本ブログの蕎麦屋さん一覧を作りました（3）

新潟から京都です。


[新潟県]
惣六やまと茶屋　　新発田市
岩瀬の清水そば　　阿賀野市
そばととうふとカフェ　千花　　長岡市
大井平そば工房　　　津南市
無双　　　中頸城郡
牧之庵4　　塩沢町
牧之庵3　　　塩沢町
牧之庵2　　　塩沢町
牧之庵　　　塩沢町
雁木屋　　　塩沢町
雁木屋2　　　塩沢町
田畑屋　　　塩沢町
宮野屋　　　旧大和町
松よし　　　旧大和町大崎
松よし　十割　　　旧大和町大崎
八海会館　　　南魚沼市
そば処　げんたん　　魚沼市
道光高原いたや　　広神村
食彩工房　そばの華　　南魚沼市
ふじ井　　　小国町
長沢の茶屋　　　大沢新田
からいすけせいろ　　　しんばし湯沢町
しんばし2　　　湯沢町
しんばし　　　湯沢町
福寿庵　　湯沢町
そば処　湯沢庵　　湯沢町
よらっしゃい　　　湯沢町
岡寮　　　六日町
長森（2）　田舎そば　　南魚沼市
長森　　　六日町
草庵　　　六日町
草庵(2)　　　六日町
兼続庵　　　六日町坂戸
すみのや　　　魚沼市本町
志天　　　十日町
田麦そば　　　十日町
にし乃　　　十日町
まつお　　十日町
中野屋　　　越後湯沢
とみざわ　　　津南町
小さな空　　　旧安塚町
ふかぐら亭　　柏崎市高柳町
石碾きそば　越水　　加茂市
東源　　　妙高高原
笑和　　赤倉温泉
銀明荘　　赤倉温泉
野菜販売所トマト　　　妙高市
そばの花　　　妙高市
大滝荘　　　妙高市上小沢
いたくら亭　　　上越市板倉区
ひな乃　　　旧北新井
安茂里　　　北新井
ひだなん　　　旧新井
こそば亭　　　旧新井
こそば亭　　限定の手挽き
手打ちそば　平丸　　旧新井市
手打ちそば専門店　慶　　妙高市
そば処　文文　　上越市
文ざ　　妙高市
一郷庵　　　上越市中郷区
蕎麦処　一郷庵　　鴨汁そば
今町屋　稲荷縄文蕎麦　　上越市中郷区
[富山県]
蕎麦会席　松屋

[石川県]
草庵　　鶴来町

[福井県]
七間本陣　　　越前大野
そばの里　　　旧今庄町
ほっと今庄　　　旧今庄町
けんぞう蕎麦　　丸岡町
お清水庵　　　旧武生市
そば処　たかせや　　　旧武生市
まつもと屋　　　旧武生市
清雲堂　　　旧武生市
森六　　　今立町
だいこん舎2　　　鯖江市
だいこん舎　　　鯖江市
つつじ祭蕎麦屋横町　　　鯖江市
佐野蕎麦　　　鯖江市
池田屋　　　池田町
千古の家の蕎麦　　　丸岡町
新保屋　　　三国
笏谷蕎麦　　　福井市
標準的越前おろし　　　福井市駅前

[滋賀県]
そば処藤村　　　東近江市

[京都府]
蕎麦屋にこら　　　上京区

[島根県]
献上そば　羽根屋

よらっしゃい 越後湯沢

それなりの年代を重ねた民家を使った蕎麦屋さんである。
大分前に訪ねた時とは、印象がだいぶ異なる。


席に座れば、とりあえずと出てくる小皿。
中越から長野にかけての流儀だと思うが、酒類など頼まなくても必ず出てきて、特別な料金も取られない。


蕎麦は十割と、へぎそばの2種類があるのだが、この日は十割は売り切れ。
しかし、1人前へぎそばはボッチにしない。そうする事で蕎麦が乾き過ぎないようになると思う。
蕎麦をどっぷり付けても、すっといける汁が素晴らしい。変に甘い所がまるでない。やはり、田舎系統の蕎麦にはこれが・・・


アップにしてみると、挽きクルミが多く入っているのが分かる。
これは、並みのへぎそばより、大分レベルが高いと思う。


ご馳走様でした。
よく晴れた良い日の午後遅くに訪れました。

東京では花見

週末を雪と氷の国で過ごしていたら、いつのまにか東京では桜が満開になっていた。


外濠沿いの桜は、なかなか見ごたえがある。
その花をめでに来た人で、元貸しボート小屋のカナルキャフェは人で一杯。


お店の外まで、行列が続いていた。
（iPhoneにて撮影）

豚汁サービス 田代

4月とは、とても思えない素晴らしいコンディションで、朝早くから結構滑りこんだので、午後2時には全身バテバテ。


今シーズン、これほどのいい雪は体験できないかもしれないが、ともかく疲労がたまっている。今日のところは早めに切り上げることにした。


ロープウェイで田代の山麓駅まで降りると、なんと豚汁の無料サービスをやっていた。


野菜と味噌がともかく旨い。
大鍋で煮るから、この味が出るのだろう。
唐辛子を大目にかけて、いただいた。

一夜明ければ 越後湯沢

昨日は吹きすさぶ吹雪。視界も限られていた。


一夜明ければ、最高の姿。朝の時間が早いので、雪もキシキシと声を立てる。
こんな素晴らしいコンディション、本当に例外的なものだろう。


この角度の写真は、途中で止まらないと撮影できない。
このまま真直ぐに滑り降りたい誘惑が足の裏をくすぐる。


この日は、終日晴れ。午後になっても、見通しが効いた。

まさかの雪 越後湯沢

朝起きてみれば、湯沢の町はまさかの雪が降っていた。


一度、かなり雪が解けたのだが、今朝はまた雪化粧。


スキー場へ登れば、コイノボリが吹雪の中ではためいていた。


時折、青空ものぞいたが、長続きしない。


背の高い送電線を支える鉄塔が、吹雪の中、亡霊のように立っていた。

本日の夕食

午後10時過ぎに、このメニューはきつい。


もっと早い時間に夕食の席にたどり着きたかったのだが、なかなか道のりは遠かった。
カイザーパンが秀逸。
それに赤ワインもあるし。

Il Chianti Rossa 神楽坂

神楽坂の飯田橋寄りの出口から直ぐのお店。少し前までは伊勢うどんのお店だった、と書くと興ざめだろうか。
この辺りは、実に回転が速い。


ランチ　コースはまずサラダからスタート。ドレッシングにちょっと個性が感じられる。


ガーリック　トーストは、味がしっかり付いていて、それだけをつまんでいても何も不足を感じない。


メインは鮭にした。
タルタルソースと絡む、上品な味わい。
焼き野菜も、美味しかった。


ご馳走様でした。

回転ずし「本陣」 越後湯沢駅

こちらも駅中のお店である。特に駅中特集という趣旨ではないのだが、時間帯がずれてしまい、こちらが便利だった。


お店のお品書きは、すでに春モードなのだが、外は相変わらずの雪。
それでも白魚の軍艦巻きが出てくると、気分はぐっと春めく。


かんぱちは、脂がのって最高の味わいだった。そうそう、このお店の醤油はとても新鮮で、色は薄め。関東の色黒とは、具合が違うが、なかなか美味しいと思う。


続いて白エビ。これが日本海の春のすし種のお勧めと聞くと、なんだか冷静さを失いそうな感じになる。
蒸し蝦では、とても食べられない生の味わいが素晴らしい。


越後三品盛り。
鯵に、舞茸に、鮭。
これで十分な量。酢飯は変に甘すぎず、きちんとした大人向きの寿司を出していたと思う。