
「桜の開花と菜の花」の続きです。
今回は広い「昭和記念公園」内、立川口から歩くと一番奥に有る「こもれびの丘」まで行きます。この丘の南斜面には今「シュンラン」が沢山咲いていました。更に北斜面には「カタクリ」が咲き始めました。

「シュンラン」は今が開花期真っ盛りと云った感じで他の花々が未だなので、割と目立ちます。

こもれびの丘南斜面を登り、北斜面を回り込むと「カタクリ」の群生地に出ます。しかしこの日開花を確認出来たのは2株だけでした。今週末辺りはかなり開花しているのでは無いかと思います。斜面には沢山の株が見受けられました。

こもれびの丘から移動してこどもの森へ行きます。そこでは小鳥を撮影する大勢の人が居ました。鳥にはあまり詳しくないのですが私もまねして鳥を撮ってみました。写真は「ゴジュウカラ」「エナガ」(2019/03/21 13:20分修正)らしい!見かけたのは圧倒的にこの小鳥でした。



子供の森には写真の様な沢山園芸品種の花が植栽されていて目を楽しませてくれました。ヒヤシンス、クロッカス、スイセン色とりどりで華やかでした。
渓流広場近くにあった桜、このつぼみは「ソメイヨシノ」未だつぼみは硬そうです。しかしこの場所の足下にはチュウリップが植栽されていて。時期になると色とりどりの景観が出現します。以前にここで撮った写真→「春は来るのだ!「花を愛でる」2011年05月01日 | 花を愛でる」東日本大震災直後に撮った物です。
今回は広い「昭和記念公園」内、立川口から歩くと一番奥に有る「こもれびの丘」まで行きます。この丘の南斜面には今「シュンラン」が沢山咲いていました。更に北斜面には「カタクリ」が咲き始めました。











カタクリ好きです、食用にもなると聞いたことがありますが、
とてもこんな可愛くきれいな花を食べる気にはなりませんね。
沢山いたとおっしゃる野鳥は小さな身体と長い尾からエナガだと思います。
家の前の桜にも先日遊びに来ていました、大抵集団で行動しています。
何時もコメントありがとう御座います。
こもれびの丘は公園内の北側の端の方なので
立川口から歩くと可也歩く事になります。
これからカタクリが次々と開花しそうですね!
カタクリは「片栗粉」の語源で、昔はこの根っこを
すり下ろし、水に晒して作ったそうですが、今は違うみたいですね。
小鳥ですが確かに「エナガ」も居たのですが上の写真がエナガ
の様な気がしますが下からなので解く判りませんでした。
下の方の写真はお腹の黒い筋からゴジュウカラと判断しました。(トリミング済)
教えて頂きありがとう御座います。