数日前の私の日記「神田川沿いの桜」に、シャレード様から頂戴したコメント
「散り行く瞬間にこの橋に佇んで見たいものです。
花吹雪を浴びながら・・桜の川が流れる様子を、」
が、ずっと気になっていて一週間後に同じ橋の上から、桜を眺めることにしました。
盛は過ぎたとはいえ、名残の花が見られます。この時期だけの豪華な錦は、まだなんとか健在です。
しかし、既に相当の花が既に散っていて、その花びらが川の面を覆うばかりです。なんとも果敢ないものと感じさせます。
一瞬の風が吹きぬけ、花がごく身近を舞い踊りました。
「散り行く瞬間にこの橋に佇んで見たいものです。
花吹雪を浴びながら・・桜の川が流れる様子を、」
が、ずっと気になっていて一週間後に同じ橋の上から、桜を眺めることにしました。
盛は過ぎたとはいえ、名残の花が見られます。この時期だけの豪華な錦は、まだなんとか健在です。
しかし、既に相当の花が既に散っていて、その花びらが川の面を覆うばかりです。なんとも果敢ないものと感じさせます。
一瞬の風が吹きぬけ、花がごく身近を舞い踊りました。
有難う御座います♪コメントを覚えていてくださって。
まさに申しあげた景色が此処に、乱れ飛ぶ桜の花びら、
友禅流しのような桜模様の流れが美しく・・・
想ったような情景を居ながらにし見る事ができました♪
橋の上に佇み桜の花吹雪を浴びる、
果敢なさを秘めた美しさを感じながら・・・
写真から伝わってまいります、しばしとどめよとの想いが・・・・
写真を撮りながら、とても大きな矛盾に悩みました。
この日の日中はとても穏やかな日和でしたが、一瞬だけ風が吹きぬけ、それが桜吹雪を目の前に見せてくれました。しかし、その後、一向に風は吹き出す気配もありません、
花の色を惜しむ気持ちとしては、風は禁物なのですが、先ほどのような一吹きの風があれば、たとえ一瞬の事とはいえ、桜吹雪のより色濃い様が撮れそうです。
カメラを構えながら、自分がどちらを求めているのか、はっきりとは答えられませんでした。