J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

新潟県国営越後丘陵公園でバラを愛でる

2024年06月03日 | ウオーキング
5月18日入広瀬村から越後丘陵公園に向かうために小出ICから関越自動車道を長岡に向けて走る東京方面とは逆方向ですが朝9時頃からなのでこの日一日の行動予定の時間的には余裕がある。 高速道に入る前に越後駒ヶ岳がよく見えたので車を止めて写真を撮ってみた。車を止められる所を探しながら走るとどんどん景色が変わってしまうので思うに任せない・・・・





新潟県国営越後丘陵公園は広大な敷地なので歩く目的なら良いと思いますが、各フィールドの移動を徒歩では無理そう無料バス有りますが、今回はバラ園を見るだけにします。 地図はバラ園付近の極く狭い範囲を歩き回ったに過ぎません。





写真は新潟県国営越後丘陵公園入場ゲートを駐車場から撮ったものですが、帰りがけの写真で入る時はスマホなどのトラブルで写真を撮っていませんでした。





香りのバラ園入口 すでに終わっている品種なども有りここも全部は回りませんでした。






マリア・カラス 以下独断と偏見で気に入った物だけ写真に撮りました。






イントゥリーグ






ネージュパルファン






カクテル






ダブル・ディライト






ラプソディー・インブルー






ミッドナイト・ブルー






ユキサン






エバーゴールド






ロイヤル・ハイネス
帰りがけに100円でチューリップの摘み取りがまだ出来たので、沢山のチューリップの球根をゲットしました。帰宅して球根に付いた茎を切り取り、網に入れて乾燥させましたが市販されている様な立派な物は無く貧弱な物が多いので植栽してもうまく咲いてくれるかどうか・・・




帰路の関越道長岡ICに乗る前に「長岡花火会館」に立ち寄りました。写真は会館内の壁にプロジェクターで映されたフェニックスの映像に沿って手を挙げようと言うイベント!




これがスターマインの打ち上げ用筒、全て自動化されコンピューター制御となっている





打ち上げ玉の内部構造





有名な長岡の三尺玉と二尺の花火玉と打ち上げ用の筒、二尺用で直径62.6cm長さ3m三尺玉になると直径100cm以上長さも4mを超えるような鉄の筒です。打ち上げの高さは600m、花火の開いた直径は650m東京タワーを遥かに超える高さ、高尾山の標高を超える高さ・・・・・














【裏金自民党の本質とは!】


福井県「一乗谷朝倉氏遺跡」を巡る

2024年05月30日 | ウオーキング
コロナ禍が有ってなんだかんだと色々トラブって家族旅行全員(7名)そろっての旅行は久しぶり、2泊3日の旅。
タイトル写真は一乗谷朝倉氏遺跡からの一乗谷復原町並方向を撮ったもの。
  一乗谷朝倉氏遺跡博物館





今回は北陸新幹線で福井駅まで行、そこからレンタカーで真っ先に「一乗谷」を目指します。福井県は「恐竜」を全面に出した観光振興をしているみたいで、やたらと恐竜関連の作り物などが多い。写真は福井駅に展示してある恐竜骨格模型。その他駅周辺に沢山恐竜の模型が至る所に展示して有りました。




さて福井駅でレンタカーを借りて一乗谷へゆきます。まず一乗谷真ん中あたりの駐車場に車を止め史跡巡りをします。写真はその住居跡、主な写真を記載してゆきます。






途中に町並み復元保存した遺跡郡が有り入場料を払い入ります。 一乗谷町並みの一部復元模型が展示してあります。




一乗谷一部復元町並み、武家屋敷と商人・職人と分かれて建てられた家々などが復元されています。ボランティアの方々が、お茶のサービスや解説者、武者の装束で写真撮影などに対応していました。




中級武家屋敷の台所の風景(復元)上城戸(かみきど)方向に向かって右側が上級武士の住まい、左側が中級武士と商人と職人の住居、下城戸から上城戸へ向かって歩いた。




一乗谷から離れて街道と一乗谷川を渡り高台の方に有る諏訪館跡とその庭園、パンフレットでは「諏訪」殿とは朝倉義景の妻となっていますが(ボランティアの説明では側室であった)の館




石垣に咲いていたユキノシタ ここから一番高い場所にある「朝倉孝景墓所」(朝倉一族初代当主)まで登りそこから各館跡などを回ります。




タイトル写真でと同じですが御殿跡から一乗谷復原町並方向ですが復顔されたのは塀や通路などの極一部でほとんどは遺構のみ下城戸(しもきど)から上城戸まで全部歩くとかなり時間がかかるので今回は極一部だけの見学。




確か中の御殿辺りから朝倉義景館跡を撮ったものと思います。





こちらは別の角度から・・・・・ 一部遺構の上をガラス張りにして礎石の跡を見ることが出来ます。写真中央の緑の四角は日本で一番古い「花壇」と言われているそうな!




最後に下に降りた所の朝倉義景館跡を回って見学は終了して、本日の宿「あわら温泉」へ直行します。




一乗谷から「あわら温泉」迄は高速道路を1時間程かかります。到着したのは5時頃で、まずはビールを飲んでから、急いで温泉に浸かりにゆきます。そして夕食。生ビールから始まり締めの酒は地酒の飲み比べセット・・・・・・
この宿に連泊します。











【蓮舫出馬は想定外だった】

新潟県入広瀬村

2024年05月22日 | ウオーキング
入広瀬村(いりひろせむら)は、新潟県北魚沼郡にあった村。2004年11月1日に小出町、堀之内町、湯之谷村、広神村、守門村との合併により魚沼市となった。(入広瀬地区)
Wikipediaより

5月17日 新潟県入広瀬村 民宿「休場」(やすんば)に向けて自宅を出発。
毎年恒例の行事、ですが前回のBlogからの続き 新潟県魚沼の里 2024年05月20日を見学してから向かいます。
私等の家族はただ単に宿泊するでけの感じで、山菜採りや渓流釣りは他の仲間たちが行います。ここ何回もこんな感じで私は何時も山菜を仲間から分けて頂く感じになってしまった。他の仲間は前夜現地入りして早朝から山菜採り・渓流釣りと行動します。
タイトル写真は 守門岳、守門川に沿った山間部の農道を歩きながら撮ります。




例年同じ所から撮ります。民宿「休場」の前からいつ見ても此の景色は忘れがたい。破間川の流れ、民宿「休場」の前から朝撮影したものです。




このあたりの山林地帯至る所に野生の藤の花が咲いています。





タニウツギ よく似た花にベニウツギがありますが中国原産の園芸品種らしい。
何れにしてもウツギの仲間は沢山種類が有るのでなかなか難しく判らない。





田植えを終えたばかりの田んぼ





田んぼの畔に佇む六地蔵 今年は赤いバンダナを着ていた





新緑のブナ林





オオカメノキ





守門岳





田んぼの傍に小さな田んぼ、そこにじゅんさいが大きくなっていました。




民宿「休場」(やすんば)の朝食 前日の夕食は山菜と手打ちそばなどでした。山菜料理については以前のBlog記事をたくさん書いていますので参照をお願いします。

今回の休み場」は昨年ゆくつもりでしたが2日前に息子がコロナに罹患して中止となり行けず。仲間が採った山菜をわざわざ届けて頂いたりして、結果的に休み場に行けたのは4年振り位ですべてコロナ禍の影響でした。

      新潟県入広瀬村民宿「休み場」の山菜料理 2018年06月02日












【都知事選】小池百合子なお出馬表明せず!


新潟県魚沼の里

2024年05月20日 | ウオーキング
魚沼の里は新潟県の酒造メーカー「八海山」が運営する公園。かなり広い場所で様々な施設が有り、その中で一般の人が入れる施設を回りました。



写真は園内のお土産屋や手打ちそば屋等が集まった一角で一般人が出入りできる所。
ここ以外にも食事をする所があります





今回は「みんなの食堂」で定食を食べました。この食堂は酒蔵の従業員食堂も一緒です。





写真は前の写真とは別棟の酒蔵(雪蔵)と色々な酒類の販売所があります





公園内を散策しながら各棟を回ります。その散策路に植栽された花々・ヤグルマギク





八海山の醸造施設 一般人は立入禁止





アネモネ





オルラヤ(セリ科)





ヤブカンゾウ(ワスレグサ)






ジャーマンアイリス





コアヤメ(シベリアンアイリス)?





コデマリ





写真は越後三山、下の写真が手前の山に隠れていますが奥に八海山の八ツ峰が少し見えます。上の写真は越後駒ヶ岳、この写真は只見線大白川へ向かう途中に撮影。














散歩道の春景色

2024年04月26日 | ウオーキング
暫く振りに玉川上水のいつもの散歩コースを歩いてみた。
帯状疱疹後神経痛で歩くと痛むが意を決して歩く、大体6.5km位、歩数にして9000歩位、ちょっとした見学などはちょくちょくするが、まとまって歩くのは久しぶりになる。


気になっていた「キンラン」の写真を真っ先に撮りに行きました。この2枚の写真は小さな公園に保護されていて毎年立派に咲きます。




この2枚の写真は3年前ほどキンランとギンランが数株咲いていた場所です。近年はこのような状態でキンラン・ギンランは全く姿が見られなく成りました。
毎年業者が草刈りをするのですがキンランが咲いている部分の草刈りを停止したために背の高い木や草がはびこりキンランなどは負けてしまったみたいです。




上の写真の場所と同じ所で2022年4月27日に撮影したキンランとギンランです。周りの草木に負けないで咲いてましたが!




ツツジ、花の色がきれいなので撮ってみました。





ムクノキと思います、大きな木ですが業者が剪定したものです。なんだか違和感が有り元気な木なのでそのままの方が良い気がするのですが。




ヤマブキ





コゴメウツギ まだ開花少し前と言った所!





アイリスと思いますが、誰かが植えたのでしょうか?遊歩道脇の雑草の茂る場所にぽつんと咲いています。




ツルニチソウ 物の本に依ると植えてはいけない花の一つで繁殖力が強く他の花を駆逐するらしい。一見可愛い花なので植えたく成りそうですが・・・・




エビネ これも人為的に植栽された感が強い!





シャガ この花も今が旬至る所に咲いています。





トキワマンサクの花 曇りがちの天気でしたが色の再現がうまく行きました。





ミズキ 少し被写体ブレが有り花の蕾がボケています。





この2枚の写真は同じ種類のカンパニュラで青いのがスパニッシュ・カンパニュラ 白いのがシラー・カンパニュラ 和名ツリガネズイセン




ヒメウツギ 今が満開の状態で純白の花がまばゆい。今まで名前が判らなかったのですが、判明してスッキリしました。




オオアマナ





オオアラセイトウ(ムラサキハナナ) ハナダイコンとは別種





クサイチゴ





ホウチャクソウ

この日歩いた正確な歩数  9.840歩  距離6.396km  スピード4.1km/h 時間1時間33分 歳とともに次第に歩くスピードが落ちてきています。









【小池百合子都知事の「学歴詐称」問題】




旧芝離宮恩賜庭園へゆく

2024年04月21日 | ウオーキング
少し時間が立ってしまいましたが前回の続編です。
浜離宮恩賜庭園を出て次に旧芝離宮恩賜庭園にゆきます。タイトル写真は対岸方向を撮ったもの。





地図には高層ビル内を通過した軌跡はカットされています。竹芝桟橋の方でウロウロしながら昼食の場所を探して彷徨った軌跡が出ています。近辺を青い丸で囲みました。




浜離宮恩賜庭園の「中の御門」から園外へ出た所。一歩外へ出ると一般道と首都高速両方からの騒音がうるさい、おまけに新幹線が来ると更に拍車をかけてうるさい、そんな道路に沿って少し歩き途中から高層ビルの中を歩いたりして、昼食が出来る所を探しながら結局竹芝桟橋まで行き庶民的な定食屋さんで昼食を摂ります。






確かツインビルに向かう所の写真首都高の真下から。





竹芝桟橋ターミナルで昼食後、旧芝離宮恩賜庭園の入口です。入園料\150、シニア料金¥70で浜離宮恩賜庭園別料金。やはり都立庭園になっています。




園内に入ると藤棚がありますが、今頃そろそろ見頃に成っているかも知れません。そこから南東方向を見た所です。ここは浜離宮恩賜庭園と違い人も少なく静かです、広さも半分以下ですが落ち着いたいい雰囲気です。




上の写真に有る小池に掛かる橋をわたり大泉水方向を撮ったものです。





園内を時計回りに巡ります。真ん中の水鳥写真はオオバン、人が少ないので鳥もあまり警戒をしていない様子。




池を半周ほどしながら対岸にゆきます。桜が多い所に咲いていたまだ蕾の多い八重系の桜。一番上はタイトルと同じ。




ソメイヨシノが咲く広場を通り過ぎ園内で一番高い所の「大山」に登ります。そこから園内を見渡します。




少し低い所へ降りた所から「枯滝」と「西湖の堤」「中島」方向。とカメラを左へ降り「松林」





枯滝 石組みで山峡を流れる滝を模したもの。





雪見灯篭 ビルも借景に成っているのかな? 現代風に・・・・


     














【鮫島タイムス 小池百合子学歴詐称で刑事告発か?




片倉城址公園(八王子市)カタクリを見に

2024年04月05日 | ウオーキング
この日埼玉県寄居町の男衾(おぶすま)自然公園へ行く為に車で自宅を出発しました、しかし途中の国道の渋滞が激しく、天候もイマイチすぐれず、これでは行先を変更したほうが良さそう!そこで八王子市片倉にある片倉城址公園に変更する事にしました。
だが方向が間逆なので余計な時間が掛かってしまい。現地に到着したのはお昼の時間
付近には食事をするようなレストランもなく、そのまんま園内を歩き回ることに。






駐車場から園内に入ると「はす沼」に出る、曜日と時間帯でこの池に来るカワセミを見にカメラと三脚を持った人が沢山集まる、しかし今日は少なかった。
池を通り越して山道の入口付近にヒトリシズカなどが咲いていた。




アミガサユリ





ニリンソウの群生





カタクリが沢山。 斜面に転々と咲いているのですが、そのスケール感を感じる写真を撮るのが難しい。





フタバアオイ 石垣の隙間から咲いていて毎年楽しませてくれる。





ヤマブキソウ まだ咲いていない株が多かった。





木の間から見えるのは片倉の住宅街か?





この日は団体さんが多く、山道が混雑していた。しかしボランテイアの方の解説を盗み聞きするのも良いかも・・・
天候が曇りなので桜の色も冴えない。




至る所にカタクリが沢山





タチツボスミレ?





ヤマルリソウ





ヤマブキ





ムサシアブミの新芽





アミガサユリ また同じ所へ戻り今度はレンズを変えて撮ります。






トキワイカリソウ この株は奥にあり望遠ズームで撮影





ヒメリュウキンカ





ユキヤナギ






ヒュウガミズキ





ヤマネコノメソウ





ミツバツツジ










枝垂れ桜 一番目の写真はハイキー調に現像しました。以下はそのまんまでアップの写真はなんとか見られますが、三枚目は曇り空に桜は全く合わずさえない。やはり青空が似合う。




オオイヌフグリ





駐車場付近に戻り、この写真は中腹にある「住吉神社」への参道入口

       














小金井公園江戸東京たてもの園編

2024年02月18日 | ウオーキング
小金井公園の梅林を見て回った後、江戸東京たてもの園の見学をします。
梅林からぐるっと半周ぼど回り込み江戸東京たてもの園ビジターセンター入り口へ行きます。此のビジターセンターは歴史的建造物の「旧光華殿」(下記参照)を改修したもので、今屋根の葺き替え工事中で銅板の屋根が光っていました。
「1940年(昭和15)に皇居前広場で行われた紀元2600年記念式典のために仮設された式殿。 1941年(昭和16)に小金井大緑地(現在の小金井公園)に移築)」

タイトル写真は1929年(昭和4年)足立区千住元町に建てられた「子宝湯」を移築したもので内部(男湯)のペンキ絵です。
    

此の写真は「高橋是清邸」を移築した庭園で、パンフには港区麻布に在った庭園の一部を復元とあります。





ボンネットバス、此のタイプの古いバスは乗ったことが有りませんが、ボンネットバスとバスガールが乗車していた時代に育ったのでボンネットバスは乗車した記憶があります。
又都電の車両も展示してありましたが、中学生時代秋葉原の電気街へ部品を買いに行くのに渋谷から乗り換えながら秋葉原まで行った記憶があります。当時山手線で行くより時間がかかりましたが運賃が安かったのを覚えています。




東ゾーンの下町を再現した「中町通り」に有る「子宝湯」内部のペンキ絵(タイトルと同じ)





子宝湯の脱衣所(男湯)と番台。 なんだか懐かしい子供の頃の記憶が蘇る。





こちらは女湯のペンキ絵、男湯の方から絵からが続いている。





再現された「中町通り」の雰囲気





正面に「都電の車両」が見える、此処はセンターゾーンの高橋是清邸・西川家別邸の庭園の出入り口付近、右手に移築した「伊達家の門」(港区白金に在ったもの)があります。
江戸東京たてもの園は入場料を徴収しますが、シニア割引があります。
此のブログでは、建物園の半分も紹介していませんが、由緒ある建物ばかりなのできちんと見て回ると面白そうです。















小金井公園へ梅を見に行く編

2024年02月15日 | ウオーキング
2月14日久々に小金井公園に出掛けました。青空を見ているとこんな好天の日に引きこもる理由は無いとばかりに近場で何処かという事に成りしばらく訪れていない小金井公園になりました。

タイトル写真は「つきかげ」と品種名が書かれていました。此の梅はがくが「緑色」で遠目に見ると梅全体が緑ががって見えます。




駐車場から歩くとすぐに梅林が現れる、その一番手前に大きな梅の木が満開に近い状態で咲いていました。




品種名 「ひとえやばい」





「紅千鳥」





「月かげ」





「月の桂」 タイトル写真にした梅です。





「白加賀」此の梅は府中郷土の森博物館の梅園にもたくさん咲いていて真っ白な花弁が見事です。





上の花が「べにちどり」下の花が「えんおう」





「眼竜枝垂れ」





「ほうりゅうかく」





遠目に見ると吹雪が舞っている様に見える。





小金井公園の梅林の梅はそれほど多くない、今が満開の時期を迎えている感じです。





「まいおうぎ」





「マンサク」





「ソシンローバイ」




「沙羅の木」か「百日紅」のようです。

帯状疱疹が悪化してしまった為帯状疱疹後神経痛に悩まされる日々です。が何とか出掛けますが痛みは一向に収まらず罹患してから半年になります。近場なら何とかなりますが、これが山登りなど単独行動になると不安で実行できず難しい所です。
痛み止めの薬を飲んでいますが、効き目がイマイチで厄介な病にかかったもんです。
ブログもネタ切れで更新が滞りがちで此処を訪れて頂く方々に申し訳なく思います。

公園内に有る江戸東京たてもの園にも立ち寄りましたが、そちらは次回のBlogにする予定です











深大寺初詣と神代植物園

2024年01月11日 | ウオーキング
正月三が日の初詣は混雑して居るので、例年日にちを後にずらして初詣に行く。今年も8日に初詣に「深大寺」に午後から出掛けた。
人出はそれ程でもなく予想通りと言った所で、昨年の「破魔矢」をお焚き上げに出し、新たな「破魔矢」を買ってきた。今年はそれだけで境内から早々に引き上げ、神代植物園に立ち寄る事にしました。

タイトル写真は神代植物園の温室に咲いていた「ポインセチア」数種類の色のものが咲いていました。



深大寺本堂前、今回も一眼レフを忘れ、スマホで撮影、本堂とは別のお堂に深大寺「銅像釈迦如来倚像」は国宝になっています。





深大寺詣でを早々に切り上げ「神代植物園」に行きます。まず「梅園」の方から見ることにしました、写真は道沿いのつばき・サザンカ園




サザンカ園から梅園に出るとサルスベリの仲間の「シマサルスベリ」の大木が独特の樹形を見せます。梅園のものはまだ早く殆どが蕾状態で写真の蕾は大きい方でした。




ロウバイはやはり蕾のものが多く少し早い感じでした。





ハンカチノキの実





バラ園と噴水、バラが結構咲いていると思いましたが、残り花で成長は止まったまんま咲いている感じで、余り傷んで居ない花を撮りました。




温室に入ります。ネペンデス・アラタと言う札が着いていました。食虫植物。





バオバブの木





コエビソウ(キツネノゴマ科)





ポインセチア、結構色の種類が有る。花屋さんで見かけるのはだいたい赤!





最後にスイレン(ジェネラル・パーシング)を撮りましたが、距離が有りスマホの望遠倍率を上げると酷い写真になるので良さそうなものをアップしました。
駐車場の隣りにある「植物多様性センター」へは立ち寄らず帰路につきます。















北烏山「寺町通り界隈」を歩く

2024年01月05日 | ウオーキング
京王線烏山駅北口から10分程歩きます。昨日は烏山商店街で昼食を食べた後散歩がてら歩きました。正月の怠惰な生活で運動不足気味なのでちょうどいい散歩コースです。
寺町に付いての詳しい事については下記のURLを参照して下さい。

タイトル写真は高源院の「鴨池」今は水生植物も枯れて何もない感じで、辯天堂までは行きませんでした。此の池にミドリガメが多く生息しています。




写真は中央高速高架下に有る寺町を案内する看板、黄色部分がお寺の敷地を表す。地図の右手へ歩いてゆきます。




此の道を歩きます。両側が各お寺の敷地に成っています。





永隆寺 この辺りで一番趣のあるお寺の感じがします。





妙寿寺 このお寺の門にある「大イチョウ」は秋になると見事に黄葉し素晴らしい。





高源院 此のお寺は寺町の一番北の端にあります。烏山川の源流にあたります。烏山川はここから流れ出て世田谷区内を流れて目黒川へとルートをたどる目黒川の支流です。




高源院の中にお邪魔します。何時もながら静かでキレイに掃き清められた境内は気持ちがいいです。真ん中の写真はキンカンでは無いかと思います。





高源院の方丈と上の写真はタイトル写真と同じ。弁財天を祀ってある「浮御堂」と言うらしい夏にはスイレンなどが茂りますが今は枯れて、亀なども引っ込んだまんまでした。

写真はいつもの一眼レフを持っていなかった為すべてスマホで撮影してBlog用に変換処理したものです。











近くの公園で花を愛でる

2023年11月30日 | ウオーキング
久しぶりに玉川上水上北沢の暗渠部分を歩いてみました。公園に成っているので色々な花が植栽されていて季節ごとに花々が見られそうです。(ボランティアの方々活動の様)
玉川上水を歩く時は杉並区から三鷹市にかけて歩くのですが、偶に違う所を歩くのも良い。
兎に角都会の中で目に留まる色などで、なにか派手な明るい気分になれる色を探し歩きました。

タイトルの写真は玉川上水から離れて、中央高速高架下を歩き日当たりの良い公園にて




メタセコイアが黄色く色づき始めていました。一週間前なので今はもっときれいな発色になって居ると思います。




調べたら「ブータンルリマツリ」と言うらしいのですが、園芸種というのはなかなか難しい。





こちらは「ジニア」(ヒャクニチソウ)他の花も混じって居るようですがよく判りませんが花屋さんなどでよく見かける花みたいです。




こちらは紅葉と同じ場所にあった銀杏ですが、まだ葉が落ちる前でようやく黄色になったばかりのようです。




上の銀杏木と同じ公園で咲いていました。 タイトルと同じ写真です。



2年ぶりの「薬師池公園」町田市

2023年07月06日 | ウオーキング
曇り空でしたが2年ぶりに町田市「薬師池公園」まで出かけました。高速道路は使わず一般道をひたすら走る、平日なので渋滞もなく順調に到着。
大賀ハスが見頃と成っているようですが、花の数が意外と少ない、花托だけに成ったものもありますが全体的に蕾が少なく感じました。

タイトルは「薬師池」。平日なので人が少ない、天候も曇で色彩が冴えない!




北側の駐車場(144台)に車を止めます。1時間までは無料、でも1時間では全部を回る事は無理かもです。この看板を入るとすぐに「蓮田」に出ます。




今回はスマホの調子が悪く、園内の茶屋で休憩とちょっとした食べ物をたべた時にAMAPを起動させました。そのため軌跡は約半分です。北駐車場はこの地図には入らず、薬師池の上の方です。




ハスの茂みの中にカルガモの親子がいました。他にも生まれたばかりと思える子ガモが数匹せわしなく動いていました。




大賀ハス、ココの蓮田は大賀ハス専用の感じでした。





こぶしの実





コチラは、タムシバの実





薬師池(一部タイトルと同じ)






カイツブリの親子





移築民家(旧荻野家)





ヤブミョウガ




アキノタムラソウ





ヒヨドリバナ





ムサシアブミ 咲き始めはマムシグサに似ているが大きくなると違うようです。






斜面に咲いていたヤマユリ






アジサイがたくさん咲いていましたが殆どがすでに終わり茶色くしなびて仕舞い写真を撮る気になれません




薬師堂と大銀杏と木造薬師如来挫像(薬師堂内)





半夏生





オミナエシ





ナミキソウ(ラショウモンカズラなどと同じ仲間)





ヤマウド





花しょうぶ園、すっかり終わっていました。

このあと近くの霊園に身内の墓参りをして帰路につきました。























府中市「修景池」(郷土の森博物館隣接)のハス

2023年06月29日 | ウオーキング
6月26日府中市郷土の森博物館に隣接する「修景池」へ蓮の花を見に行きました。
少しばかり遅い感じでしたが、まだ蕾のものが可也あり当分楽しませてくれそうです。



「美中紅」大賀ハスより少し色が濃い感じでした。






「廬山白蓮」終わっている花が多いのですが短い茎のものが咲いていました。






「大賀ハス」蕾のものもまだあり各「マス」毎に咲き方も違うようです。開いた感じもいいですね!






「ミセススローカム」咲いていたのはこの一輪





「金輪蓮」他に白い花は「天竺斑蓮」等などもまだ咲いていました。独断と偏見で気に入ったものだけを撮りました。その他にも幾つもの種類があります。






他に出入り口近くに咲いていた「ヤマボウシ」今が満開でした。

この日は以前のレボーグから、新しいクルマ(ソリオ)の乗り心地を確認するのと、スマホカーナビのテストも兼ねて出かけました。純正ビルトイン・カーナビは体裁はいいのですが高価ですし使い勝手が悪い、今回は色々な面で極力無駄なアクセサリー類を省き質実剛健路線に徹する事にしました。


















アジサイを始め初夏の花々「善福寺公園」にて

2023年06月08日 | ウオーキング
2023年6月7日、この日は天気に恵まれ青空が見られた。この所ぐずついた天気が続いていましたが束の間の晴れ!  自転車で杉並区「善福寺公園」へ行きました。往復11km程




善福寺池(上池)を一周りします。池の畔にアジサイが咲いていました。






花菖蒲が所々に植えられ忘れたように咲いていました。





紅葉の枝越しに池を撮ります。






ムラサキカタバミ





南天の花所々開いています。





花壇に植栽された花たち





「クロタネソウ」地中海沿岸から西アジアに分布する一年草、別名ニゲラ





タチアオイ 斜めに倒れそうになっていました。





シチダンカと言うアジサイの変種





オタフクアジサイ





スイレン 赤い品種も有りましたが咲いた感じが今ひとつ!

帰りがけに橋の袂にカワセミが2羽、この池に住み着いていると思われ、名前が付いている二羽だろうと思います。望遠レンズと三脚を持っていなかったのでうまく撮れずピンボケでした。スマホの動画ではよく撮れていました。