長野県上高井郡山ノ内町宇木地区。ここは、高社山の麓である。
桜の背景には、未だに雪に覆われた志賀の山々が見える。
この桜、千歳というのはそれ程大きな誇張ではなく、樹齢は850年と推定される。
幹の太さは、大変なもの。
長野県でも一、二を争う古木の根元へ近づけるのは、普段からの手入れが良好だからなのだろう。
この日は、まさに見頃であった。
桜の背景には、未だに雪に覆われた志賀の山々が見える。
この桜、千歳というのはそれ程大きな誇張ではなく、樹齢は850年と推定される。
幹の太さは、大変なもの。
長野県でも一、二を争う古木の根元へ近づけるのは、普段からの手入れが良好だからなのだろう。
この日は、まさに見頃であった。
花の付き具合もいいので、
まだまだ元気なようですね。
来年は、訪れたいです。
宇木地区の桜の白眉であり、機材のお百姓さんたちも花見の手配で、軽トラで集まってきます。咲きかけの枝に提灯をぶら下げてみたり、いささか保護の手が公から入らないと心配ではあります。
それにしても、長野の古木は元気ですね。水の良さ、人々の悪くずれていないよさ、など言われますが、どうなのでしょう。