ロウバイ園から離れて隣の「梅園」へ行きます、早咲きの梅がちらほらと咲いていますが殆どの種類が未だ蕾が小さく堅い。この時期他に目立つ花木が殆ど無いのが寂しい。
タイトル写真は園内にある「水車小屋」昔は府中付近にこうした水車が沢山有り粉挽き等が盛んに行われていた。との解説付でした。
「前編」 郷土の森(博物館)蠟梅編
この梅は「玉牡丹」と云う種類 野梅性(野梅系・はより原種に近い「性」は性質を指すようです)八重系で全体に小ぶりの感じでした。
写真の様に殆どの梅の木がまだ咲いていません、その中で木の個性か、種類の違いかでポツンと咲いています。
この梅は「唐梅」 緋梅系 紅梅 八重系 (緋梅系は枝や幹の内部が赤い・白い花もある)ネットで調べると沢山の種類がある事が判りました。
さて梅園から離れて子供エリアと思える所へ行きます。さすがに平日なので子供達はいません。
上の写真の所を左に曲がるとこの「ティラノサウルス」のオブジェがあります。
白亜紀後期8千万年~6千5百万年前 体長12m~15m 重さ7トン程
ここの水場は入っても良いようで夏場子供達の遊び場には最高カモですね、昨年夏前に来た時はCOVID-19の影響で水が抜かれ池への侵入禁止でした。
子供エリアから離れると再度梅の通路になります。この梅は「八重野梅」野梅系・白梅・八重咲き です。
この梅は「鹿児島紅梅」と云う札が付いていました。太宰府天満宮の桜を育てた物らしいです。
梅と共に園内はアジサイが沢山植えられています。これは新芽で狂い咲きの感じですね!
昨年アジサイのシーズンに来ました。
赤駒を 山野にはかし 捕りかにて
多摩の横山 かしゆか 遺らむ
○万葉集の歌のようです。 解説版がありましたが内容省略
内部の庭と茶室
一通り園内を回った後博物館本館まで戻りましたが、中のプラネタリュウムで「ハヤブサ2」の記録映画を上映しますが時間的に合わず今回はパスしました。
タイトル写真は園内にある「水車小屋」昔は府中付近にこうした水車が沢山有り粉挽き等が盛んに行われていた。との解説付でした。
「前編」 郷土の森(博物館)蠟梅編
この梅は「玉牡丹」と云う種類 野梅性(野梅系・はより原種に近い「性」は性質を指すようです)八重系で全体に小ぶりの感じでした。
写真の様に殆どの梅の木がまだ咲いていません、その中で木の個性か、種類の違いかでポツンと咲いています。
この梅は「唐梅」 緋梅系 紅梅 八重系 (緋梅系は枝や幹の内部が赤い・白い花もある)ネットで調べると沢山の種類がある事が判りました。
さて梅園から離れて子供エリアと思える所へ行きます。さすがに平日なので子供達はいません。
上の写真の所を左に曲がるとこの「ティラノサウルス」のオブジェがあります。
白亜紀後期8千万年~6千5百万年前 体長12m~15m 重さ7トン程
このエリアにある「珪化木」の展示
ここの水場は入っても良いようで夏場子供達の遊び場には最高カモですね、昨年夏前に来た時はCOVID-19の影響で水が抜かれ池への侵入禁止でした。
子供エリアから離れると再度梅の通路になります。この梅は「八重野梅」野梅系・白梅・八重咲き です。
「水車小屋」下の写真はタイトルと同じ物です。
「水車小屋」に続く水路とその左手にある移築された農家
この梅は「鹿児島紅梅」と云う札が付いていました。太宰府天満宮の桜を育てた物らしいです。
この梅は「雛曇」紅梅性(紅梅)・一重咲き
梅と共に園内はアジサイが沢山植えられています。これは新芽で狂い咲きの感じですね!
昨年アジサイのシーズンに来ました。
「ツバキ」種類は不明、かなり小振りの種類でした。
赤駒を 山野にはかし 捕りかにて
多摩の横山 かしゆか 遺らむ
○万葉集の歌のようです。 解説版がありましたが内容省略
次に博物館本館近くに移築した建物があります。その一つ「明治天皇府中行在所」
内部の庭と茶室
一通り園内を回った後博物館本館まで戻りましたが、中のプラネタリュウムで「ハヤブサ2」の記録映画を上映しますが時間的に合わず今回はパスしました。