境内全域が国の名勝として指定されている。
山門に向かう参道には見事な杉が並ぶ。
山門近くの三本杉は樹齢数百年になるという。
山門と本堂の間には、もう一段階を踏むように石橋が用意されている。
石橋の下を、鮮烈な流れが音を立てて流れる。
本堂の左手には、19世紀初めに建てられた三重塔があるのだが、実に目立たないように配置されている。
塔の周囲の杉が、いつの間にか塔よりも背が高くなってしまっただけの事かもしれないが、こういうひっそりとした感じの三重塔は貴重に思える。
振り返って本堂を眺めれば、本堂の足元を湧水の流れが見られる。
裏山から湧きだした水が、天然自然の曲水を形造る。
山門に向かう参道には見事な杉が並ぶ。
山門近くの三本杉は樹齢数百年になるという。
山門と本堂の間には、もう一段階を踏むように石橋が用意されている。
石橋の下を、鮮烈な流れが音を立てて流れる。
本堂の左手には、19世紀初めに建てられた三重塔があるのだが、実に目立たないように配置されている。
塔の周囲の杉が、いつの間にか塔よりも背が高くなってしまっただけの事かもしれないが、こういうひっそりとした感じの三重塔は貴重に思える。
振り返って本堂を眺めれば、本堂の足元を湧水の流れが見られる。
裏山から湧きだした水が、天然自然の曲水を形造る。
開基年代は貞観二年。
本聖上人を開基とする天台宗の寺です。
参道の石垣の奥にはヒカリゴケも生える、ちょっと神秘的な所のあるお寺です。
そういう山深い寺には裏山からの清流が湧きだすのがふさわしく、そのような条件をかなえる寺が信州に多いのもうなずけます。
こちらも、なかなかお勧めの寺です。
自然に囲まれた
なんとも美しい山麓の寺院
信州はこういうお寺が多い
こちらは訪れたことがありませんが
行ってみたくなりますね