2025年4月16日(水)春の陽気に誘われるように昭和記念公園へチューリップを見に行く事にしました。
ウイークデーなのでそれ程混雑はしていないと思いましたが、やはり考える事は皆同じ様でJR西立川駅で下車するとすでにホームから行列で、入場券を買うのも5分程かかりました。
広い公園なのでチューリップの在る渓流広場以外の場所は比較的人が少ない。
タイトル写真は渓流広場のチューリップ、人が入らないように撮影するのに一苦労、ペットを連れた人などがやたら多い、愛犬などの写真をSNSに出すためだろうか時間をかけて写真を撮るのでなかなか思うように歩けない!

入場ゲートを入ると人波は自然とチューリップが咲いている渓流広場に向かっています。その途中にすでにチューリップの花が植栽されている場所があり様々な種類がきれいに咲いていました。

地図の赤い奇跡を見るとほぼ一周しています。この日歩いた距離は約9km、3.577歩平均速度は写真を撮りながらなので4km以下でしたが、疲れました。
右横の赤い線で区切った所は自衛隊の基地で、平日来るといつもヘリコプターの訓練でホバリングなどの音がうるさい!常に飛行しています。

写真は「ホーランドチック」。渓流広場に着くときれいに植栽されたチューリップが満開になっています。

水の流れに沿って色とりどりのチューリップは植えられているので、渓流広場の池の周りを一廻りします。


整然と植栽されています。見学コースは人が一杯で、至るところでカメラやスマホを構える人がいるのでカマラのアングルを上げることが難しい!

見学コースの左右に植栽されたり別の道に別れたりする、チューリップの種類ごとに分けられているので、それぞれ撮影していると時間もかかる。

「バーニングファイヤー」こうした模様の入ったチューリップは少ない。

「ホワイトバレー」陽の光が当たっているともう少し白いのですが日陰だといくらか黄緑がかってしまいます、写真の色かぶりと思いますが修正しないでこの方がきれいです。


池を一周したら渓流広場を離れ山野草の在る「木漏れ日の丘」までゆきます。30分近く歩く事になりそう。

みんなの原っぱを横切り「原っぱ東花畑」に立ち寄ります。ココは菜の花畑となっています。秋に向けてコスモスが植栽されるかな? 幾つかの場所で植栽の作業が行われていました。

シャガの花、丁度日本庭園の裏道に有りました。

これは「エビネ」コレも日本庭園の裏道に有りました。初めはエビネとは判らなかったのですが蕾の状態では紫がかっていますが開花すると茶色になるようです。最もコレは品種が違い園芸品種かも知れません。

ヒトリシズカ

チゴユリ、この花は木漏れ日の丘に沢山咲いていました。


イカリソウ、この花も幾種類かの色合いのものが有り、今が満開の季節のようです。

シュンラン

カキドオシ

種名版には「ヒメウツギ」となっていましたが、いつも見ているヒメウツギとは若干違うのでどちらが本命か?・・・・・

ホウチャクソウ、この隣にエビネといっしょに咲いている株もありました。こちらのエビネはいつも見慣れているものでした。
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GooBlogも11月で幕を閉じるという事ですが、当ブログはその先どうするのか閉鎖も含めてゆっくりと検討してゆきたいと思います。
2005年6月から開始となっていますが、その前に幾つかのブログサイトを変更しているので二十数年間ブログをやっている事に成ります。初めの頃はこのブログも写真1枚しかアップできなかったと思います。当時は写真をアップ出来るブログはあまり無かったと記憶しています。そのせいか当ブログも最初は文章だけでした。(色々不慣れでトラブルが有り挨拶文などは消えた)今は随分簡単に写真記事のブログが書けるようになったもんだと関心しています。その分文書力が無くてもなんとか成りそうです。
「金子勝・日米交渉を読む」