北海道で独自の進歩を遂げたスープカレーのお店である。本店は札幌にあり、東京の店舗は神楽坂ともう一店だけだそうだ。
実は、このお店、江戸の昔から残る北町という地名の場所にある。文京区の昔からの地名は全く合理的では無い処理により失われてしまったが、新宿区ではなんとか残った。箪笥町とか、北町、中町とか町名だけは昔のままである。
多くのインドカレーも、スープと断るほどのこともなくサラサラである。しかし、揚げ野菜などを載せて独自のコクをだすやり方は、なんらかの差別化が必要だと考えたのも無理は無い。そこに、スープカレーの名称が生まれたのかもしれ無い。
初回の訪問にもかかわらず、少しひねったココナッツミルク入りのカリィーを注文した。香り、辛味、まろやかな口当たり、どれも満足出来る仕上がりであった。
特に、ゴボウの揚げ物が食べやすく決まっているのは、インパクトが大きい。
実は、このお店、江戸の昔から残る北町という地名の場所にある。文京区の昔からの地名は全く合理的では無い処理により失われてしまったが、新宿区ではなんとか残った。箪笥町とか、北町、中町とか町名だけは昔のままである。
多くのインドカレーも、スープと断るほどのこともなくサラサラである。しかし、揚げ野菜などを載せて独自のコクをだすやり方は、なんらかの差別化が必要だと考えたのも無理は無い。そこに、スープカレーの名称が生まれたのかもしれ無い。
初回の訪問にもかかわらず、少しひねったココナッツミルク入りのカリィーを注文した。香り、辛味、まろやかな口当たり、どれも満足出来る仕上がりであった。
特に、ゴボウの揚げ物が食べやすく決まっているのは、インパクトが大きい。
カレー汁とは違うんでしょうね。
スープカレーのお店、
長野では見たことがありません。
本場、北海道で食べてみたいです。
料理の中でも
一際興味をそそられます
スープカレー
あまり食さないほうですが
これは美味しそうです
それと、野菜はカレーに入れて煮込むのではなく、別に油で揚げたりして、最後に合わせるようです。
それほど特別なカレーではなく、欧風カレーの一種という感じです。
カレーは実に間口の広い料理ですね。インド流だけではなくタイ風とか、ベトナム風とか、日本風とか、どれも美味しいですよね。
そのなかで、スープカレーは少し疑いの念をいだいていたのですが、こちらのは相当にレベルが高いと思いました。