木漏れ日の丘」までゆきます。30分近く歩く事になりそう。






みんなの原っぱを横切り「原っぱ東花畑」に立ち寄ります。ココは菜の花畑となっています。秋に向けてコスモスが植栽されるかな? 幾つかの場所で植栽の作業が行われていました。







シャガの花、丁度日本庭園の裏道に有りました。







これは「エビネ」コレも日本庭園の裏道に有りました。初めはエビネとは判らなかったのですが蕾の状態では紫がかっていますが開花すると茶色になるようです。最もコレは品種が違い園芸品種かも知れません。






ヒトリシズカ






チゴユリ、この花は木漏れ日の丘に沢山咲いていました。






イカリソウ、この花も幾種類かの色合いのものが有り、今が満開の季節のようです。






シュンラン






カキドオシ







種名版には「ヒメウツギ」となっていましたが、いつも見ているヒメウツギとは若干違うのでどちらが本命か?・・・・・






ホウチャクソウ、この隣にエビネといっしょに咲いている株もありました。こちらのエビネはいつも見慣れているものでした。





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GooBlogも11月で幕を閉じるという事ですが、当ブログはその先どうするのか閉鎖も含めてゆっくりと検討してゆきたいと思います。
2005年6月から開始となっていますが、その前に幾つかのブログサイトを変更しているので二十数年間ブログをやっている事に成ります。初めの頃はこのブログも写真1枚しかアップできなかったと思います。当時は写真をアップ出来るブログはあまり無かったと記憶しています。そのせいか当ブログも最初は文章だけでした。(色々不慣れでトラブルが有り挨拶文などは消えた)今は随分簡単に写真記事のブログが書けるようになったもんだと関心しています。その分文書力が無くてもなんとか成りそうです。

















「金子勝・日米交渉を読む」


駅からハイキング「武蔵小金井」編

2025年04月13日 | ウオーキング
2025年4月4日今回は単独で「駅からハイキング」に参加しました。朝食の後天気も良さそうなので思いつきで参加。ウィークデーに参加は初めての事、土日曜日と違って人が少ない、それに郊外なので都会の喧騒がなく安心して歩ける。
タイトル写真はベニバナトキワマンサク、紫がかった赤は人目を引く。かなり大きな木でした。






武蔵小金井駅から少し離れた所(5分ほど)まで歩き受付を済ます。普通は駅構内に受付がありますがこれほど離れた所で受付は珍しい。写真は都民農園で受付のワークショップ。写真右手方向へ歩いてしまった。






今回は単独で歩きますがあまり考えもせず逆コースで歩いている事に気が付かず、少し歩いてから気がついたので引き返すのも時間の無駄に成るのでそのままゆく事にしました。本来はこの写真の逆方面に歩くのですが・・・・






GPSの軌跡もYAMAPアプリを途中まで起動させる事を忘れていました。なので反時計回りに半分程、ちょうど小金井公園からになっています。
武蔵小金井駅の少し右手のひし形の空白が都民農園ワークショプです。






しばらくは新興住宅街を歩きます。小金井北高を少し過ぎた辺りに、浴恩館公園・小金井市文化財センターに出ました。それほど広い公園では有りませんが木立の中に小金井市文化財センターが在る感じで、コースからは丁度裏手になる感じなので立ち寄らず先を急ぎます。






玉川上水に出ます。(小金井公園前)右方向に進路を取ります。桜並木になっていてココの桜は満開を過ぎた感じになっていました。






梶野橋まで来て玉川上水を渡りUターンをして又戻り先程の(小金井公園前)を通り過ぎます。






小金井公園まで来ました。広い公園ですがココはコース通りに歩きます。







ケヤキ並木と桜が綺麗です。桜も少し満開を過ぎた頃で、そこかしこで宴会をしているグループが沢山。ココで初めての小休止です。






花見のグループを避けてシャッターを切ります。






タイトルと同じベニバナトキワマンサク






ボケ、白と赤が適度に混ざり見ごたえのある大きなボケの木です。






こちらは江戸東京建物園入口と直ぐ側にある大きな金木犀、見事に手入れがされています。






オオアラセイトウ、道すがら農家の庭一面に咲いていて目を引きました。






さて小金井公園SL展示場をシュートカットして近くの道路から再度「小金井橋」から玉川上水に出ます。そこに「名勝・小金井桜」の碑がありました。






黄スイセン






オオシマザクラでしょうか?






貫井橋まで玉川上水に沿って歩きます。






貫井橋を左に折れると「ナンジャモンジャ通り」に出る、片側が桜並木の下り坂です。どこかにナンジャモンジャの木があるのかな??






一番下った所が仙川の上流部、流れは無い模様






山王稲穂神社、コースの案内図は写真の鳥居から入る様になっているが、神社手前から境内に入ることが出来る、1654年(承応3年)建立






山王稲穂神社を出ると北大通りへ出る、あと少しでゴール!






本町2丁目で右折すると小金井街道に出る。






小金井街道を直進するとゴールの武蔵小金井に出て終了!!

この日歩いた距離は約8.4km 約13000歩、時間的には2時間半程 一人で歩くとあまり休憩も取らずに歩くので早い。立ち寄る所もそれほど多くないので、歩数計の速度計で3.8kmの平均速度でした。














「米国第一」に追従する石破首相


城山かたくりの里の花(3)完了編

2025年04月09日 | ウオーキング
城山カタクリの里も最終回になりました。今回は写真の枚数が結構多めでした。フィルム写真の時代の癖で1枚の写真を撮る事に集中するので枚数を多く撮らない、フィルム写真時代の後半にモータードライブのカメラが大流行しましたが、それで嫌気が差ししばらく写真を撮らなくなった記憶が有ります。そんな時代を経たため未だにその癖? 哲学が修正できないまんまです。
400フィートのトライXパンを買い、自分でパトロネに巻き直してモノクロ写真を撮ったことも有りました。

タイトル写真はシロバナカタクリ、このカタクリはアルビノ種では無い品種です。当園の解説によるとアルビノ種の場合中心の雄しべが黒色に成るようです。
シロバナカタクリは遺伝的なもので正常に成長するがアルビノ種は一代限りの突然変異での事らしい。






西洋オキナグサと品種名盤には書かれていました。比較的大判の花です。






チチブ紅フクジュソウ、通常のフクジュソウは終わりに近くこの園内ではすでに種ができているものが見られました。下の写真がそれです。






ニリンソウ、終わりに近い感じでした。






キクザキイチゲ






トサミズキ






リュウキンカ







シロバナカタクリ2株、アルビノ種の白バナカタクリは見つかりませんでした。下はタイトルと同じ写真です。






コシノコバイモソウ






ショウジョウバカマ、薄っすらとピンク色でした。






カタクリの群生斜面






越後カンアオイ花が地味でそれも根本に咲くので他の草花に隠れて見にくい。






イチゲの群生地






キバナセツブンソウ、シロバナはとっくに終わっていますが、キバナも終わりかけですがなんとか見られました。






セツブンソウの残り花






アズマシロガネソウ






雪割草






西洋スイセン






陽光桜 この桜は駐車場の側に咲いているもので、一番立派に咲いていました。

以上今回はこの回で修了です。
城山かたくりの里周辺には昼食を摂る気の利いたお食事処がほとんど無く、昼食を持参する方も結構いました。桜の木の下で花見の食事も良いかも知れません。



















【尾形と望月に脅迫メール1700通】


城山かたくりの里の花(2)

2025年04月06日 | ウオーキング
前回に引き続きカタクリの里の続き第二幕の写真と駄文で綴ってゆきます。
この所の寒暖差の激しさで運動不足気味、メタボ復活の気配が有りせっかく暖かくなり散歩や運動のために外に出る機会ができると期待していたのに縮こまってしまった。

タイトル写真はアカヤシオ(紅花ヤシオツツジ)カタクリの里園内を登り頂上に近い所に桜・花桃などと一緒に咲いていました。これから奥多摩などの山に群生している姿は見事です。






上は八重咲きのキクザキイチゲです。下が普通のキクザキイチゲ






チンググルマ、もうコレは残り花と思いますがコレもこんな平地にあると思っていなかったので驚きです。






オサバグサ






こんな所にひょっこりとマムシグサ






ヒマラヤ小桜、花はクリンソウに似ていますが、、、、、






クリスマスローズ、下を向いちゃってますが割と大ぶりの花ですね。






ゲンカイツツジという品種名だったかな?紫色の〇〇ツツジは多いですね。






ヒュウガミズキ、この木は結構多く何本も有りました。トサミズキやダンコウバイ、サンシュユなどと似ているので間違えそう!前回のBlogにも載せました(別の木)






ボケです。3株程有りましたがそれぞれ個性的な色合いでそのうちの一枚です。






ホウキ咲き花ウメ、鑑賞には少し早い感じです 同じ木ですが角度を変えて撮りました。






コヒガンザクラ今が満開でした。






上の写真はタイトルの写真と同じアカヤシオ(紅花ヤシオツツジ)






コシアブラの新芽、もう少し大きくなった頃、山菜として天ぷらが美味しい






ヒメコブシ、薄いピンク色で普通のコブシより花が一回り小さい。






淡墨桜この木は大きく全体をいれるのは難しく一部の枝になりました。






スモモ(シロバナ)隣にピンク色の花もありました。






タッタソウ、うっかりするとミスミソウと間違えそう!






キブシ。この園の一番奥まで登りそこから行ったり来たりしながら写真を撮ります。全部撮りきることは無理なので気に入ったものを撮ります。
それにしても多くの方が立派なカメラとレンズを持ち歩いています。中には若い女性がデカい望遠レンズを付けたフルサイズカメラを持参しているのが目を引きます。



撮った花の種類が多いので次回に又この続きをアップします。















『日本保守党』をめぐる分裂劇

城山かたくりの里の花々(1)

2025年04月02日 | ウオーキング
2025年3月26日今がチャンスとばかりに「城山かたくりの里」へ出かけました。数年ぶりの訪問かな? コロナ騒ぎで遠のいていたのですが、久々の訪問です。
1年の内カタクリを中心に数週間しか開園しないので今がチャンス!

タイトルはカタクリが2株園内の斜面に寄り添うように咲いていました。






ちょうど逆光の感じで花びらが光っていました。今が真っ盛りの様で多くの場所に咲いています。






ダンコウバイこの花に似た物にサンシュユがありますが花の付き方が少し違います。






フクジュソウ、ここでも終わりに近くすでに種が育っているものが多くありました。






ヒメコブシと思いますが、その割に白色が強く普通のヒメコブシはピンクがかっています。






長寿桜、大きさは30cm程花をよく見ると開花したものは花弁が4つの桜に似た花弁です。







バイモ草、別名はアミガサユリ、漢方薬としても利用されるようです。






ヒカゲツツジとその蕾、数年前に百草園で木を見たのですがすでに花は終わっていてどんな花か不明でなんとも言えぬ薄黄色のきれいな花が心に残ります。






ボクハンツバキ、色と花の形が独特の感じがします。







ショウジョウバカマ、この花も終わりに近くろいろな色の花がありました。






コチャルメルソウ、普通のチャルメルソウより少し小ぶりで、花は2mm位でしょうか。






バイカオウレン、高山植物と思いましたが、こんな平地にも咲くんですね~






雪割草、この花はたくさんの色違いと、形も違うものが多くとても目を楽しませてくれます。名前も多くミスミソウ、スハマソウ、オオミスミソウ 形も違うのでややこしい!
ココでは十把一絡げで載せています。

カタクリの里は近くの城山湖、津久井湖周辺のハイキングコースと合わせて歩く方も多く1日中楽しめる感じです。入園料は500円最近は入園料まで値上げでした!
今回はココまでですが更に続きます。



















玉川上水を歩く(井の頭公園から)2 編

2025年03月29日 | ウオーキング
前回から引き続き井の頭公園から玉川上水へ出て世田谷の環状八号線手前まで歩きます。三鷹市から杉並区を経て世田谷区内まで距離にすると数キロほどですが今回は写真を撮りながらゆっくり歩きます。
タイトル写真は玉川上水側道久我山近くに植栽されている「クサボケ」自然のクサボケと少し違い赤みが強い。






品名版が無く、専門的知識も無いので素人の自分には全くわかりませんが、赤い花が好きな自分には被写体として格好の的です。





割と名の知れた品種と思いますが調べても園芸種の場合素人が特定するのは難しそう、間違えそうなのでココは写真だけにしておきます。
それにしても沢山の種類が植栽されています。中には大輪で直径が20cmを超えるようなものまで有りました。






更に20分ほど歩いた所に福寿草が咲いていました。この花はちょうど一ヶ月程前に来た時咲き始めで蕾だったのを写真に撮り確認しています。






更に進み東京23区になる手前の方にリュウキンカが咲いていました。






三鷹市から23区の杉並区に入り少し行くと側道脇にクサボケが所々植栽されています。
今年は特に赤みが強く出ている様に感じます。このクサボケ結構実が付き集めてボケ酒でも作ろうかと思ったりしますが、ココは犬も散歩するため止めたほうが良さそう。
飼い主のマナーが問題で時々糞を踏みそうになったりします。困ったもんだ!






イヌフグリ、紫色が目を引きます、至る所に咲いています。がアップでよく見ると可愛い花ですね。






ウグイスカグラ(赤)花の大きさは1.5cm程です。50~60cm程の低木。





ココにも椿が植栽されていました。






ウグイスカグラ(白)






スイセンを柵の間から手を伸ばして撮影しました、笹薮の中に咲いていたので手前に笹の枝が邪魔していますがコレも愛嬌です。日本のスイセンと違い日陰のほうが映えますね!











偽装勧誘バスター


井の頭公園から玉川上水編

2025年03月25日 | ウオーキング
2025年3月24日井の頭公園から自宅まで歩きます。今年は桜(ソメイヨシノ)の開花が遅れているように感じます。
時々Blogを書こうと写真など撮りためてはいたのですが、歳と共に意欲が低下してきている感じで、撮った写真を見ながらこんな写真でBlogを書いてもな~と思う事シバシバ全く困ったもんです
タイトルの写真は通院の帰りに吉祥寺駅で下車。井の頭公園の池から歩き井の頭公園競技場の縁玉川上水沿いに咲いていたものを撮りました。
ここは椿がたくさん咲いていて種類も多く今が旬で色々咲いていました





井の頭池のソメイヨシノは未だ蕾が固くそう簡単には咲きそうに有りません、曇り空のせいも有りますがなんとなく寒々しています。この日気温が19度程歩いているとじわ~と汗が出る感じでした。写真は井の頭池のソメイヨシノと背景にスワン型のボート。






写真は池の周りに植えられているコブシ、満開の感じです。






これはまた別のコブシ






この木はミツマタ、この木も満開に近い、一月ほど引きこもりでほとんど外出しないうちに春はどんどんやって来てあっという間に初夏の雰囲気になりそう・・・・






この花はサンシュユ、ミツマタの間に一株咲いていてひときわ鮮やかに見えました。






ヒュウガミズキかな?サンシュユと少し違い明るい黄色でした。






何種類か鳥達がいましたが、写真はマガモの集団。






池の端に大きなコブシが非常に目立ちました。今が満開状態何回もこの辺りに来ていますが満開のコブシの大木を見たのは初めてでした。
下の写真は角度を変えてバックに銭洗弁財天の社を入れました。






タイトルと同じ写真です。ヤブツバキの園芸品種でしょうか?

今回は通院の帰り道に井の頭公園から自宅まで歩きました。近所の病院から三鷹の病院に変わり「帯状疱疹後神経痛」でペインクリニック(痛み専門)の病院になりました。
痛みが有る事から単独山登りなどを控えているので遠出がちょいと無理の感じ!
もう1年半になってしまいました。1月に再発は懲り懲りなので気休めに帯状疱疹ワクチンを接種しました。

次回は今回の続き玉川上水を下りながらの春の植物編












学術会議の独立性 〜会員任命拒否理由の情報公開訴訟


府中市郷土の森博物館「ロウバイと梅」

2025年02月07日 | ウオーキング
2025年2月5日久しぶりに府中市郷土の森博物館へ出かけてみました。
2月1日から3月5日まで「梅」まつりを開催していますが、今回のメインは「ロウバイ」を見に来ました。すでに盛りを過ぎロウバイ(本種)は散り始めていました。
写真は郷土の森博物館の入口手前の駐車場わきのサザンカ。





入園料¥300のチケットを買いゲートを通ると写真の郷土の森博物館本館になります。
土日曜はロウバイ見学の人でかなり多くの方が来園した事と思いますが、この日はウィークデーなのでかなり空いていました。






少し見にくい感じになりましたが、今回はロウバイ園(地図ではボケゾーンとカッコで書きましたが間違です)と梅園だけ巡りました。途中シモバシラが見られると思いましたが、残念ながら見られませんでした。気温が0℃位でないと無理かもしれません。数年前に一回だけ見ました。






本館の前を左に入ると盆栽の常設展示があります。写真の物は多分「青軸性の梅」と思いますが銘板が無いのでわかりません。






芝生広場でちょうど猿回しが始まる所でしたので見学しました。後ろに「撮影禁止」の立て看がありますが演技前なら撮影可能でした。この「猿」まだ訓練を始めたばかりで、演技が殆ど出来ない・・・・おねーさんのおしゃべりに時間を割いて、結局「投げ銭」を無理やりという感じでした。あ~ぁなんだかな~・・・・・






ロウバイの小径へ向けて歩きますが途中の「ハケの下」の流れ、上流側。






梅園の端にあった「ウンナンオウバイ」」数株有りましたが花が咲いているのは一株だけでした。






ソシンロウバイはちょうど満開のようでしたがロウバイは殆どが終りに近い感じでした。このロウバイはマンゲツロウバイのようです。






ロウバイの花。こちらの花は原種に近いロウバイ






そして蝋梅の隣が梅園で写真は「八重寒紅」この梅はロウバイと同時に開花するような感じです。






野梅系の梅で一番下は「八重野梅」






紅梅「ひな曇」






紅白の梅が華やかで、花桃のような感じです。






八重寒紅の大木






ハケ下の流れの上流部、木道上から。






ぐるっと回ってハケの上の道に出ます。水仙が所々に咲いていました。






山野草園の近辺ではクヌギの木が多いのですが、多くの木が切られてしまっています。ナラ枯れ病で木が倒れる前に切り倒す感じです。それにしても至る所でナラガレ病が蔓延しています。深く静かに進行している感じですね!
下の写真はキクイムシを防ぐためなのか?何の為なのでしょうか?














宇宙で密かに進む日米一体化







新年あれこれ

2025年01月14日 | ウオーキング
初詣も元旦にゆくと大混雑する、マスメディアではさほど報道しませんがコロナとインフルエンザが深く静かに流行しているようで、油断できない。
我が家では毎年松の内を過ぎてからゆく。それも決まった神社仏閣に行く訳ではないがここ数年何時も深大寺にゆく。
深大寺植物公園第一駐車場に車を止めるため、植物公園の西側を回り込みお墓の中を通り西門から入ります。写真は西門を入りすぐに延命観世音菩薩ののぼり旗が出迎えてくれる。





写真は帰りがけの北門近くから本堂と広場を上から撮りました。本堂より隣の元三大師堂の護摩堂の方に人が多かった。






深大寺から出て深大寺植物公園を東側から回り込み第一駐車場へ戻ります。丁度深大寺植物公園を一周する事になります。そして駐車場の隣の「植物多様化センター」へ立ち寄ります。
季節柄ほとんど写真を撮るような感じにならず、少し目立ったサザンカを撮りました。






この写真は9日に散歩がてら玉川上水に出かけた時に撮りました。青空に映える栴檀(せんだん)の実。新たなカメラSONYα7cLのテストも兼ねています。なかなか操作設定に馴れないので困ったもんです。
以前使用していたNikon D750とタムロンの望遠ズームを下取りに出して購入しました。
なにせNikonとズームレンズは重量が重く使用頻度が下がり、山登りの時などは持ち歩きが大変でした。α7cLは半分近くの重量なのでとても楽です。






この写真は1ヶ月前ほどは孟宗竹の竹藪でした。手前の木はムクノキで、こちらは切られずに済んだようです。ここは三鷹市ですが東京都側はすでに開発が終わり見る影もない感じです。





三鷹市側の玉川上水沿線はまだ開発がそれ程進んでいないので、写真のような緑が沢山あります。






この2枚の写真は我が家の鉢植えのシクラメンと椿です。シクラメンは少しピンボケの感じですが望遠ズームでギリギリまで寄って撮りました。椿はまだまだ固く開くまで半月ぐらい掛かりそう。ここには梅の木もありますが開花する気配は全くナシです。
ボケの花も全く開花する気配がなく今年は開花が遅れそう。













【中居疑惑】



世田谷区「芦花恒春園」へウォーキング

2024年12月06日 | ウオーキング
2024年12月4日 いよいよ1年の終わりの月と成ってしまった。
歳を取るとやたらと月日の進み方が早く感じる、それだけ脳の働きが鈍り記憶領域に留める物事が少なくなって来たと言う事の証なのかな!・・・・・
ともあれ明るい秋晴れの天気に誘われ「芦花恒春園」までウオーキングしてきました。
タイトル写真は蘆花恒春園の門を入った所から撮影。







歩いた軌跡が重なり余計な赤線が表示されています(八幡山駅付近から右方面)昨年も同じように歩いていてBlog記事にしています。日付もほとんど同じ12月3日でした。
この時はYAMAPのGPSは起動させていませんでした。
秋を見にPERT3「蘆花恒春園」にて






写真は京王線「芦花公園駅」を通り越し世田谷文学館付近で一本赤くきれいに紅葉していたもみじの木






芦花公園駅から15分ほど歩くと蘆花恒春園に到着。東京都の施設なので無料で見学できます。蘆花恒春園と徳冨蘆花に関して詳しくはNet検索して頂ければ有り難いです。






タイトル写真と同じですが、竹林の奥に徳冨蘆花の旧宅があります。今回の写真はコンパクトカメラなので全体的に中々思うように撮れない部分が有りました。




徳冨蘆花旧宅を庭に回り込み廻ります。いく人かの女性がスマホなどで色付いた紅葉などを撮影していました。






回り込むに従い逆光から順光になりもみじの木の葉が光り色が抜けてしまいました。
手前のナンテンの実が赤く目立ちました。






広い庭から外側の銀杏の木の黄葉が目を引きます。






ヤマモミジなのか大木になっています。






恒春園を出て隣の公園のほうへ行きます。黄葉した銀杏の木がきれいです。幼稚園児達が銀杏の葉で遊んでいました。





芦花公園から出て八幡山方面に行きます。都道環状八号線の横断歩道橋をわたります。
この日は渋滞もなく環八は空いていました。しかし救急車が2台続けて同じ方面へ走り、大変そうコロナがまだ収束してないせいなのかな?

八幡山でラーメン店に入りましたが写真を撮り忘れました。煮干出汁をベースとしたラーメンで煮干しダシ独特の香りで・・・・どうも口に合いそうもない、おろしにんにくを入れたら食べやすく成り美味しく食べました、が自宅へ帰り夕方かみさんからにんにく臭いと嫌われました。。。。。。














兵庫県斎藤知事公職選挙法違反「告発の正義」の行方は!





信州駒ヶ根高原「光前寺」

2024年11月19日 | ウオーキング
先日の「中央アルプス千畳敷カール散策」の続き。
下山後、時間が早いので一旦ホテルに戻り、今度は車移動で「光前寺」へ向かいました。光善寺はヒカリゴケで有名ですが、この時期は生育の時期が過ぎているらしく看板が建てられヒカリ苔は有りません・・・・・ しかしめげずに石垣の間を覗きましたが、場所を案内していないため何処に有るかわかりませんでした。

タイトル写真は「光前寺境内山門」を横方向から撮影したものです。






写真は「光前寺仁王門」この仁王門をくぐると山門まで両脇が石垣と成っています。
ホテルからは車で10分も掛からない場所にあります。丁度昼時なので駒ヶ根市内で昼食にします。時間が無駄になるのでとりあえずラーメンでも、と言うことにします。
「幸楽苑」これじゃ東京にいるのと変わらないと、かみさんは不満顔でしたが・・・・・






仁王門をくぐり石垣の苔などを見ます。今回で2回目の訪問ですが、この季節ヒカリゴケも終わりらしく看板が有りヒカリゴケは終わりました・・・・・でも石垣の間を見ましたが、結局見つけることは出来ませんでした、何処に有るか場所の案内がないのでわかりません。






石垣には苔が一杯付いていますが何種類か有るようです。しかしヒカリゴケは石垣の隙間に有るようなので、結局場所を案内していないため、判りませんでした。






光前寺大講堂(経堂?)






写真は参道を振り向いたりしながら撮影。杉並木と苔が見事です。






山門。ここからが境内となぬのかな?






三重塔。 高さ17メートル南信州唯一、という事らしい。






光前寺には早太郎伝説というのが有り零犬早太郎と成っています。
早太郎の彫刻と早太郎の墓






本堂と本堂屋根の入母屋破風と懸魚(げぎょ)






山門(三門)を横から撮影タイトル写真と同じ。






イロハモミジ






客殿と本坊方面へゆく通路に有る「杉」大きさが判るようにかみさんに両手を広げて貰った。ここ光前寺の参道にある杉はほとんどこのような樹齢でした。






鐘楼






仁王門の隣、大講堂(経堂?)前の庭園と桜・花菖蒲?季節外れ?






この日はホテルを連泊する、その夕食メニューの一部の写真。
前の日は少し飲みすぎたのでこの日はビールなし冷酒を一本だけにしました。

次回最終日は「高遠城址公園」に行きその後帰路に着きます。














【金子勝の言いたい放題】














駅からハイキング「池袋界隈」周回コース

2024年10月15日 | ウオーキング
今月も再度駅ハイに参加しました。この日10月13日(日)は久しぶりの好転に恵まれ連休と相まって、駅ハイの参加者がかなり居た模様です。地図を持って同じ方向を目指して歩くのですぐ分かります。
タイトルの写真はコース後半の「豊島区立目白庭園」(自然に接し、伝統文化を育む場として、平成2年11月に開設されました。)HPより。伝統的な池泉回遊式の日本庭園という事らしい。





地図はYAMAPの記録が失敗したので、駅ハイの案内地図を写したものです。池袋駅から左手に赤い矢印線が今回のコースです。コース案内では全体で8.5km・3.5時間と言う事です。
実際は美術館などショートカットしているので少し距離は短い。







この日池袋よさこい祭りが行われるので道路が封鎖され警備の車両などでコースに出るまで大回りさせられました。






最初に立ち寄ったのは立教大学のキャンパス、都会としては広大な敷地に多数の建物が集中しています。開放されていたので中に入り少し休憩します。きれいに整形されたクスノキやモミの木、他の木々も同じような形になっていました。






順路に従って歩きます。次に立ち寄ったのは千早フラワー公園、ここには写真は省きましたが都営地下鉄の試作車のカットモデル(実物展示)されていました。






コース中盤近くになっても写真のように同じ方向に歩く人達が沢山纏まって歩いています。






次に豊島区立熊谷守一美術館を(有料なので)通過して豊島区立長崎公園にて小休止します。






西武池袋線を渡り後半の順路に入ります。






西武線の踏切を渡り少し歩くと「トキワ荘」の建物に出ます。完全に観光化され土産物店らしきものまであります。近くにダイヤル式電話機の電話ボックス(使用不可)まで設置してあり、このあたりトキワ荘通り一帯1km程が「昭和」の演出感がすごい。






トキワ荘の住人が通った「中華そばや」さんが今でも営業していて、その近くが本来のトキワ荘の建物があった場所。記念碑まである。中華そばやさんの前には漫画作家氏の絵が展示してあるお店(豊島区営)写真撮影はOKでした。






豊島区立の目白の森、に立ち寄り休憩します。ここはマンションの建設計画が持ち上がった時地域住民の力により緑地として残ったと言う事です。






次に中村彝(なかむらつね)アトリエ記念館はショートカットして、豊島区立目白庭園に立ち寄ります。池泉回遊式の日本庭園。池の周りを一廻りします。写真はカットしましたが池の端にアオサギがジットしてハシビロコウのように動かず、まるで哲学者のように佇んでいました。






順路はJR目白駅近くに出て学習院大学の森を見ながら、左に曲がり、再度西武池袋線の踏切を渡り線路に沿って歩き次にJR山手線跨線橋にます。この下の写真の場所は西武線と交差する所で順路も複雑になりややこしい。






この日共に参加したのは隊長と私二人、何時ものメンバーで終了後は池袋の繁華街にて反省会、この日はカラオケはなし秋の爽やかな風を受けてそれ程汗を掻く事もなく歩けました。
 歩いた歩数  18.988歩
 歩いた距離  12.342km
 歩いた時間  3時間程(不正確)
以上の計測はスマホ万歩計 自宅ドアーtoドアー