昨日の夕刊で
井波律子という人(中国文学者と書いてある)が、
「花信風(かしんふう)」という
中国の伝承を書いているのを目にした。
小寒、大寒、立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨。
この15日間ずつある8つの節気を
各々1候(5日)ごとに
風が伝える花だより(花信)を割り振ったもの、
だそうだ。
ご近所のロウバイ。 いい匂いがしてくる。
小寒から15日間には
5日ごとに
梅、椿、水仙の花が
順々に咲くとされてるとか。
8気で24の花信風があり、
「次々に咲く花をめでるうち、
いつのまにか 寒い冬が過ぎ、
春爛漫となるというのだから、
考えただけで楽しくなる。」
と著者は書いている。
白楽天の七言絶句も紹介しているところが、
さすがに中国文学者?
道端の、何でもない場所で 春を告げている。
著者は 冬のベランダに 早く花を咲かせたいと
鉢植えのロウバイ・白梅・紅梅を並べているのだそうだ。
寒に入ったとたん、
ロウバイの黄色い花が咲き始め、
続いて 枝いっぱいに蕾をつけた白梅・紅梅がちらほら咲き始めたと。
満開になる場面を想像して うっとりしている、
という著者。
わかる、わかる(笑)。
いつか マネしたいな、その鉢植え。
我が家の庭は、今年はちょっと。。。
でも ご近所にも キレイな花は咲いている。
今日は比較的暖かだったので
早めの散歩に出て 撮影してきた。
水仙を撮影し忘れたが(汗)。
ノースポール、今年は我が家には 芽が出てきてくれない。
葉ボタンばかりだった冬の花壇に
パンジーやデイジーが入ってきて 冬花壇が変わった。
寒い寒いこの時期に
パンジーやビオラ、
キレイな色で咲き競うプリムラが並んでいる庭は
きまって手入れがよく、
自分の庭が恥ずかしくなる。
でも、庭に出るよりも、炬燵に入っていたい。
井波律子という人(中国文学者と書いてある)が、
「花信風(かしんふう)」という
中国の伝承を書いているのを目にした。
小寒、大寒、立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨。
この15日間ずつある8つの節気を
各々1候(5日)ごとに
風が伝える花だより(花信)を割り振ったもの、
だそうだ。
ご近所のロウバイ。 いい匂いがしてくる。
小寒から15日間には
5日ごとに
梅、椿、水仙の花が
順々に咲くとされてるとか。
8気で24の花信風があり、
「次々に咲く花をめでるうち、
いつのまにか 寒い冬が過ぎ、
春爛漫となるというのだから、
考えただけで楽しくなる。」
と著者は書いている。
白楽天の七言絶句も紹介しているところが、
さすがに中国文学者?
道端の、何でもない場所で 春を告げている。
著者は 冬のベランダに 早く花を咲かせたいと
鉢植えのロウバイ・白梅・紅梅を並べているのだそうだ。
寒に入ったとたん、
ロウバイの黄色い花が咲き始め、
続いて 枝いっぱいに蕾をつけた白梅・紅梅がちらほら咲き始めたと。
満開になる場面を想像して うっとりしている、
という著者。
わかる、わかる(笑)。
いつか マネしたいな、その鉢植え。
我が家の庭は、今年はちょっと。。。
でも ご近所にも キレイな花は咲いている。
今日は比較的暖かだったので
早めの散歩に出て 撮影してきた。
水仙を撮影し忘れたが(汗)。
ノースポール、今年は我が家には 芽が出てきてくれない。
葉ボタンばかりだった冬の花壇に
パンジーやデイジーが入ってきて 冬花壇が変わった。
寒い寒いこの時期に
パンジーやビオラ、
キレイな色で咲き競うプリムラが並んでいる庭は
きまって手入れがよく、
自分の庭が恥ずかしくなる。
でも、庭に出るよりも、炬燵に入っていたい。