J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

ボケの花と椿の花と梅の花

2024年03月02日 | 花を愛でる
帯状疱疹後神経痛の痛みであまり自由に動けないので、我が家の小さな敷地の地面に咲いている木の花を観察した。
庭木で自分で選定した木なのですがボケは大幅に強剪定して更新し、今年は花が少なくなりました。梅は「豊後梅」ですが開花がとても遅く2月18日と20日のものです各花も同じ日にちです。




木瓜の花2月18日の開花状況強、剪定したせいかどうかピンクの花と白の花のバランスが良くなった。




こちらの木瓜の花は2月の20日もので前でのピンクの花びらは半分落ちてしまった。始めの上の写真と同じ花です。花の色が次第に変化している。





椿の花は上の写真が18日下が20日つばきは次々に咲いては落ちを繰り返しています。やがて花が全部落ちてしまいます。以前は沢山実が付いたのですが今は全く付かなくなりました。




豊後梅の花ですが一番上が18日で暖かい日が続いたので一気に開花したのが20日の下の2枚の写真です。この梅も昨年12月に選定して太い枝を切り落としたりしましたが今年も花をたくさん咲かせてくれました。今年も沢山梅の収穫が出来ると良いのですがヒヨドリやメジロ、シジュウカラが花を沢山落とすのと日当たりがあまり良くないのでどれくらいの実がなるか?

帯状疱疹後神経痛に悩まされる日々ですが、結構流行しているみたいで、義理の姉も先日罹患した様で早めに治療の抗ウイルス薬を飲んだようで、なんとか重症化しないで済んだようです。しかし顔面に症状が出たようで大変なようです。目に入ると失明の危険が有るので要注意です。ワクチンを接種しようかどうかと考えている矢先でした。

















山椒の芽吹き

2023年03月31日 | 花を愛でる
自宅の小さな庭に植えてある「山椒」が芽吹いてきました。その様子を毎日写真を撮りためました。芽吹きの変化を見てください。今回はコンパクトカメラで撮りました。一眼レフでタイムラプス撮影をすると良いのですが、カメラの設置などが難しく工夫も必要になるので今回は諦めました。
タイトル写真は芽吹いた中に花芽がたくさん見られました。今年は山椒の実が収穫できそうです。
  


この写真は3月17日に初めて撮った写真で枝の太さは3mm程、漸く芽吹きが始まった感じの時です。同じ枝を継続的に各二枚づつ記載します。





3月19日の同じ芽 ほんの少し大きくなり始めたのが見て取れます。






3月20日の写真 少しピンボケです。コンデジなので扱い方がまだ不慣れで、クローズアップ写真でよく失敗します。





3月21日の写真 やはりピンボケですが、こちらはカメラブレと被写体ブレが目立ちます。






3月22日 酷いピンボケで申し訳ありません。小さい液晶画面で確認するのでピントがどこまであっているかの判断ができず、明るさが足りない場合老眼には辛い所。
一眼レフならばファインダーを覗いて撮るのと慣れが有るので老眼でもなんとかなっています。





3月23日 コンデジのクローズアップモードにも次第に慣れてきてピンボケも少くなりました。新芽もだいぶ大きくなり、いつ開くのかな?と言った感じになりました。





3月24日 ついに開き始めました。この2本の梢が一番高く成長も良い。
下部の枝には「花芽」と思われる塊が次第に大きくなり始めました。





3月25日 葉も次第に大きく開き始め枝も太くなってきました。葉が山椒の葉らしくなってきました。






3月27日 温かい日が続き日に日に大きく開き始め、成長が早まった感じです。そして花芽もハッキリと分かるようになってきました。






3月31日 今日いよいよ葉が茂ると言った形容があてはまる様になって来ました。花芽も大きくなって来たのが判ります。他の花芽はまだ小さいものが多いのですが沢山確認できます。 今年は山椒の実が収穫で来るか楽しみです。
しかし暖かくなるとアゲハチョウが産卵に来るので、当分毛虫との戦いが続くものと思われます。
















梅・ボケ・椿・等が咲いた!

2023年03月12日 | 花を愛でる
この所の暖かさで我が家の地面の隙間にある花・木が咲いてきた。その他の鉢植えの花などもこの冬をなんとか乗り越え元気になってきた。
そんな花たちの写真を載せてみます。
タイトルの写真は3月11日に撮影した「ボケ」です。(トリミング拡大済み)




この写真は「ボケ」2月28日に撮影したものです。この一輪だけ咲き始めたので撮りました。後は右側の写真のように蕾だけでした。




こちらは「椿」品種名は不明。狭い日当たりの良くない場所にありますが元気に育っています。




これは「鉢植えのミニバラ」昨年秋に買ったものですがなんとか冬越しして葉が出始めました、花が咲くかな~・・・・・




こちらは「豊後梅」いつも梅干しを作ります。今年は強剪定しましたが一応花をたくさんつけました。昨年は消毒を怠りかなりアブラムシなどにやられました。農薬はあまり使いたくないのですが仕方ありません。






この写真は3月8日の撮影で「ボケ」は全体で7分咲きぐらいです。今年はかなり思い切って強剪定をして10本ほどの地際から生えている枝を半分にしました。




こちらも3月8日の椿で7分咲きぐらいでしょうか!








こちらは3月11日に撮影しました。ピンク色もだいぶ濃くなりました。例年赤みがなくなっていましたが、選定したせいか初期の性質が戻りました。一番下はタイトル写真と同じものです。






こちらは鉢植えの「ビオラ」と「プリムラ」こちらも昨年秋に買ってきたものです。北側の日当たりが良くない場所ですがなんとかこの冬を乗り越えることができたようです。寒さよけに不織布などで保護しました。













ボケの花が咲きましたが!

2022年03月17日 | 花を愛でる
この暖かさでボケの花が一気に開花し始めました。2週間程前にはつぼみも堅く、いつ頃咲くのかな~と思っていました、この所の引き籠りで自分自信の時間感覚も多少狂い、アッという間に日にちが過ぎた感じがしますが・・・・・




蕾の段階からヒヨドリ・メジロが足繁く来て花をついばんで大量に落してしまいます。
しかしそれにも負けず多くの蕾を着けるのでボケの木も負けていません。




今年のボケの花は赤みが少なく純白の物が多い!






此方は梅の花(豊後梅)先日の風でだいぶ散って仕舞いました。これから梅の実がどれくらい付くか楽しみです。




此方は白い椿今年も大量の花を咲かせました。此方はさすがにヒヨドリも近寄らないようです。




そして先々週に原因不明の発熱と胃の痛みで3日程寝込んでしまいました。胃の痛みが出たのは夕食を食べてから2時間程、夕食にカキ鍋を食べたのでカキにあたったのかも知れないと疑いましたが、症状もたいしたことが無いのでそのまんま様子見。完全回復まで1週間程掛りその間肺の痛みや気管支の異常も無かったがCOVID-19の可能性も捨てきれないので、区役所から無料で配布された抗体検査簡易キットで監査してみました。結果写真中程赤い印が一本で陰性と出ましたが、一帯この発熱は何だったんだろう?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして昨日宇都宮に住んでいる息子夫婦からコロナに感染したと連絡が入り1週間前に我家に来て滞在していたのでちょっぴり気になる。
子供の保育園を通し母親が感染したらしい・・・・次第に身近に危機が迫っている感じでますます外出が怖くなってきました。
発熱外来に相談して医師の診断を受け、見なし陽性者とする旨を言われたようです。しかし隔離処置は無く此では一家全員感染する事に成ります。
息子夫婦は家族のPCR検査を希望したが受けられず抗原検査キットの陽性判定だけで自宅待機状態に置かれるようです。(抗原検査キットの陽性判定はCt値20~25位でPCR検査感度の千分の一位)陽性結果で見た場合は正確と思います。
国民皆保険が機能せず放置状態です。有効な薬ももらえず解熱剤を処方されたようです。完全に医療崩壊している状態です。
こんな状態で蔓延防止法を完全解除というのですからこの国はどうなるのでしょう?
どうか皆さんも十分にCOVID-19に注意ながらお過し下さい。








埼玉県小鹿野町「両神山麓」ダリア園・花を愛でる

2021年10月23日 | 花を愛でる
両神山と云って思い浮かべるのは両神山の岩山なのですが、昨年の春に両神山系「四阿屋山」の麓にセツブンソウを見に来ましたが季節違いとはいえ、その時近くにこの様な「花の郷ダリア園」が在る事に気がつきませんでした。今回ダリアが見頃となり天気も良いので、花を撮影するには絶好の機会、このタイミングを逃すと何時になるか判らないので、思い立った時が実行の時。




ダリア園は花盛り! ウイークデーにも関わらず人出は可也の物、花も見頃で様々な品種の花がありました。下の写真はゲート兼・売店、此所で整備協力金500円を払います。



この写真がほぼ全景と云った所でしょうか? 以下撮影の順番はランダムに記載します。





駐車場は満杯で路上駐車、交通整理の方の指示で路駐。大丈夫ですか?と聴いたら多分大丈夫!との事、取り締まりも無い様で! 無料駐車場は50台程なのでま~無理も無い。普段はひっそりとした谷間の小さな集落200m程手前に路上駐車となりました。




整備協力金500円を払い園内に入ります。真っ先に目に付いたのが「大恋愛」と云うこの品種・真っ赤で情熱的ですね~。




ウエディングマーチ





夕日の子





天竺牡丹





エルマエリザベス






イエロークリスタル(上) 蛍星(下)








上からグレンプレス、シンデレラ、群金魚、リズモアサンセット





グレンバンクハニカム






詩織





色々な色と形が沢山! 記載したのはほんのごく一部です。350種類、5,000株のダリアと云われても似た様な種類が多く素人の私には全く判りません。写真も気に入った物しか撮りませんでした。





朱宝冠





アルペンパール





蝶々・ツマグロヒョウモンかな?雄と雌両方居ました。






丁度ダリア園分断する県道脇に有る「諏訪大明神夫婦杉」





朝光





祝花





ホンカ





谷間なので周りの山は殆ど見えず!






流れ星 とレモンソーダ





秋祭り





絵日記





帰り掛けに両神温泉・薬師の湯、道の駅で野菜等を買い求め食事もと思いましたが。待ち時間が1時間以上と言う事で諦め、少しダリア園から離れた所へ行き遅い昼食でした。この辺りの名物料理で「わらじカツ丼」通常はカツレツが2枚ですが食べ切れそうも無いので1枚にして貰いました。ダリア園には食事をする所は無く弁当持参が良いようです。

        小鹿野町観光協会









蕾はまだ堅いしかし春はそこまで!

2021年01月18日 | 花を愛でる
このコロナ禍、緊急事態宣言中移動自粛要請が出ているのでむやみに移動する事も出来ないので、それを良い事に無精を決め込んで自宅に咲いている花を撮ってみた。
タイトル写真は「ツバキ」の花、蕾が沢山付いていますが開花したのはこの花だけ、これから3月下旬にかけて次々と咲いてくれます。




この写真は昨年3月中旬に咲いていた物です。完全に開ききっています。この後茶色い反転が出てきて半分程茶色になった所で落花します。




この写真はタイトル写真と同じ花で前日に撮影した物です。マクロレンズで手持ち撮影の為ピントが甘くカメラブレがあり被写界深度が浅い為にぼけた写真に成っています。
タイトルの写真もマクロレンです。被写界深度が浅い為に三脚を使い、絞り込んで撮影、その為に広い範囲でピントが合っています。




他のつぼみはこの写真の様にまだ堅い蕾でした。




此方の写真は「ボケの花」未だ蕾も堅く開花するまでにはもう少し日にちが掛かりそうです。この一輪だけ大きくなっていました。




多くがこの蕾の様な感じでまだまだ開花には時間が掛かりそう。此方の写真も三脚で絞り込み撮りました。


この写真は前日上の写真と同じ蕾を撮りましたが被写界深度の違いでピントの奥行きが違っています。




此方の写真は昨年3月初旬に撮った「ボケの蕾」です。かなり大きくなっています。



この写真は「マツバギク」6月頃になると真っ赤な花が咲きます



この写真は数年前5月中旬に撮った「マツバギク」です。




この写真は「ネムノキ」園芸種でピンク色では無く真っ赤です。小ぶりです。夏の花なのですが蕾を持っています。しかしこの寒さで葉は縮んでいます。12月の初旬まで花が咲いていました。






両方とも「ドウダンツツジ」ですが下の写真の方は花芽のような気もしますが、細かく観察していないのでよく判りません。
いずれもマクロレンズで三脚使用です。赤い蕾は3mm程の大きさです。

神田川から井の頭恩賜公園の「桜」を愛でる

2020年03月28日 | 花を愛でる
2020年3月24日 好天に誘われて井の頭公園まで神田川を遡って歩いてみました。
COVID-19の影響かウイークデーの為か井の頭公園ではシートを敷いて宴会という風景は例年に比べて少ない。気温も程ほどに暖かく絶好の花見日和。
タイトル写真は井の頭線「三鷹台駅」付近の神田川沿いの「ハナモモ」

井の頭線「富士見ヶ丘付近」から歩く。その手前の道にある「しだれ桜」



神田川に掛かるソメイヨシノ、この場所は先日偶然「カワセミ」の撮影に成功した所です。
     「神田川のカワセミ」


足下にはハナニラが咲き誇っていました。







桜には青空がよく似合う!



神田川の川面の一寸した島にはミシシッピーアカミミガメがひなたぼっこ!
時たま蛇なども泳いでいる姿を見かける。


久我山駅付近の「大島桜」



この写真は「ウコン桜」・未だ蕾の状態で、開花するにはあと数日暖かい日が続かなければ・・・・


ハナカイドウ




モクレンとコブシ?



三鷹台駅付近のオオシマザクラ、未だ蕾が多く見られる。



ハナモモ



井の頭公園から流れ出る神田川の源流に近い所




この井の頭池の桜は7分咲き程でした。新型コロナ騒ぎの為に通学や通勤出来ない人だろうか、例年に比べウイークデーにしては人が多い、ボートなどもかなりの数池に繰り出している。

これを書いた、3月28日現在は東京都から外出自粛要請が出ていて、神田川から井の頭池付近までの人出はどうなっているか未確認! 

庭の花(自宅にて)

2020年03月06日 | 花を愛でる
我が家の庭にも春が来た感じになって来た。天気が良い割に何処へも出かけず引きこもっているので小さな我が家の庭の花を撮ってみた。

タイトル写真は白いツバキの花。この花は挿し木で育ったもので20年位に成るだろうか。




日当たりの良い所に植えてある「ぼけ」未だ蕾が多いのですが、ヒヨドリが蕾をついばんで地面に沢山落ちています。この写真を撮ろうとしたら、「メジロ」が2羽慌てて飛んで行きましたが、こちらも気がつかずに不用意に近づいてしまった。


これは「うめ」豊後梅で毎年梅干しを作りますが、今年は選定で枝をだいぶ切り落としたので花が幾分少ない、すでにこの写真の花も終わりに近く残り花です。




タイトル写真に使用した「ツバキ」花を沢山付ける、実も沢山付けるので集めて椿油が取れそうな感じです。


これは「ノビル」毎年元気に生えてくるが根の部分は小さく食べるには貧弱で食用には適さない。


最後に先日「小鹿野町」へ「節分草」を見に行った帰りに「花園IC近くの道の駅」で買ってきた鉢植えの「ぼけ」で「東洋錦」という園芸品です。赤と白が混ざった花を付けます。




群馬県渋川市「赤城自然園」にて花と遊ぶ

2019年06月02日 | 花を愛でる

新潟県の入広瀬村からの帰路「赤城自然園」に立ち寄り、季節の花を見に行く事にした。 「赤城自然園」へは2016年6月にも立ち寄っています。 タイトル写真は「赤城自然園」内シャクナゲ・ゾーンの少し上「見晴台」からの展望。

 

 

写真は「赤城自然園」の入場ゲートを入った所の写真です。入場料は民営の植物園と云う事から少し高めです。園内はレストラン、飲料水自動販売機等が無く、この日は日曜日でしたのでゲートの所にパン屋さんとお弁当屋さんが出張販売をしていました。

 

 

 

「マムシグサ」なにやら可哀想な名前ですが茎の部分の模様がまむしの様な縞模様が有ります。このテンナンショウ属の仲間には幾つか種類が有り花がそれぞれとてもよく似ています。

 

 

 
「シャクナゲ」。個別の種類名は省略しましたが、沢山の種類が有りました。
 
 
「ミヤコワスレ」
 
 
「ギンパイソウ」
 
 
「シラー」
 
 
「アマドコロ」
 
 
「ベニバナイチヤクソウ」
 
 
「マイズルソウ」
 
 
 
「ササバギンラン」
 
 
「ラウシマソウ」「クガイソウ」花は此からです6/3訂正。
 
 
「クリンソウ」
 
 
「タツナミソウ」
 
 

「エンレイソウ」丁度花が終わって種ができはじめた感じです。こうして花の名前だけ挙げていると、なんだか花図鑑の感じになって仕舞い恐縮です。

 

 

「コゴメウツギ」(木)
 
 
「エビネ」
 
 
「シライトソウ」
 
 

「ウラシマソウ」この花も前出のテンナンショウ属の仲間です。未だ若芽で此からもう少し大きく成長します。

 

 

「バイカウツギ」この花は草では無くウツギ属の木です。
 
 
「オダマキ」
 
 
「クサタチバナ」
 
 

「キンラン」この花は入場ゲート前の木の根元に咲いていました。 以上、主立った植物の写真を載せましたが、未だ沢山有って、とても全部は紹介できません。 花が終わっている物や此からの物。例年同じ時期に訪れても、気候の影響か可也成長にばらつきが有ります。それぞれ敏感に気候の変化を感じ取り生きている事が判ります。

 


「カタクリ」と「シュンラン」が沢山

2019年03月21日 | 花を愛でる
「桜の開花と菜の花」の続きです。
今回は広い「昭和記念公園」内、立川口から歩くと一番奥に有る「こもれびの丘」まで行きます。この丘の南斜面には今「シュンラン」が沢山咲いていました。更に北斜面には「カタクリ」が咲き始めました。



「シュンラン」は今が開花期真っ盛りと云った感じで他の花々が未だなので、割と目立ちます。



こもれびの丘南斜面を登り、北斜面を回り込むと「カタクリ」の群生地に出ます。しかしこの日開花を確認出来たのは2株だけでした。今週末辺りはかなり開花しているのでは無いかと思います。斜面には沢山の株が見受けられました。



こもれびの丘から移動してこどもの森へ行きます。そこでは小鳥を撮影する大勢の人が居ました。鳥にはあまり詳しくないのですが私もまねして鳥を撮ってみました。写真は「ゴジュウカラ」「エナガ」(2019/03/21 13:20分修正)らしい!見かけたのは圧倒的にこの小鳥でした。





子供の森には写真の様な沢山園芸品種の花が植栽されていて目を楽しませてくれました。ヒヤシンス、クロッカス、スイセン色とりどりで華やかでした。


渓流広場近くにあった桜、このつぼみは「ソメイヨシノ」未だつぼみは硬そうです。しかしこの場所の足下にはチュウリップが植栽されていて。時期になると色とりどりの景観が出現します。以前にここで撮った写真→「春は来るのだ!「花を愛でる」2011年05月01日 | 花を愛でる」東日本大震災直後に撮った物です。


ぼけの花

2019年03月19日 | 花を愛でる
我が家の「ぼけの花」が咲き始めた。
あまり手入れもしないのに毎年沢山花を付ける。しかし「ぼけの実」はほとんど付けない、たまに1~2個程大きな実を付ける事がありますが毎年では無い。


選定は毎年します。選定しないと枝があっちこっちに広がり大変な事になる。



つぼみがかわいらしい。



素人が剪定するので枝振りはあまり良くない。



今年は「白」の花が多い。年々紅色が薄くなってきました。



此方は白い「椿」日当たりがあまり良くないのですが、花を沢山付けます。


台風の後「ママコノシリヌグイ」

2018年10月26日 | 花を愛でる
九月末に台風24号の直撃を受けた本州ですが、その影響、爪痕が結構残っていて台風24号が通り過ぎて2日後武蔵野市「都立野川公園」自然観察園に行きました。
その時気になっていた「ママコノシリヌグイ」と云う植物写真を撮ろうと思いましたが、台風が持ち込んだ潮風のせいで「ママコノシリヌグイ」が全滅状態なのが判りました。
他の植物もかなりやられていて自然観察園では太い柳の木が根元から倒れていて、そのすさまじさが判りました。(昨日も埼玉県の武蔵丘陵森林公園へ行きましたが少し荒れていました)
この時自然観察園内は立ち入り禁止でしたが知らずに入り、係に方に注意されましたが写真を撮った後なので助かりました。(もう少し厳重に扉を閉めてほしいな!)

タイトルは2年前に撮影した物で開花したての花、一輪の花の大きさは2~3mm位の大きさでとても小さい、風で揺れない時マクロレンズで手持ち撮影でした。





この写真は台風が来る前2018年9月28日に撮影した物です。まだつぼみの状態でもう少しで開花する感じでした。


写真の様に茎に鋭いトゲが有り、素手で触るとかなり痛い。




2018年10月02日台風の通過二日後に撮った武蔵野市「都立野川公園」自然観察園の状況柳の木が何本か倒れて植物園のフェンスを破壊していました。(2018年10月28日写真・文追加修正 )



そして2018年10月02日台風の通過二日後の写真(トリミング済み)ほとんどが枯れた状態で写真に成らない物ばかりでした。


一緒に絡まっている「カラスウリ」の蔓に止まっていた「トノサマバッタ?」




この写真は2016年9月28日に撮影した物です。丁度上の方の写真の2年前の同じ日でした。
タイトルと同じ写真です。

秋の気配を追って 2016年09月29日

ママコノシリヌグイ
名前の由来
昔は、便所の落とし紙に、紙の代わりに葉っぱを使っていたことから、この逆トゲのあるママコノシイヌグイを「継子に使わせたらさぞ痛かろう」の意味であるというのが通説の様です。
なんと恐ろしい名前を付ける物だ。

1年草
原野や水辺に多い。全体に細毛がある。茎と葉をよく分枝、1〜2m位の長さに成る、トゲが逆に生えるので物にまといつく。葉は三角形または長三角形、長さ3〜6cm、鋭尖頭、薄質、緑色で紅色を帯び、裏面脈上に逆刺がある。葉柄は長く逆刺があり、葉鞘は短い、ふちは緑色腎形、幅1cm以下。花はやや頭状に数個が枝の先に集まる。花序の下には腺毛がある。花被は紅色、5深裂し、裂片は楕円形、長さ3mm、後に4〜5mmとなる。果実はふくれた3稜形、黒色で直径3mm。花期は5〜10月。(原色日本植物図鑑)
学名は、Persicaria senticosa
タデ科イヌタデ属
[花期] 5~10月
[草丈] つる状(1~2m)
[生活型] 1年草
[生育場所] 道端、林縁
[分布] 在来種 日本全土、朝鮮、中国、台湾、ロシア

桜の開花を追って「多摩森林科学園」にて

2018年04月05日 | 花を愛でる
2018年4月4日(水)昨日は「高尾多摩森林科学園」へ行きサクラ保存林にて未だ咲いている沢山の「サクラ」を見てきました。
この日に先立ち4月1日(日)に某SNSのイベントで「神田川」を遡り「井の頭公園」まで歩くイベントに参加しましたが。この所の異常な暖かさの為に「ソメイヨシノ」等のサクラは開花が早まり満開の時期が相当早まり満開の時期は過ぎていました。
其処で今回両方の桜の写真と共にBlog記事にまとめました。

タイトル写真は「多摩森林科学園」サクラ保存林の「里桜」を集めたゾーンのサクラです。桜の原種に近いのだろうと思いますが詳しい事は専門知識も無いので判りませんが様々な種類の桜が咲いていました。



この写真は4月1日のSNSイベントで京王線「桜上水」駅から歩き「玉川上水」を越え「神田川」へ出た付近に咲いていた「ハナモモ」と思います。



この花も「神田川」沿いに咲いていました「ハナモモ」の仲間か或いはマンサクの仲間でしょうか?



しだれ桜とハナモモの饗宴・・・・と云った所でしょうか!




足下には「シャガ」が咲いていました。



「神田川」のハナイカダ




「神田川」久我山付近に咲いていた「ウコン桜」八重系の為開花が少し遅くこの時は漸く蕾が開き始めた感じでした。



此方は京王線三鷹台駅付近で開花がやや遅いソメイヨシノでした。




白いハナモモ
この後「井の頭公園」で20人以上参加で花見と成りましたが、園内に花見の場所を確保するのが大変で「井の頭公園」へ直行組の方達が何とか場所を確保!
それにしても、もの凄い人出でした! 池の畔の桜はソメイヨシノの為開花の盛りを過ぎ散り始めていました。場所取りをして頂いた皆さん有り難う御座いました。 
又、この花見イベントを主催して頂いたS女史、有り難う御座いました。



引き続き昨日訪れた高尾「多摩森林科学園」の様子です。

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写真はJR高尾駅から「多摩森林科学園」入り口へ向かう途中に咲いていた「ベニバナトキワマンサク」赤色がとても鮮やかでした。




この桜は「シロタエ」と云う品種で真っ白な花びらが非常に印象的です。



足元を見ればスミレが真っ盛りでした。しかし種類は限られていて写真は「タチツボスミレ」



ハナイカダ




八重系の桜や、一重の桜でも様々な種類によって開花時期が可成り違います。




この写真では判りにくいのですがオオシマザクラの桜吹雪です。あっという間に終わってしまいビデオ映像ならば見事に見えるのですがスチール写真では今一です。




この桜は「オムロアリアケ」と云う品種で「シロタエ」に似てとても白いのが印象的です。



アオイスミレ




「白山大手毬」という品種で八重系のピンクの花が綺麗です。




此方は八重系の「ベニシダレ」の花




一段と太陽の光を受けて輝きを増していました。

普段は人気が余りない「多摩森林科学園」ですが、この時期だけは沢山の人が居ました。この日もウイークデーですが可成り混雑していました。昼時には園内のベンチが満席状態、シートを引き、お弁当持参であちこちでピクニックと云った感じがしました。





カタクリの里「城山カタクリの里」にて

2018年03月16日 | 花を愛でる
2018年03月16日この所の急な暖かさで山野草も開花を始めたのでは無いかと神奈川県相模原市緑区川尻の「城山カタクリの里」へ行きました。現地の河津桜などはすでに散り始め、代わりにエドコヒガンザクラが満開と成っていました。その他カタクリは未だ早く、全面的に開花迄は行かず、ポチポチと云った所でした。

タイトルは「黄花ミツマタ」です。その他に「シロバナミツマタ」「ベニバナミツマタ」いずれも満開に近い状態でした。
ミツマタは「和紙」の原料に成る植物で、その他に「コウゾ」「トロロアオイ」を加えて和紙の原料にします。

カタクリの花(城山カタクリの里にて)昨年版

城山カタクリの里ホームページ


城山カタクリの里の入り口を入るとすぐに、写真のアセビが目に入る。

入り口で入園料を支払う、面白いのは入り口の黒板に「今日は300円」と書いてある事でした。「今日は」と言う事は日によって変動する事で、満開に成ると500円位に成るのでしょうか? 確か昨年は500円と思いました。



黄花セツブンソウ




ダンコウバイ




フクジュソウ 福寿草は早咲きなので今が満開のようです。





マンサク







雪割草。此の花の種類は多く様々な彩りの花が有ります。




ショウジョウバカマ




リュウキンカ




ヒメリュウキンカ




バクハン・ツバキの花




雪割イチゲ




チャルメルソウ




バイカオウレン




カタクリ(アルビノ種)




シロバナカタクリ。同じシロバナでもアルビノ種とは違います。





カタクリ





カタクリの群生地。この様に群生している場所が沢山有りました。




顔を出し始めたギンリョウソウ




此方はキバナカタクリ ですがこの花は開花が遅く後一・二週間程後に成りそうです。




桜玄海ツツジ




日向ミズキ




ボケ




キブシ




タイトルと同じ株のミツマタで全体像です。




エドコヒガンザクラ




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ヒメコブシ




ロウバイの実。すでにロウバイは開花が終わっていました。




アカヤシオの蕾。未だ早いようです。




アズマイチゲ




日本セツブンソウ




サンシュユ




シキミ
撮影した全部では無いのですが主な物を載せました。これからが開花の本番を迎えるので、この二・三週間は目が離せません。開花時期が早い物は終わり、次々に様々な花が開花して行くのが楽しみです。後一・二週間したらもう一度訪ねてみたいと思います。




バラを愛でる(新潟県国営越後丘陵公園にて)

2017年06月05日 | 花を愛でる
タイトルは赤系のバラを集めたゾーンで赤いバラがイッパイ!中には良い香りがする物も有ります。
余りにも沢山の種類が有り、今回は種類の表記は止めました。園芸品種なのでいくらでも新たに品種が出来ますので、一般人には特定品種の名前を記録しても余り意味は無い様に想います。
中には有名な品種もありますが、綺麗ならばそれで良い・・・・と、見るだけならそう思います。



写真は「新潟県国営越後丘陵公園」の入り口ゲート、入園料大人410円。
朝8:00に世田ヶ谷を出発しましたが、渋滞に遭い可成り時間が掛かった、上越国境を通過する頃は渋滞も無く良かったのですが、時折土砂降りの雨が降る中関越自動車道を走りました。
入園したのは12:40分、先ずは腹ごしらえで園内のレストランに直行しました。

東京方面は良い天気の様ですが、上越方面は不安定な天候でかなりあれ気味です。気温も13度程しか無く、夏の服装では寒く、予備の着物は持ってこなかったので寒い思いをしました。



写真はレストランの窓から見える広場、子供などが遊ぶ遊具等が有り、家族ずれで来れば一日中楽しめそうだ!園内には無料バスが運行されていて停留所間を自由に乗り降り出来る。
何しろ園内は広大で、里山フィールドミュージアムを含めると300haも有る。




先ずは花のアーケードを飾っていた白いバラ! これから記載するバラの写真は撮影した内の極一部です。




写真はバラでは無く「ファーストレディー」と名の付いたシャクヤクです。




時折激しい雨が降り、バラに水滴が付いています。曇り空のせいで発色は余り良く有りませんがカメラの性能のお陰で何とかサマになっています。









奥の方でみなさん傘を差して見学していますが、雨の中傘を差して撮影するのも大変







バラに囲まれて、夢中で撮影しましたが、何となく幸せな気分に成ります。






この花はバラではありませんが、アザミの一種と思いますがバラには各花に名前が付いた札が添えてありますがそれ以外は名札が無いので良く判りません。




花を立体的に飾り付けされている庭園。
この時期丁度「国際香のバラ新品種コンクール」が開かれ、各受賞した作品の展示と一般からの投票が行われていました。

この後恒例となった大白川の山菜王国へ行き、山菜採りと山菜料理を食べるべく民宿「休み場」へ向かいます。その様子は又別にBlog記事にします。