<テレビ番組情報>
フロンティア NHK BS 毎週火曜日 午後9:00〜午後10:00
6月25日(火)宇宙人はどこにいるのか?(選)
「宇宙人はいるはずなのに見つからない」=“フェルミのパラドックス”と呼ばれる難題に今も挑む科学者たち。その挑戦を追う。正体不明の飛翔体の存在を認めたアメリカは未確認空中現象の調査を開始。著名な天文学者も大規模探索プロジェクトに乗り出した。太陽系の外から飛来した天体「オウムアムア」の奇妙なふるまい。これは宇宙人の乗り物? 宇宙人が人間の想像を絶する文明を持つ可能性も。どう探索すればいい?
いまからサイエンス BSテレ東 毎週水曜日 午後10時~10時55分
6月26日(水) 東大直撃SP第2弾! 量子コンピューター 川崎雅司(東京大学 工学系研究科教授)
日本の知の最高峰・東京大学を直撃SP第2弾!今回は次代を担うコンピューターと言われる「量子コンピューター」の開発を進める研究プロジェクトのヘッド・川崎雅司教授を加藤浩次が突撃訪問取材。ついに目の前に現れた量子コンピューターの実物に加藤も大興奮。処理能力を飛躍的に上げることで「AI性能向上」から「渋滞解消」「新薬開発」まで実現可能になるという量子コンピューター研究のとんでもなくスゴい最前線とは。東大がIBMと共同で研究を進めるプロジェクト“IBM東大ラボ”長の東京大学・川崎雅司教授を加藤が質問攻めに。量子コンピューターはこれまでのコンピューターと一体何が違う?そもそも「量子」って何?その性能のすさまじさのワケとは?開発も日進月歩で10年後には今のなんと100倍もの処理能力を目指す。川崎教授が目論むのは「量子技術立国ニッポン」だ。未来を拓く量子コンピューターの最先端サイエンストークに超ワクワク。
出演:川崎雅司(東京大学 工学系研究科教授)
司会:加藤浩次、須黒清華
地球ドラマチック NHK‐Eテレ 毎週土曜日 午後7時~7時45分
6月29日(土) 宇宙ステーションの199日
世界15か国が参加し、最先端の研究が行われている国際宇宙ステーション(ISS)。人間が常駐するようになって20年以上が経つISSで宇宙飛行士たちどのように暮らしているのか。フランス人宇宙飛行士、トマ・ペスケの打ち上げから帰還までのおよそ6か月間に密着し、その全貌を明らかにしていく。研究や船外活動だけでなく、睡眠や運動、シャワーの方法や余暇の過ごし方まで、彼らの日常の詳細に迫る(フランス2023年)
新プロジェクトX〜挑戦者たち〜 NHKテレビ 毎週土曜日 午後7時30分~8時15分
6月29日(土) 命の離島へ 母たちの果てなき戦い(旧作アンコール)
終戦後、沖縄では水道施設が壊滅。川の水を生活用水にすると感染症がまん延した。医師は軍医に駆り出されて亡くなり、極度に不足した。窮状に立ち上がったのは100人以上の女性たち。現在の保健師にあたる「公衆衛生看護婦」となり、各離島で島民の命を守る。結核の疑いがあっても「周囲に知れると困る」と追い返されるが島民に誠実に向きあい、信頼を得ていく。79回目の沖縄慰霊の日を迎え、女性たちの奮闘秘話をアンコール。
MC:有馬嘉男、森 花子
語り:田口 トモロヲ
ガリレオX BSフジ 毎週日曜日 午前8:28〜9:00(隔週新作)
6月30日(日)危機に瀕する在来作物(再放送)
人類の歴史は、農業の歴史であるといっても過言ではない。現代では病害虫への強い耐性を示す品種が開発され、さらに遠く離れた異国の野菜を日本国内で栽培することもできるようになった。 しかし一方で、日本各地で伝統的に採種され続けている系統の作物、すなわち『在来作物』はさまざまな理由から存亡の危機に瀕しており、そんな様々な作物の品種にまつわる情報を広く知ってもらうための『在来品種データベース』が今年3月に公開された。そしてこのデータベースの情報収集を担当したのが、在来作物を長年調査し続けてきた山形大学の江頭教授だ。在来作物とは何なのか?これからも作り続け、利用し続ける必要はあるのか?江頭教授への取材を中心に、日本人が忘れかけている在来作物の世界を探る。
主な取材先:江頭宏昌(山形大学)
山﨑福容(農研機構)
サイエンスZERO NHK‐Eテレ 毎週日曜日 午後11時30分~0時00
6月30日(日) 潜入! 科学警察研究所“科学捜査”で事件を解決せよ(アンコール放送。初回放送日:2023年8月6日(日))
事件・事故を科学の力で解決する「科学捜査」に潜入!困難な鑑定や研究開発を行う「科学警察研究所」、通称「科警研」では、重なった「指紋」を見分けることができる宇宙からの観測技術を応用した装置や、防犯カメラに写った容疑者を特定する「三次元モデル」を使ったシステムまで、幅広く開発している。さらにえん罪を起こさせない“中立の目”まで!?科学の力が私たちの安全を守る“科学捜査”の最前線に迫る。
司会:井上咲楽、浅井 理
6月25日(火)宇宙人はどこにいるのか?(選)
「宇宙人はいるはずなのに見つからない」=“フェルミのパラドックス”と呼ばれる難題に今も挑む科学者たち。その挑戦を追う。正体不明の飛翔体の存在を認めたアメリカは未確認空中現象の調査を開始。著名な天文学者も大規模探索プロジェクトに乗り出した。太陽系の外から飛来した天体「オウムアムア」の奇妙なふるまい。これは宇宙人の乗り物? 宇宙人が人間の想像を絶する文明を持つ可能性も。どう探索すればいい?
いまからサイエンス BSテレ東 毎週水曜日 午後10時~10時55分
6月26日(水) 東大直撃SP第2弾! 量子コンピューター 川崎雅司(東京大学 工学系研究科教授)
日本の知の最高峰・東京大学を直撃SP第2弾!今回は次代を担うコンピューターと言われる「量子コンピューター」の開発を進める研究プロジェクトのヘッド・川崎雅司教授を加藤浩次が突撃訪問取材。ついに目の前に現れた量子コンピューターの実物に加藤も大興奮。処理能力を飛躍的に上げることで「AI性能向上」から「渋滞解消」「新薬開発」まで実現可能になるという量子コンピューター研究のとんでもなくスゴい最前線とは。東大がIBMと共同で研究を進めるプロジェクト“IBM東大ラボ”長の東京大学・川崎雅司教授を加藤が質問攻めに。量子コンピューターはこれまでのコンピューターと一体何が違う?そもそも「量子」って何?その性能のすさまじさのワケとは?開発も日進月歩で10年後には今のなんと100倍もの処理能力を目指す。川崎教授が目論むのは「量子技術立国ニッポン」だ。未来を拓く量子コンピューターの最先端サイエンストークに超ワクワク。
出演:川崎雅司(東京大学 工学系研究科教授)
司会:加藤浩次、須黒清華
地球ドラマチック NHK‐Eテレ 毎週土曜日 午後7時~7時45分
6月29日(土) 宇宙ステーションの199日
世界15か国が参加し、最先端の研究が行われている国際宇宙ステーション(ISS)。人間が常駐するようになって20年以上が経つISSで宇宙飛行士たちどのように暮らしているのか。フランス人宇宙飛行士、トマ・ペスケの打ち上げから帰還までのおよそ6か月間に密着し、その全貌を明らかにしていく。研究や船外活動だけでなく、睡眠や運動、シャワーの方法や余暇の過ごし方まで、彼らの日常の詳細に迫る(フランス2023年)
新プロジェクトX〜挑戦者たち〜 NHKテレビ 毎週土曜日 午後7時30分~8時15分
6月29日(土) 命の離島へ 母たちの果てなき戦い(旧作アンコール)
終戦後、沖縄では水道施設が壊滅。川の水を生活用水にすると感染症がまん延した。医師は軍医に駆り出されて亡くなり、極度に不足した。窮状に立ち上がったのは100人以上の女性たち。現在の保健師にあたる「公衆衛生看護婦」となり、各離島で島民の命を守る。結核の疑いがあっても「周囲に知れると困る」と追い返されるが島民に誠実に向きあい、信頼を得ていく。79回目の沖縄慰霊の日を迎え、女性たちの奮闘秘話をアンコール。
MC:有馬嘉男、森 花子
語り:田口 トモロヲ
ガリレオX BSフジ 毎週日曜日 午前8:28〜9:00(隔週新作)
6月30日(日)危機に瀕する在来作物(再放送)
人類の歴史は、農業の歴史であるといっても過言ではない。現代では病害虫への強い耐性を示す品種が開発され、さらに遠く離れた異国の野菜を日本国内で栽培することもできるようになった。 しかし一方で、日本各地で伝統的に採種され続けている系統の作物、すなわち『在来作物』はさまざまな理由から存亡の危機に瀕しており、そんな様々な作物の品種にまつわる情報を広く知ってもらうための『在来品種データベース』が今年3月に公開された。そしてこのデータベースの情報収集を担当したのが、在来作物を長年調査し続けてきた山形大学の江頭教授だ。在来作物とは何なのか?これからも作り続け、利用し続ける必要はあるのか?江頭教授への取材を中心に、日本人が忘れかけている在来作物の世界を探る。
主な取材先:江頭宏昌(山形大学)
山﨑福容(農研機構)
サイエンスZERO NHK‐Eテレ 毎週日曜日 午後11時30分~0時00
6月30日(日) 潜入! 科学警察研究所“科学捜査”で事件を解決せよ(アンコール放送。初回放送日:2023年8月6日(日))
事件・事故を科学の力で解決する「科学捜査」に潜入!困難な鑑定や研究開発を行う「科学警察研究所」、通称「科警研」では、重なった「指紋」を見分けることができる宇宙からの観測技術を応用した装置や、防犯カメラに写った容疑者を特定する「三次元モデル」を使ったシステムまで、幅広く開発している。さらにえん罪を起こさせない“中立の目”まで!?科学の力が私たちの安全を守る“科学捜査”の最前線に迫る。
司会:井上咲楽、浅井 理