ベスト8の壁は高く厚かったがこれまでは、壁には濃い霧がかかっており何も見えなかったが、カタール大会・2022では霧が薄くなりベスト8に進む道がぼんやりと見えたようだ。
次回大会では今回参加の選手たちはその手順を熟知しているので間違いなく到達出来ると信じている。ブラボー日本!!
カタール大会・2022のロゴマークが素晴らしい。
ロゴマークは、アラブ文化を印象的に示し、切れ目のない数字「8」は、8つのスタジアムを使用することも示しているそうです。同時にイベントの相互接続された性質と無限大も示唆、11月と12月に開催されるはじめてのワールドカップのロゴマーク素晴らしいシンボルマークである。
後ろに流れる音楽もアラブ文化を思わせる印象に残る曲である。長からず短からず・・ブラボーである。
次期大会は、このカップ獲得の過程ベスト8に向かってください。
批評は何とでも言えるが、森保監督と選手はよく戦った。今までの監督の中ではNO1の監督である。
グループEには、強豪ドイツ・スペインがいる中それを撃破し、惜しくもクロアチア戦、PK戦で敗退したがよく戦った。グループE突破は難しいと思いながらTV観戦したがサッカーは戦ってみないと分からない凄いスポーツであることを今回実感した。
ご苦労さま、暫く休養して4年後を目指して戦力アップして下さい。
新時代を「新しい景色を」森保監督が作って下さい。
感動・感激・勇気を有難うございました。
お礼の気持を込めて深々と一礼する森保監督
クロアチア戦が終わって選手・コーチ・スタッフはグランドから引き上げ最後に森保監督がグランドを後にした。グランドを去る時、観客席から日本チームを応援して頂いたサポーター各位に対して深々と一礼をしてグランドを去った。
外国人サポーターも日本を応援してくれていたそうです。
この時に画像が全世界に放映され大きな話題になり、称賛されているそうです。
イギリスが報道した言葉は:一流の人物
メキシコの報道した言葉は:偉大な森保監督
アメリカが報道した言葉は:リスペクト・・と報道されたそうです。
スタンドで応援した日本人サポーターは、客席の清掃、選手たちは、使用したロッカールームの整理整頓清掃をして明け渡す。素晴らしい行為をしていたそうでこの行為も大きな話題になった。
アッパレ「SAMURAI BLUE:サムライブルー」そして森保監督
日本人サポーターは、試合終了後客席のゴミ拾い・・話題になりました。
この輪が広がり外国人サポーターもゴミ拾いをはじめた。
地元カタールのサポーターたちは、日本人がいなくなり寂しーといっていた。
カタール大会・2022に於いてサムライブルーの印象が大きかった。・・ご苦労さまでした。
素晴らしい印象を残し、カタールを後にし帰国した。本当にご苦労さま・・正しく「ブラボー」です。
私がサッカー競技に注目したのは、昭和43年メキシコオリンピックで、アジア人初の得点王となった釜本邦茂選手であった。
日本代表の銅メダル獲得にも大きく貢献した。絶好調時代の早稲田大学で活躍「黄金の右足」と言われた。平成17年第1回日本サッカー殿堂入りした。
私達が中学生時代、サッカーを「蹴球」と言っていた・・遠い昔のことですが。
最近、サッカーはあまり関心がなく試合の観戦は少なくなりましたが、何故かW杯カタール大会はTV各社が長時間いろんな番組で放映されるので真剣にTV観戦した。
長友佑都選手・鎌田大地選手は愛媛県出身者なので応援しました。
長友佑都選手のブラボーの言葉は有名になった。
また、日本代表を初のFIFAワールドカップ出場にみちびいた岡田武史氏は、現在四国サッカーリーグ・FC今治の運営会社のチーム「株式会社今治.夢スポーツ」代表取締役オーナーとして四国のサッカー向上に、ひいては日本のサッカーの底辺の拡大に尽力されています。
FIFAワールドカップは、国際サッカー連盟が主催する、世界選手権であり、サッカーの大会における世界最高峰と位置付けられ、全世界の総視聴者数は35億人を超え、夏季オリンピックと並んで最も多い、経済規模においては夏季オリンピックをも凌ぐ大会だそうです。
ベスト8と言う新しい景色は、そう簡単に見ることは出来ないでしょうが、厳しい階段を一段一段と時間を掛けて上がっていかないと!!ヨーロッパや南アメリカなどの強豪国には追いつけない。ヨーロッパや南アメリカの現在の戦力は長い時間を掛けて培ってきた。
日本も焦らず時間を掛けて実力と精神力を身に着け私達に新しい風景をそして最高の景色を見せて下さい。我々日本国民は漁らず見守って行きたいと思います。
日本代表選手、コーチ・スタッフ監督の皆さんご苦労様でした。
FIFAワールドカップカタール大会・2022を契機に日本のサッカーは、変わって行くと思います。改めてサッカー醍醐味を感じた。
今回私が見た下記の画像の技は、もう一度やってみなさいと言っても出来るものではない凄いことを軽々とやってのけた。
以前、マラドーナの「神の手」と言われた技があったが、これは、三笘の「神の足」技である。
日本サッカー協会のシンボル、八咫烏(ヤタガラス)が護ってくれたのか?
凄いシュートは、蹴ったときのホームが綺麗。
サムライブルーのチームが去った後に、「ホテルスタッフの皆様お世話になりました」と折り鶴を添えて、そしてメッセージを書き置き帰国したそうです。この行為が素晴らしいとホテルの関係者から絶賛されている。
これ正に、森保監督のお人柄がサムライブルーのチームに深く浸透しているのでしょう。森保ジャパン一色にまとまった素晴らしいチームもう少し、このチームでの戦いを観戦したかった。・・ご苦労さま・・飛ぶ鳥跡を濁さずとはこのことである。
日本代表が、宿泊したホテル「ラディソンプルホテル」の支配人は、日本選手は勿論、日本のメデイァも、礼儀正しかった・・と称えていたそうです。・・私達日本人にとって嬉しい言葉です。
画像の通り「メッセージと折り鶴」はホテルの一角に展示しているそうです。
地元カタールのサポーターたちは、日本人がいなくなり寂しーといっていたが、ホテルの関係者も同じ気持ちでは!!
アッパレ・サムライブルージャパン
最後に岡田武志さんにカッツ!!
後輩を呼ぶ時に「お前」はないでしょう!!「さん」かせめて「くん」で呼んでください。
何処かの大学の特任教授として教壇にたっている身分の人でしょう。森保監督を呼ぶときも「おまえ」呼ばわりしていましたよ。