「西の丸御殿」に入る手前の庭園から天守閣の眺めは素晴らしい。此処は千姫の日常の散歩
コースで在っただろう・・・・・・・桜の木や松が配された庭園となっている。
姫路城内、第二の門「菱の門」から入り「ワの櫓」に入る、此処から長い「長廊下」いわゆる
「大奥」ですが「千姫」などが暮らした所、右に各部屋、倉庫が作られ大奥の女達の生活が営まれた。
この長廊下の外れに「千姫」が暮らした部屋があり、今回特別公開中で部屋内部の撮影が出来
ました。長廊下は、姫路城の建つ山の地形に沿って建てられている為、同じ1階でも内部に階段が在り、次第に高くなっていて「化粧櫓」に到る頃には可成りの高さとなっている。
上の写真は、「菱の門」から「長局」に入る所の写真です。
下の写真は、「化粧櫓」にある千姫の部屋。
次に「二の丸」に向かう「はの門」をくぐる、下の写真は「はの門」を下から見た所で、この風景は
時代劇のTV、映画などに良く登場する。如何にもお城の中という感じで矢張り絶景ポイント!
「二の丸」から更に進み「にの門」からお城の「倉庫」とも言える場所に出る。
此処は、籠城に備えて塩、水、米などの倉が在る所、天守閣を真下から見上げる位置にある
姫路城全体は、岩山に作られた様で割と岩盤が近く、水を確保するのが大変だったようです。
井戸は幾つもありますが、此処が最後の砦!
下の写真は此処から「長局」(ながつぼね)百軒廊下とも云います。を写した所です。
此処から、水御門を通り直接天守閣内部に入ります。
「天守閣」は地下1階、見た目は五階建てですが地上六階の階層があります。
二本の「芯柱」で支えられ土台からの長さ45m程有ります。材質はヒノキでは無いようで改修で
ヒノキを継ぎ足したりしている様です。
写真は二本の大柱、此処が一番上です。この上に一番上の天守閣があります。
下の写真は「天守閣」から西方向を見た所です。
右やや上に見える建物は、先程の「百軒廊下」大奥です。始め入った場所は中央左手の方ですが天守閣に来るにはいかに大変か、上から見ると良く解ります。右上にあるこんもりした森は
千姫がお参りした神社「千姫天満宮」、左下方向は「菱の門」、此処から天守閣までたどり着きました。
そして「天守閣」を出て、「備前丸」に向かいます。「備前丸」は本丸の建物が在った所です。
本丸は「本田忠政」の時代に「三の丸」に移されました。
その時代は此処に、庭園と本丸の建物があり景色も全く違う物だった事と思います。
下の写真は「備前丸」の端に在った大木で見事なものでしたが、樹種は忘れました。
此処から「備前門」を通り、「帯郭櫓」(別名腹切り丸)見て「りの門」を通り「お菊井戸」を見ます。
後は、幾つかの「門」をくぐり、元の「菱の門」に出ます。
「菱の門」からの天守閣の眺めは手前の「三国堀」を入れて天守閣を撮影すると「絵」に成り
外国人等が盛んにシャッターを切っていました。
しかしなんと云っても「西の丸」から見た風景が絶景です。
かくて、マスクも付けず、姫路の町中を歩き回ったのに、新型インフルエンザにも掛からず無事
元気にして居る事から世間の大騒ぎも、騒ぎすぎの感じですネ!
コースで在っただろう・・・・・・・桜の木や松が配された庭園となっている。
姫路城内、第二の門「菱の門」から入り「ワの櫓」に入る、此処から長い「長廊下」いわゆる
「大奥」ですが「千姫」などが暮らした所、右に各部屋、倉庫が作られ大奥の女達の生活が営まれた。
この長廊下の外れに「千姫」が暮らした部屋があり、今回特別公開中で部屋内部の撮影が出来
ました。長廊下は、姫路城の建つ山の地形に沿って建てられている為、同じ1階でも内部に階段が在り、次第に高くなっていて「化粧櫓」に到る頃には可成りの高さとなっている。
上の写真は、「菱の門」から「長局」に入る所の写真です。
下の写真は、「化粧櫓」にある千姫の部屋。
次に「二の丸」に向かう「はの門」をくぐる、下の写真は「はの門」を下から見た所で、この風景は
時代劇のTV、映画などに良く登場する。如何にもお城の中という感じで矢張り絶景ポイント!
「二の丸」から更に進み「にの門」からお城の「倉庫」とも言える場所に出る。
此処は、籠城に備えて塩、水、米などの倉が在る所、天守閣を真下から見上げる位置にある
姫路城全体は、岩山に作られた様で割と岩盤が近く、水を確保するのが大変だったようです。
井戸は幾つもありますが、此処が最後の砦!
下の写真は此処から「長局」(ながつぼね)百軒廊下とも云います。を写した所です。
此処から、水御門を通り直接天守閣内部に入ります。
「天守閣」は地下1階、見た目は五階建てですが地上六階の階層があります。
二本の「芯柱」で支えられ土台からの長さ45m程有ります。材質はヒノキでは無いようで改修で
ヒノキを継ぎ足したりしている様です。
写真は二本の大柱、此処が一番上です。この上に一番上の天守閣があります。
下の写真は「天守閣」から西方向を見た所です。
右やや上に見える建物は、先程の「百軒廊下」大奥です。始め入った場所は中央左手の方ですが天守閣に来るにはいかに大変か、上から見ると良く解ります。右上にあるこんもりした森は
千姫がお参りした神社「千姫天満宮」、左下方向は「菱の門」、此処から天守閣までたどり着きました。
そして「天守閣」を出て、「備前丸」に向かいます。「備前丸」は本丸の建物が在った所です。
本丸は「本田忠政」の時代に「三の丸」に移されました。
その時代は此処に、庭園と本丸の建物があり景色も全く違う物だった事と思います。
下の写真は「備前丸」の端に在った大木で見事なものでしたが、樹種は忘れました。
此処から「備前門」を通り、「帯郭櫓」(別名腹切り丸)見て「りの門」を通り「お菊井戸」を見ます。
後は、幾つかの「門」をくぐり、元の「菱の門」に出ます。
「菱の門」からの天守閣の眺めは手前の「三国堀」を入れて天守閣を撮影すると「絵」に成り
外国人等が盛んにシャッターを切っていました。
しかしなんと云っても「西の丸」から見た風景が絶景です。
かくて、マスクも付けず、姫路の町中を歩き回ったのに、新型インフルエンザにも掛からず無事
元気にして居る事から世間の大騒ぎも、騒ぎすぎの感じですネ!