今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

ヒートテック・・・・orz

2010年01月18日 | 自転車
今日は 4:39に起床。
ヒートテックが見つからないため、洗濯物置き場から使用済みを探し出しシコシコ洗って脱水していたら、連れ合いが起きて座布団の下から洗濯済のヒートテックを探し出した。

よかった、脱水後のヒートテックを着なくですんだ。
これで時間を取られたので、今日も変速コースを走ることにした。

川崎街道に降りたら気温は 0.0℃を表示、鶴川街道の檄寒区間では -2.8℃と少し冷えている。
やはり寒波は去っのだろう。

黒川まで走ってUターン、ガストで左折してコープ坂を登り、稲城第三公園のT字路に向かった。
そこを右折すると多摩CC坂が待っている。
一人モガキで登った後稲城に下っていたら、毛蟹ジャージの朝練ジャーと遭遇した。

仲間がいた、うれしいなぁ。
彼は向陽台小前の信号で左折、私は隣にある稲城第五中を過ぎたところで左折して川崎街道に向かっていたら、スーパー三和の交差点で再び遭遇した。
同じようなところを走っているんだね。
川崎街道に降りた後、中道に入ってクールダウン。
今日の気温程度では手足に痺れは出ないようだ、その分練習に力を入れることができた気がする。

帰る前に『寿福寺の坂』で朝焼けを少し見て、『ベルディ坂』を登って生田スタジオ前に出て無事帰還。
日の出を見れるのは何時になるのだろう。

○自転車整備
昨日、夕方から自転車の整備をやった。
寒風が吹きつけるベランダでの作業であるが、自転車を触るのが楽しいので問題なし。

前回の整備から 400kmくらい走った 585号から整備を始めた。
まずチェーン清掃、灯油、灯油、水、灯油と4回洗い、ウエスでしっかりと拭き取る。
最後はタクリーノを108コマに垂らし、ピカピカに磨き上げれば完了。
手でさわってもオイルはつきません。

次にウエスを持ってフレーム、フォーク、ホイールを磨きながら異変のチェックを行う。
次にホイールを外し、ブレーキシューの清掃、表面の金属片や金属光沢を放つ部分を削除し紙やすりでゴ新しいゴム表面を削りだす。

最後にホイールをつけてブレーキの位置・効きを調整して完了。

今度は 461号の整備。
フロントディレイラとチェーンがすれるので再調整をやってみた。
でも『どつぼ』にはまってさぁ大変。
結局、ワイヤを外し、フレームについている微調整ネジを中間位置にセットしてから、再調整をやってみた。

格闘すること30分、ようやくスイートスポットを探り当てた。
シフト-完璧、すれる音-なし、チェーン駆動音-超静か・・・やっぱり自転車はこうでなくっちゃ!

○女子駅伝
私の故郷である岡山が優勝した。
各区の走りをじっくり見ていたら、みんなとても安定した走りをしていた。
練習で培った物をレースで発揮するだけ・・・といった感じで、気負いなど微塵も感じなかった。

最終区では 2位と10秒差だったが、10秒とは『とてつもなく長い時間』だと感じることができた。
追いすがろうと必至で走る千葉を軽くかわすようにスイスイ走る中村・・・。
顔を見比べると、もはや『勝負あり』と一目瞭然だった。
追いつかれたら『引き離す』というプログラムがインプットされているようで安心して見ることができた。

持っている力を有効に使うための走り・・・勉強になった。
練習では『強さ』ばかりを求めてはいけない。
頭を使ったクレバーな走りも合わせて習得してこそ、強さが2倍にも、3倍のも増幅するのだろう。
そこに到達するまでは長い道程があるだろうが、できないはずはないだろう。
まだまだ延代があると信じてやってみよう。

○東都飯能CC坂
山王峠の東側に東都飯能CCがある。

『ゴルフ場あるところに檄坂あり』ということで、ここも御多分も漏れず相当な檄坂が東側に存在する。
興味ある輩はチャレンジすべし!
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2 コメント

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毛蟹ジャージ (くろかわポタリング研究所)
2010-01-20 06:42:40
遭遇した毛蟹ジャージは、私です。くじら橋の交差点で、変に割り込みを入れてしまって失礼しました。
私は「練習」と言えるほどきちんと走っていないので、このブログを読ませていただくたびに恥ずかしい思いです…
返信する
>毛蟹ジャージ ()
2010-01-20 19:03:28
[くろかわポタリング研究所]さん

なんと同じエリアを縄張りにしていたのですね。

>私は「練習」と言えるほどきちんと走っていないので、このブログを読ませていただくたびに恥ずかしい思いです…

そんなことないです、各自『目的』が異なれば練習に優劣などありません。
※目的が同じなら優劣は存在します。

でもしっかり走り込んでおけば、どこを走っても『それなりに』走れるのがうれしいですね。
出会ったら声を掛けてください。
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