BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

大阪をぐるぐると―

2008年12月13日 | 徒然@ケータイ


引越しは確実に進んでおります。
残りの荷物の梱包を終えました。

結局布団は捨てる決意に到りました。





今日は地下鉄が
ノーマイカーデー600円乗り放題の
カードを発券していたので、
迷わずそれを買って、
意味もなく大阪をぐるぐると
巡っておりました。

とはいえ、用事が済んだ
5時以降でしたんで、
たいして回れてはいないのですがね。
それこそ、大阪の地下を
ぐるぐると回っただけ。

けれども、電車に揺られつつ
読書をたしなむというのは
なんとも格別なる贅沢かな。

順調にサバサバと―

2008年12月11日 | 徒然@ケータイ


今宵、入社初日からお世話になった
管理部の方と飲みに行きました。
焼き鳥の美味しい店でした。

色々と話が出来て、とても有意義でした。

またひとつ、頑張らねばと
気合いが入るのでした。
そしてまたひとつ、
別れというものに直面する
わけでありますが。


でも、
何故でしょうかね、
非情なくらいに、
悲しみは込み上がって来ないです。
寂しさは多少あれども、
寧ろ先のことで頭が一杯。
やはり非情なんですかね。

もっとも、自ら選んだ道ですから、
泣く方がおかしいのでしょうが、
どうも、大学の卒業とは打って変わって
待ってましたとばかりに
ウキウキすることの方が
大きいように感じます。
向こう見ずと言えば終いですが。

今やってる引越しも、
前は物をひとつ捨てるのに
躊躇ったり懐かしがって
時間を食ったりしていたのに、
もうじゃんじゃん捨てられる。
勿論、前の苦い経験から
物を出来るだけ持たないようにする
という方針の成果もありましょうが。


辞めようか悩んだ当初は、
それこそ別れを惜しみ悲しんで
思い煩っていましたが、
それはもう半年程前のこと。
今は、やっと終わった
待ってましたと言わんばかりの解放感。
フッ切れたんですね。
自分でも意外でしたよ、
こんなサバサバした心境になるとは。


そして部屋の片付けも
ほぼ完了いたしました。
6年間世話になった布団は、
ここでお別れ。
…あれ、そう書いたら今
急に寂しくなってきました。
6年も使い込んだ布団、
ペシャンコで腰を痛くし
業務に支障をきたした事もあったけど、
いざ別れとなると、寂しいなぁ。


順調にサバサバと進んできた片付け作業、
ここにきて停滞。

来週月曜日に大阪を発つ予定、
果たして間に合うか。

躊躇う所以―

2008年12月11日 | 徒然@ケータイ


お。
ケータイで記事を投稿する
利点とはこのことかは。

今、布団に寝っ転がって
まさに眠らんとす態勢で、
ダラダラと日記が綴れるでは
ございませんか。
パソコンの前に一々座して、
パソコンの立ち上がりを待たなくて
好いではありませんか。

ただ、暗い中でケータイの画面を
見るのは結構辛いらしく、
今無意識に涙が頬をつたって
枕に染み入りました。


もっとも、ネット環境を
とうとう最後まで整えなかったから、
ケータイでアップするしか
ないのが専らな使用理由というか、
利点とでもいうか。





片付けは遅々として進まず。
いや、適当に箱に詰めさえすれば
それで完了なのだけれども、
なにぶん狭小なる実家故に、
なるだけ荷物を減らすべく、
物を見ているが為なのです。

それで何とか4箱を
実家に向けて送り出せました。

んでもって、
残りは4箱くらいに収まりそう。
いや、収めなくては。


荷物って、知らず知らずの内に
溜ってしまうものですね、
身軽で自由になるために、
も少しドバッと大胆に
捨てる(手放す)勇気があれば、と
思うのでありますが。
過去をそう簡単には手放せますまい。

だから前へ跳躍するを
躊躇う所以かは。

食料を消費し尽くす

2008年12月10日 | 食生活


引越しが迫る中、
早く食料を消費し尽くさねば。

まずはキャベツを使い切り、
カボチャを使い切る。

ドレッシングも使い切り、
ジュースも飲んでしまう。

それでも残りの食料品は
使い尽くせそうに無く。
そんなときは寮の同居人に
消費してもらえば
(押し付ければ)よいか。


現実と鍵括弧をつけて―

2008年12月09日 | 徒然@ケータイ


日付が変わりまして
昨日でなくて一昨日までは、
和歌山へ旅行に出掛けておりました。
まぁ、その話はおいおい。


旅行から帰ってきて、
会社の寮の部屋に佇んでいますと、
一気に「現実」に引き戻された感じで
実に嫌なものです。
軽い鬱を味わえます。

そして朝を迎えました。
何時もの時間に目が覚めました。

しかしもう、会社には
行かなくていいんです。
辞めたものですから。

でもその事実はこれまでの日常に
非ざるものですから、
何だか「現実」でないような
気がしました。

そしてつい2度寝をして
しまったのですよ、
一緒に旅行しました皆様すいませんねぇ。
でもそこで見た夢は、
相変わらず仕事をしていた自分でした。
それもややっこしいものだから、
ぶつくさ文句をいいつつ。

だからその夢を見た後に起きた時、
最早どれが「現実」なのか
わからなくなってしまい、
本気で混乱しました。

今起きている、自分の部屋にいる、
確かにここは「現実」だ。
しかし平日なのに会社へ出掛けていない。
でも夢では働いていた。
あれ、さっきのが「現実」なのか。

さらに一昨日の旅行の余韻が残り、
夢と「現実」の境が最早解らなく―。


まぁ、今日となっては
ただ寝ぼけているだけやないかと
分析するところですがね。

あ、
もう会社には行かなくていい、と
書いていますがね、
諸手続きの為に行きました。
おかげさまで「現実」を思い知ったっ。






文中で、現実に鍵括弧をつけて
いたのはちょいと企てがありましてね。

結局全てのものが、
現実である、と思うのですよ。

「夢のようなひととき」も、
現実に違いない。夢じゃないのだから。

でも果たして現実と夢は
対極にあるものか、と問われれば
そうでもない、と答えたい。

今望むことは、
結構現実的に、慎重に
練った上で実現せんとしている。
子供のようなメルヘンな世界は
望まなくなった、というと
ある意味夢のない年寄りな考えで
多少哀しいような気がしますが。

夢のように素敵な過去も、
夢が溢れる未来も、
全ては今日という時間を
通り過ぎるものであり、
全てが現実として繋がっている。



…わかるかな、今日書いていること。

12人でぞろぞろと─

2008年12月07日 | 凡日記


さて2日目、ブログ2は
お茶を濁そうという按配で
続けていきますのよ。




熊野速玉大社に
行ってきました。
そしてここは神倉神社、
かみむら神社じゃないのよ、
大きな石が御神体の神社に
参拝したのですよ。

石段の急なこと、
ここでいつも火祭りが
行われているってか、
祭りってのは大変命がけですなと
ひそかに思うのでした。



熊野那智神社の
境内で見つけました。
いや最初に見つけたのは
Jさんなのですがね。

ナギとサカキ。
両方とも神社境内に
よく植えられる樹だとか。

両方とも同じような形の
葉っぱなんですがね、
実は大変大きな違いが。
写真をクリックして御覧なさい。



そして那智大滝。
「紀伊山地の霊場と参詣道」で
一番有名な、画になるスポットね。

Jさん勿論張り切って
カメラを構える。



あれ、なんだか
Jさんとの二人旅みたいな
感じになっちゃったじゃないの、
実際は12人でぞろぞろと行ったのにねぇ。

世界遺産の写真は
ブログ3にて紹介(予定)。

熊野三山に─

2008年12月06日 | 凡日記


実は12月の頭に、
某メンバーと熊野三山に
行ってきたのですよね。

世界遺産だもんで、写真も
沢山撮ってきたのですがね、
まぁそれはブログ3で
書いときますがね(予定)、
ここでは旅の道中の写真で
お茶を濁そうという按配なのですよね。




「とれとれ市場」という所に
行ってきたのですよね。
和歌山県の白浜町にあります。

梅酒好きの人間として、
水槽いっぱいの梅酒、
ええもんですなぁ。

土産に梅酒、
買ってくるのを忘れた。



熊野本宮大社。
つい最近、「世界ふしぎ発見!」で
やっていましたね、
なぜ二柱の神が祭られて
いるのかってことを。
何でだっけか、忘れた、
録画しているからもう一回見てみるか。

Jさんが写っていますね、
一眼レフ一筋。



夕飯は、豪華というか、
「独創的」で「挑戦的」な
素晴らしい料理の数々。
猪肉と鹿肉は旨かったです。


翌日は、速玉と那智。
あ、世界遺産はブログ3の方でね(予定)。


いつかは終りが―

2008年12月06日 | 徒然@ケータイ


深夜2時です、
朝6時に起きられるか
心配なんですけど。




先程まで、
ワタクシの送迎会で
美味しい刺身を食し酒も呑んで
ボーリングで盛り上がっておりました、

ようやく、この日が来たなと
いう思いで一杯でしたが、
今まで多忙だった分
仕事がなくてフワフワした
一日を過ごしていました。

金曜日、最後の出勤日でした。


いざ最後の日を迎えますと、
なかなか眠れないものですね、
何度も目覚め、
眠い眠い朝を迎えました。

朝、事務所の掃除を
(久方振りに)していたら、
常務より「今日で最後だったね」と
話しかけられました。

いよいよ、辞める日が
来たんだな、と
最後の一日に至ってようやく
実感したのでした。


夕方の定時を迎え、
もう仕事が残っていないかどうか
不安になりつつ、
もう仕事が無いことに
また不安になりながら、
会社を出ました。

そして皆で日本橋の
飲み屋へむかいました。

大きな花束と焼酎をもらい、
何か挨拶を求められ、
ちょっと窮しました。
少し気持ちを落ち着かせ、
この部署で勉強出来たこと、
将来の自分に繋がる
糧になる経験が出来たことに
感謝する旨を語りました。

でもその直後に、
自分のためになったというのは
ちと自己中心的ではないか、
勉強しただけで貢献になってない
ことを認めたような
あしき挨拶ではなかったかと
後悔したのでした。

かといって、気の利いた言葉なんて
事前に考えても
思いつきませんでしたがね。



いつかは終りが来ると分かっていても、
実際はその日の前日まで
実感が湧かないことがある。
いやその当日でさえも、
落ち着きのない中で
本当に今日なんだろうかと
疑ったりするのです。

ようやく、安堵した心持ちでおります。




お、
送信しないまま寝てしまったか。

6時に起きられた。

眠れなくなる―

2008年12月05日 | 徒然@ケータイ


夜の2時半です。
眠れないです。
久々に早く帰ってすぐ
倒れるように寝たのが
主因ですが、其だけではなくて。

いよいよ、1年9ヶ月勤めた会社への、
最後の出勤日を迎えるためだろうと
思うのであります。

昨日の夕方、
デスクの片付けをして
初めて実感が湧きました。
朝まではバタバタして
全く実感が湧きませんでしたが。

実感すると、
眠れなくなる程とは
思わなんだ。

つべこべ書いていたら、
眠くなってきた、
あと1日のために睡眠。

和歌山市に─

2008年12月03日 | 凡日記


さて、この場に及んで。
後3日勤務という所で、
初めて和歌山市に行きました。
仕事で行くのは、初めてでした。

まさかねぇ、
後日談ですが、
4日後にもここを通るのにねぇ。


大阪勤めでしたが、
兵庫、京都、奈良のほか
滋賀や和歌山まで、
いろんな所をめぐる
仕事でした。

…といえば聞こえはいいのですがね。
最初は楽しかったのですよ、最初は。

早朝から渋滞、夜間に渋滞、
むぅ、あまり良い思いではござらん。


さぁあと─

2008年12月02日 | 凡日記




長いこと待たされた現場でしたが、
大工さんの休憩に付き合いまして、
若かりし頃の北新地武勇伝を色々と聞き、
なんだか楽しかったですね、
おかげで帰社時間1時間も
押したじゃないですか。




月次処理は大変です。
引継ぎの為に色々と説明も要るから
いつもより時間がかかります。
でも今やらねば、来月どうなる。

もう、夜遅く帰ることに
慣れきってしまいました、
せめて日付が変わる前に帰りたいところ。




さぁ後3日。
しのぐぞ。




脈絡もなく書き綴っていたら
分かり難い文章になっちゃったんで、
番号付って話題別に
分けてみたんですが、駄目か。
却って、話題の定まらない文を連ねていると
自ら露呈しているもんか。

でもまぁしょうがないね、
どうせたいしたことない話は、
長く続けることができないのだから、
話題を変えて持たせるしかないの。
どうでもいい会話ってのは概してそうでしょう。

このブログはどうでもいい会話、
雑談をしているようなもんだから。
けれどもざっくばらんな雑談ってのは、
楽しいし親しみのあるもの同士にしか
出来ないコミュニケーションでしょう、
ならば雑談が出来る相手って
自分にとってかけがえのない相手であると
突き詰めて考えればそうともいえるでしょう、
ねぇそうでしょう回りくどいけど。

ならばこんな駄文を読んで下さる
皆々様というのは、
かけがえのない皆々様であると
いうことになるのですよ、ねぇ。
いつもありがとうございますね、
ということでこれからも駄文を
飄々と書いていく言い訳にするのでした。


待機せな―

2008年12月02日 | 徒然@ケータイ


頗る快晴な冬の空の下で、
現場の搬入待ちの為に
トラックで待機しております、
今日もせわしない一日です。



し明後日で仕事を
終えられるのかどうか、
この場に及んで猶
不安で一杯です。

あと一週間だね、早いねって
周りからは言われます。

でも当の本人は
とてつもなく永く
感じられます、
まだ火曜日か、あと4日も
あるのか、と言う案配です。

でも一度過ぎ去ってしまえば、
あっと言う間の一週間になるのか。



現場、押してます、
まだまだ待機せなあかんか。

長い1週間に─

2008年12月01日 | 凡日記


12月に入りました。

月次処理で何かと忙しいです。

けれども後1週間の辛抱です。


唐突でございますが、
今週末までの出勤、
今月末で退社と相成りました。

退社は今月末、とは
何度か書いてはおりましたが、
さてどれだけ有給が認められるかが
もっぱらの関心事と
なっていました、個人的に。

ようやく、最後の出社日が決まったのは
先週の土曜日でした。
これで気持ちは大分落ち着きました。


ところが今日。
朝からなんかばたばたしておりました。
現場がどうも混乱していたようでした。
引継ぎが、なかなか上手いこと
いきません、早よ覚えてなぁ。

朝からなんとなく、
長い1週間になりそうだと
思ってはいましたが、
長い1日でした。

今週末で…という気が
全然しないのは何なんでしょうか。

最後まで気を抜く無かれ、という
天からの戒めなのでしょうか、
ならば気を抜かぬよう
重々気をつけよう。

けれども気が重い、胃も重い。
本当に辞められるのかどうか、
この場に及んでも
疑ってしまうんですが。