この「高速松山自動車道」は日本の地質学上の「中央構造線」に沿って走り
高速道を走っていると、独特の景観が見られる、東のフォッサマグナとして
糸魚川静岡構造線(糸静線)が有るが此とは又別で、日本列島を縦断する形
となっている。
奥道後温泉を出発したバスは松山市内から「松山城」を車窓から眺めるだけで
又、有名な道後温も車窓から建物を眺めるだけだった。
その後、伊予の「かすり会館」に立ち寄った後、金比羅宮に行く。
金比羅宮門前町の駐車場から「階段」を登らず、ガイドに従って裏手の方から
「大門」の脇に出る、下の写真は金比羅本宮へ行く途中の写真で左側の写真は
途中の急な階段、右上は絵馬堂、どういう訳かロシアから日本初の宇宙飛行士
となった秋山さんの写真、写真右下は途中に有る、現存する日本一古い歌舞伎
座と云われる「金丸座」。
「金比羅本宮」まで下から階段で上がると御本宮迄の階段785段。
途中の「大門」から登れば365段の階段で済んで仕舞う。
下の写真は「金比羅本宮」に在った提灯、このマークが「金比羅宮」の登録商標
と成っているようで、中の字は「人が長く平和でありますように」との願いから
と、云う事らしい・・・・・・
下の写真は「金比羅宮本宮南垣越板壁の蒔絵」明治に成り寄贈されたとか!
皇室ゆかりの物なので非常に立派で昭和の戦時、貴金属供出令も免れたとか。
そして金比羅宮を後にして国道32号線沿いに「大歩危、小歩危」峡を通り
祖谷(いや)峡に掛かる、祖谷かずら橋の見学に向かう。
下の写真は小歩危峡。
この「かずら橋」は数ヶ月前に新しく架け替えられたので未だ木肌が綺麗で
腐食もなく綺麗だった。数年に一度の割で架け替えられるとの事ですが今で
は観光の為で、入場券450円を徴収する。
写真左上「殆ど人も居なくなった橋」右、「真ん中辺りから真下を撮影」下、
「橋脚のカズラの写真」。
バスツアーの一行50人程がいっぺんに渡るので、特にバスガイドさんの注告
が有るにも関わらず「ご婦人方」がよせば良いのに渡ろうとするので大渋滞!
怖くて、殆ど進めない!・・・・・
幸い、皆さん両端の手すりに捉まって動けないので、真ん中がスッポリ空き
私は楽に通ることが出来ましたが・・・・・
かくて「祖谷かずら橋」を最後に国道32号線を戻り、大歩危峡を眺めながら
徳島空港へと帰路に着いたのでした。
高速道を走っていると、独特の景観が見られる、東のフォッサマグナとして
糸魚川静岡構造線(糸静線)が有るが此とは又別で、日本列島を縦断する形
となっている。
奥道後温泉を出発したバスは松山市内から「松山城」を車窓から眺めるだけで
又、有名な道後温も車窓から建物を眺めるだけだった。
その後、伊予の「かすり会館」に立ち寄った後、金比羅宮に行く。
金比羅宮門前町の駐車場から「階段」を登らず、ガイドに従って裏手の方から
「大門」の脇に出る、下の写真は金比羅本宮へ行く途中の写真で左側の写真は
途中の急な階段、右上は絵馬堂、どういう訳かロシアから日本初の宇宙飛行士
となった秋山さんの写真、写真右下は途中に有る、現存する日本一古い歌舞伎
座と云われる「金丸座」。
「金比羅本宮」まで下から階段で上がると御本宮迄の階段785段。
途中の「大門」から登れば365段の階段で済んで仕舞う。
下の写真は「金比羅本宮」に在った提灯、このマークが「金比羅宮」の登録商標
と成っているようで、中の字は「人が長く平和でありますように」との願いから
と、云う事らしい・・・・・・
下の写真は「金比羅宮本宮南垣越板壁の蒔絵」明治に成り寄贈されたとか!
皇室ゆかりの物なので非常に立派で昭和の戦時、貴金属供出令も免れたとか。
そして金比羅宮を後にして国道32号線沿いに「大歩危、小歩危」峡を通り
祖谷(いや)峡に掛かる、祖谷かずら橋の見学に向かう。
下の写真は小歩危峡。
この「かずら橋」は数ヶ月前に新しく架け替えられたので未だ木肌が綺麗で
腐食もなく綺麗だった。数年に一度の割で架け替えられるとの事ですが今で
は観光の為で、入場券450円を徴収する。
写真左上「殆ど人も居なくなった橋」右、「真ん中辺りから真下を撮影」下、
「橋脚のカズラの写真」。
バスツアーの一行50人程がいっぺんに渡るので、特にバスガイドさんの注告
が有るにも関わらず「ご婦人方」がよせば良いのに渡ろうとするので大渋滞!
怖くて、殆ど進めない!・・・・・
幸い、皆さん両端の手すりに捉まって動けないので、真ん中がスッポリ空き
私は楽に通ることが出来ましたが・・・・・
かくて「祖谷かずら橋」を最後に国道32号線を戻り、大歩危峡を眺めながら
徳島空港へと帰路に着いたのでした。