前回のブログ記事の表題を(「国分寺市「殿ヶ谷戸庭園」を廻る」から冬の「殿ヶ谷戸庭園」)に変更して、今回の表題も(国分寺遺跡とお鷹の道を歩く)にしました。
表題の付け方次第でアクセスの数もずいぶんと変化するようです。
この国分寺遺跡と殿ヶ谷戸庭園のBlog記事は何回かテーマにしましたが季節ごとの変化を追う事で同じ様な順路を歩いています。
タイトル写真は国分寺楼門この楼門の向こうに見えるのはお寺・国分寺
さて前回ブログ記事の続きで、昼食を取った後国分寺遺跡へ足を運びます。
地図上黄色の道路「多喜窪通り」をJR国分寺駅から歩きます(赤線)地図では平面で解りませんが、このみちは国分寺崖線を下ります一番下がった所に「野川」が流れています。再度国分寺公園へ向けて登り返します。
野川上流方向、JR中央線を横切り野川の源流はこの先数百メートルほどに恋ヶ窪地区「日立中央研究所」が有り其処の敷地内が源流となっています。下流多摩川に注ぐ辺りは幅がこの数十倍以上に成っています。
そして「多喜窪通り」を登り切った所が「武蔵国分寺公園」となります。この辺り一帯広い地域に様々な遺跡が沢山有ります。
公園を横切り国分寺崖線を南に向けて道なりに下ります。降りきった所が真姿の池湧水群となっています。ここから「お鷹の道」に湧水の流れが続いています。
武蔵国分寺跡資料館内、武蔵国分寺7重の塔(推定復元模型)この資料館に入りボランティアの解説で案内して頂きました。(見学料\100向側の喫茶店でチケットを購入)
タイトルの写真ですがお鷹の道から卍国分寺の前を左に入り楼門を潜り振り向いて撮ったもの。
国分寺金堂跡 「武蔵野殿ヶ谷戸公園と国分寺跡を歩く」2019年12月01日
上記に以前のブログ記事にもう少し詳しく載せてあります。
国分寺街道手前に出ると野川の流れが出て来ます。丁度、底の部分になりここから国分寺駅に向けて登りに掛かります。写真で見ると大した坂道には見えませんが結構急な坂道です。
登り切った所が国分寺崖線の上になる所で繁華街に成ります。
今回は出だしからハプニングで計画通りに歩けなかったのですが、広い地域に散らばる興味有るものが沢山有りそう。
今回歩いた距離
歩数計 10.557km
歩数 14.691歩 自宅ドアーtoドアー
平均時速 4.4km
表題の付け方次第でアクセスの数もずいぶんと変化するようです。
この国分寺遺跡と殿ヶ谷戸庭園のBlog記事は何回かテーマにしましたが季節ごとの変化を追う事で同じ様な順路を歩いています。
タイトル写真は国分寺楼門この楼門の向こうに見えるのはお寺・国分寺
さて前回ブログ記事の続きで、昼食を取った後国分寺遺跡へ足を運びます。
地図上黄色の道路「多喜窪通り」をJR国分寺駅から歩きます(赤線)地図では平面で解りませんが、このみちは国分寺崖線を下ります一番下がった所に「野川」が流れています。再度国分寺公園へ向けて登り返します。
野川上流方向、JR中央線を横切り野川の源流はこの先数百メートルほどに恋ヶ窪地区「日立中央研究所」が有り其処の敷地内が源流となっています。下流多摩川に注ぐ辺りは幅がこの数十倍以上に成っています。
そして「多喜窪通り」を登り切った所が「武蔵国分寺公園」となります。この辺り一帯広い地域に様々な遺跡が沢山有ります。
公園の中の池がこの所の冷え込みで凍っていました。
公園を横切り国分寺崖線を南に向けて道なりに下ります。降りきった所が真姿の池湧水群となっています。ここから「お鷹の道」に湧水の流れが続いています。
真姿の池湧水群からの流れ・湧き出し口方向
お鷹の道に沿って歩いて行きます。
武蔵国分寺跡資料館内、武蔵国分寺7重の塔(推定復元模型)この資料館に入りボランティアの解説で案内して頂きました。(見学料\100向側の喫茶店でチケットを購入)
資料館内の国分寺金堂跡などの模型
タイトルの写真ですがお鷹の道から卍国分寺の前を左に入り楼門を潜り振り向いて撮ったもの。
国分寺金堂跡 「武蔵野殿ヶ谷戸公園と国分寺跡を歩く」2019年12月01日
上記に以前のブログ記事にもう少し詳しく載せてあります。
国分寺金堂跡から戻りお鷹の道&元町用水に沿って国分寺街道方面へ向けて歩きます。
国分寺街道手前に出ると野川の流れが出て来ます。丁度、底の部分になりここから国分寺駅に向けて登りに掛かります。写真で見ると大した坂道には見えませんが結構急な坂道です。
登り切った所が国分寺崖線の上になる所で繁華街に成ります。
今回は出だしからハプニングで計画通りに歩けなかったのですが、広い地域に散らばる興味有るものが沢山有りそう。
今回歩いた距離
歩数計 10.557km
歩数 14.691歩 自宅ドアーtoドアー
平均時速 4.4km