国道18号線沿いにあるお店で、この土地らしい平打ちの蕎麦を、気取らない雰囲気で食べさせる。そのバランスが微妙である。
例えば、連休で最中でいわゆる有名店には人が集まり過ぎて嫌な雰囲気になるような時でも、このお店の中の空気は普段と変わらない。
席に着くとお茶と野沢菜が出てくる。野沢菜は本格的で、なかなか美味だった。
天もりを注文。
蕎麦徳利の姿や、薬味のワサビの様子などにこのお店の気取らない感じが見て取れる。
しかし、天麩羅にはしっかりと出汁をとった汁が別に付く。
平打ちは、太打ちよりも食べやすいし、それでいて田舎蕎麦の野性味はまったく失われていない。
これを出汁は効いているが、醤油の濃過ぎない田舎汁のどっぷりつけて食す。これは、堪えられない。
いかにも蕎麦屋さんの天麩羅という姿。
繰り返しになるが、このお店の素晴らしさは微妙なバランスの上に成り立っていると思う。
例えば、連休で最中でいわゆる有名店には人が集まり過ぎて嫌な雰囲気になるような時でも、このお店の中の空気は普段と変わらない。
席に着くとお茶と野沢菜が出てくる。野沢菜は本格的で、なかなか美味だった。
天もりを注文。
蕎麦徳利の姿や、薬味のワサビの様子などにこのお店の気取らない感じが見て取れる。
しかし、天麩羅にはしっかりと出汁をとった汁が別に付く。
平打ちは、太打ちよりも食べやすいし、それでいて田舎蕎麦の野性味はまったく失われていない。
これを出汁は効いているが、醤油の濃過ぎない田舎汁のどっぷりつけて食す。これは、堪えられない。
いかにも蕎麦屋さんの天麩羅という姿。
繰り返しになるが、このお店の素晴らしさは微妙なバランスの上に成り立っていると思う。
太打ちの蕎麦は自然に平打ちに変化して行くように思います。
蕎麦の切りやすさがそうさせるようにも思いますし、平打ちは自然に舌になじむ感じもあります。
蕎麦祭りともなると、一軒でお腹が一杯にならないように、ひかえめに盛られた蕎麦を食べ歩けるよう、工夫されていると感じています。
そうなると普段の営業場所を離れた勝負になり、ほとんど差がつかない結果に終わりそうです。
やはり、蕎麦屋さんは普段に出すものが、ものをいうように思います。
食べた記憶があまりありません
これは食べてみたい
そういえば
kikouchiさんからは遠すぎますが
最近京都の祇園に
全国のうどんを食べさせてくれる
うどん博物館なる店で、あちこちのうどんを食べました
(半人前というのがあり数食べれます)