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J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

国営昭和記念公園春の花を見る

2025年04月21日 | ウオーキング
2025年4月16日(水)春の陽気に誘われるように昭和記念公園へチューリップを見に行く事にしました。
ウイークデーなのでそれ程混雑はしていないと思いましたが、やはり考える事は皆同じ様でJR西立川駅で下車するとすでにホームから行列で、入場券を買うのも5分程かかりました。
広い公園なのでチューリップの在る渓流広場以外の場所は比較的人が少ない。
タイトル写真は渓流広場のチューリップ、人が入らないように撮影するのに一苦労、ペットを連れた人などがやたら多い、愛犬などの写真をSNSに出すためだろうか時間をかけて写真を撮るのでなかなか思うように歩けない!







入場ゲートを入ると人波は自然とチューリップが咲いている渓流広場に向かっています。その途中にすでにチューリップの花が植栽されている場所があり様々な種類がきれいに咲いていました。






地図の赤い奇跡を見るとほぼ一周しています。この日歩いた距離は約9km、3.577歩平均速度は写真を撮りながらなので4km以下でしたが、疲れました。
右横の赤い線で区切った所は自衛隊の基地で、平日来るといつもヘリコプターの訓練でホバリングなどの音がうるさい!常に飛行しています。






写真は「ホーランドチック」。渓流広場に着くときれいに植栽されたチューリップが満開になっています。






水の流れに沿って色とりどりのチューリップは植えられているので、渓流広場の池の周りを一廻りします。






整然と植栽されています。見学コースは人が一杯で、至るところでカメラやスマホを構える人がいるのでカマラのアングルを上げることが難しい!






見学コースの左右に植栽されたり別の道に別れたりする、チューリップの種類ごとに分けられているので、それぞれ撮影していると時間もかかる。






他の方のBlog 等もこの池の周りを撮ったものを掲示しているので、同じ様な写真が沢山在ると思いますが、この写真もそんな中の一枚!






「バーニングファイヤー」こうした模様の入ったチューリップは少ない。






「ホワイトバレー」陽の光が当たっているともう少し白いのですが日陰だといくらか黄緑がかってしまいます、写真の色かぶりと思いますが修正しないでこの方がきれいです。






様々に色々種類が混植されていますが、一つ一つ名前を書いても仕方ないのでまとめました。







池を一周したら渓流広場を離れ山野草の在る「木漏れ日の丘」までゆきます。30分近く歩く事になりそう。






みんなの原っぱを横切り「原っぱ東花畑」に立ち寄ります。ココは菜の花畑となっています。秋に向けてコスモスが植栽されるかな? 幾つかの場所で植栽の作業が行われていました。







シャガの花、丁度日本庭園の裏道に有りました。







これは「エビネ」コレも日本庭園の裏道に有りました。初めはエビネとは判らなかったのですが蕾の状態では紫がかっていますが開花すると茶色になるようです。最もコレは品種が違い園芸品種かも知れません。






ヒトリシズカ






チゴユリ、この花は木漏れ日の丘に沢山咲いていました。






イカリソウ、この花も幾種類かの色合いのものが有り、今が満開の季節のようです。






シュンラン






カキドオシ







種名版には「ヒメウツギ」となっていましたが、いつも見ているヒメウツギとは若干違うのでどちらが本命か?・・・・・






ホウチャクソウ、この隣にエビネといっしょに咲いている株もありました。こちらのエビネはいつも見慣れているものでした。





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GooBlogも11月で幕を閉じるという事ですが、当ブログはその先どうするのか閉鎖も含めてゆっくりと検討してゆきたいと思います。
2005年6月から開始となっていますが、その前に幾つかのブログサイトを変更しているので二十数年間ブログをやっている事に成ります。初めの頃はこのブログも写真1枚しかアップできなかったと思います。当時は写真をアップ出来るブログはあまり無かったと記憶しています。そのせいか当ブログも最初は文章だけでした。(色々不慣れでトラブルが有り挨拶文などは消えた)今は随分簡単に写真記事のブログが書けるようになったもんだと関心しています。その分文書力が無くてもなんとか成りそうです。

















「金子勝・日米交渉を読む」


駅からハイキング「武蔵小金井」編

2025年04月13日 | ウオーキング
2025年4月4日今回は単独で「駅からハイキング」に参加しました。朝食の後天気も良さそうなので思いつきで参加。ウィークデーに参加は初めての事、土日曜日と違って人が少ない、それに郊外なので都会の喧騒がなく安心して歩ける。
タイトル写真はベニバナトキワマンサク、紫がかった赤は人目を引く。かなり大きな木でした。






武蔵小金井駅から少し離れた所(5分ほど)まで歩き受付を済ます。普通は駅構内に受付がありますがこれほど離れた所で受付は珍しい。写真は都民農園で受付のワークショップ。写真右手方向へ歩いてしまった。






今回は単独で歩きますがあまり考えもせず逆コースで歩いている事に気が付かず、少し歩いてから気がついたので引き返すのも時間の無駄に成るのでそのままゆく事にしました。本来はこの写真の逆方面に歩くのですが・・・・






GPSの軌跡もYAMAPアプリを途中まで起動させる事を忘れていました。なので反時計回りに半分程、ちょうど小金井公園からになっています。
武蔵小金井駅の少し右手のひし形の空白が都民農園ワークショプです。






しばらくは新興住宅街を歩きます。小金井北高を少し過ぎた辺りに、浴恩館公園・小金井市文化財センターに出ました。それほど広い公園では有りませんが木立の中に小金井市文化財センターが在る感じで、コースからは丁度裏手になる感じなので立ち寄らず先を急ぎます。






玉川上水に出ます。(小金井公園前)右方向に進路を取ります。桜並木になっていてココの桜は満開を過ぎた感じになっていました。






梶野橋まで来て玉川上水を渡りUターンをして又戻り先程の(小金井公園前)を通り過ぎます。






小金井公園まで来ました。広い公園ですがココはコース通りに歩きます。







ケヤキ並木と桜が綺麗です。桜も少し満開を過ぎた頃で、そこかしこで宴会をしているグループが沢山。ココで初めての小休止です。






花見のグループを避けてシャッターを切ります。






タイトルと同じベニバナトキワマンサク






ボケ、白と赤が適度に混ざり見ごたえのある大きなボケの木です。






こちらは江戸東京建物園入口と直ぐ側にある大きな金木犀、見事に手入れがされています。






オオアラセイトウ、道すがら農家の庭一面に咲いていて目を引きました。






さて小金井公園SL展示場をシュートカットして近くの道路から再度「小金井橋」から玉川上水に出ます。そこに「名勝・小金井桜」の碑がありました。






黄スイセン






オオシマザクラでしょうか?






貫井橋まで玉川上水に沿って歩きます。






貫井橋を左に折れると「ナンジャモンジャ通り」に出る、片側が桜並木の下り坂です。どこかにナンジャモンジャの木があるのかな??






一番下った所が仙川の上流部、流れは無い模様






山王稲穂神社、コースの案内図は写真の鳥居から入る様になっているが、神社手前から境内に入ることが出来る、1654年(承応3年)建立






山王稲穂神社を出ると北大通りへ出る、あと少しでゴール!






本町2丁目で右折すると小金井街道に出る。






小金井街道を直進するとゴールの武蔵小金井に出て終了!!

この日歩いた距離は約8.4km 約13000歩、時間的には2時間半程 一人で歩くとあまり休憩も取らずに歩くので早い。立ち寄る所もそれほど多くないので、歩数計の速度計で3.8kmの平均速度でした。














「米国第一」に追従する石破首相


城山かたくりの里の花(3)完了編

2025年04月09日 | ウオーキング
城山カタクリの里も最終回になりました。今回は写真の枚数が結構多めでした。フィルム写真の時代の癖で1枚の写真を撮る事に集中するので枚数を多く撮らない、フィルム写真時代の後半にモータードライブのカメラが大流行しましたが、それで嫌気が差ししばらく写真を撮らなくなった記憶が有ります。そんな時代を経たため未だにその癖? 哲学が修正できないまんまです。
400フィートのトライXパンを買い、自分でパトロネに巻き直してモノクロ写真を撮ったことも有りました。

タイトル写真はシロバナカタクリ、このカタクリはアルビノ種では無い品種です。当園の解説によるとアルビノ種の場合中心の雄しべが黒色に成るようです。
シロバナカタクリは遺伝的なもので正常に成長するがアルビノ種は一代限りの突然変異での事らしい。






西洋オキナグサと品種名盤には書かれていました。比較的大判の花です。






チチブ紅フクジュソウ、通常のフクジュソウは終わりに近くこの園内ではすでに種ができているものが見られました。下の写真がそれです。






ニリンソウ、終わりに近い感じでした。






キクザキイチゲ






トサミズキ






リュウキンカ







シロバナカタクリ2株、アルビノ種の白バナカタクリは見つかりませんでした。下はタイトルと同じ写真です。






コシノコバイモソウ






ショウジョウバカマ、薄っすらとピンク色でした。






カタクリの群生斜面






越後カンアオイ花が地味でそれも根本に咲くので他の草花に隠れて見にくい。






イチゲの群生地






キバナセツブンソウ、シロバナはとっくに終わっていますが、キバナも終わりかけですがなんとか見られました。






セツブンソウの残り花






アズマシロガネソウ






雪割草






西洋スイセン






陽光桜 この桜は駐車場の側に咲いているもので、一番立派に咲いていました。

以上今回はこの回で修了です。
城山かたくりの里周辺には昼食を摂る気の利いたお食事処がほとんど無く、昼食を持参する方も結構いました。桜の木の下で花見の食事も良いかも知れません。



















【尾形と望月に脅迫メール1700通】


城山かたくりの里の花(2)

2025年04月06日 | ウオーキング
前回に引き続きカタクリの里の続き第二幕の写真と駄文で綴ってゆきます。
この所の寒暖差の激しさで運動不足気味、メタボ復活の気配が有りせっかく暖かくなり散歩や運動のために外に出る機会ができると期待していたのに縮こまってしまった。

タイトル写真はアカヤシオ(紅花ヤシオツツジ)カタクリの里園内を登り頂上に近い所に桜・花桃などと一緒に咲いていました。これから奥多摩などの山に群生している姿は見事です。






上は八重咲きのキクザキイチゲです。下が普通のキクザキイチゲ






チンググルマ、もうコレは残り花と思いますがコレもこんな平地にあると思っていなかったので驚きです。






オサバグサ






こんな所にひょっこりとマムシグサ






ヒマラヤ小桜、花はクリンソウに似ていますが、、、、、






クリスマスローズ、下を向いちゃってますが割と大ぶりの花ですね。






ゲンカイツツジという品種名だったかな?紫色の〇〇ツツジは多いですね。






ヒュウガミズキ、この木は結構多く何本も有りました。トサミズキやダンコウバイ、サンシュユなどと似ているので間違えそう!前回のBlogにも載せました(別の木)






ボケです。3株程有りましたがそれぞれ個性的な色合いでそのうちの一枚です。






ホウキ咲き花ウメ、鑑賞には少し早い感じです 同じ木ですが角度を変えて撮りました。






コヒガンザクラ今が満開でした。






上の写真はタイトルの写真と同じアカヤシオ(紅花ヤシオツツジ)






コシアブラの新芽、もう少し大きくなった頃、山菜として天ぷらが美味しい






ヒメコブシ、薄いピンク色で普通のコブシより花が一回り小さい。






淡墨桜この木は大きく全体をいれるのは難しく一部の枝になりました。






スモモ(シロバナ)隣にピンク色の花もありました。






タッタソウ、うっかりするとミスミソウと間違えそう!






キブシ。この園の一番奥まで登りそこから行ったり来たりしながら写真を撮ります。全部撮りきることは無理なので気に入ったものを撮ります。
それにしても多くの方が立派なカメラとレンズを持ち歩いています。中には若い女性がデカい望遠レンズを付けたフルサイズカメラを持参しているのが目を引きます。



撮った花の種類が多いので次回に又この続きをアップします。















『日本保守党』をめぐる分裂劇

城山かたくりの里の花々(1)

2025年04月02日 | ウオーキング
2025年3月26日今がチャンスとばかりに「城山かたくりの里」へ出かけました。数年ぶりの訪問かな? コロナ騒ぎで遠のいていたのですが、久々の訪問です。
1年の内カタクリを中心に数週間しか開園しないので今がチャンス!

タイトルはカタクリが2株園内の斜面に寄り添うように咲いていました。






ちょうど逆光の感じで花びらが光っていました。今が真っ盛りの様で多くの場所に咲いています。






ダンコウバイこの花に似た物にサンシュユがありますが花の付き方が少し違います。






フクジュソウ、ここでも終わりに近くすでに種が育っているものが多くありました。






ヒメコブシと思いますが、その割に白色が強く普通のヒメコブシはピンクがかっています。






長寿桜、大きさは30cm程花をよく見ると開花したものは花弁が4つの桜に似た花弁です。







バイモ草、別名はアミガサユリ、漢方薬としても利用されるようです。






ヒカゲツツジとその蕾、数年前に百草園で木を見たのですがすでに花は終わっていてどんな花か不明でなんとも言えぬ薄黄色のきれいな花が心に残ります。






ボクハンツバキ、色と花の形が独特の感じがします。







ショウジョウバカマ、この花も終わりに近くろいろな色の花がありました。






コチャルメルソウ、普通のチャルメルソウより少し小ぶりで、花は2mm位でしょうか。






バイカオウレン、高山植物と思いましたが、こんな平地にも咲くんですね~






雪割草、この花はたくさんの色違いと、形も違うものが多くとても目を楽しませてくれます。名前も多くミスミソウ、スハマソウ、オオミスミソウ 形も違うのでややこしい!
ココでは十把一絡げで載せています。

カタクリの里は近くの城山湖、津久井湖周辺のハイキングコースと合わせて歩く方も多く1日中楽しめる感じです。入園料は500円最近は入園料まで値上げでした!
今回はココまでですが更に続きます。