EEKの紀行 春夏秋冬

紀行&散策を画像を交えた紹介です

おめでとう「御嶽海」優勝と大関昇進 横綱めざして頑張って下さい

2022年01月29日 | 新たに発見好古揮毫石碑 魚沼市で

忍者のごとく素早く変異するコロナウイルス、オミクロン型が急速に蔓延する中、大相撲初場所が東京両国・国技館で開催され、関脇御嶽海が3回目の優勝と大関昇進を果たした。
長野県出身の力士が大関に昇進するのは、雷電為右衛門以来、227年振りの大関だそうです。

初場所前半は、照ノ富士の新横綱昇進連続優勝三連覇の話題で、103年ぶりの記録達成と話題で盛り上がった。

解説者もすごい記録が達成されると言われており、栃木山以来の大記録達成間違いないと誰しも思い観戦していた。それだけ照ノ富士の力が強かった。

しかし12日目の取り組み、明生戦の「肩透かし」で土俵下に飛び降りた時に痛めていた膝に異変が起こったのか13日以降の相撲に照ノ富士本来の相撲が出来なくなり、その後は、関脇御嶽海の優勝そして大関昇進の話題に切り替わり、長野県出身力士の大関昇進は、雷電為右衛門以来、227年振りの記録になる話、栃木山から雷電になった。

そして今場所も「国技館の気になる女性」の姿を拝見しながら、御嶽海の躍進を観戦した。

大関昇進を相撲協会の伝達者から受ける出羽海部屋親方と御嶽海。

入幕後、怪我で休場したことがない元気な体、さらなる躍進を期待します。

ガンバレ御嶽海!!出羽海部屋から久し振りの大関。

大相撲初場所千秋楽の取り組み。

長野県出身・出羽海部屋の紹介文字がいいですね。

優勝インタビューに受け答えをする御嶽海。

これからの画像は、東京都江東区にある富岡八幡宮です。

境内に、歴代横綱碑があります。

由緒ある富岡八幡宮の拝殿です。
第19代宮司時代からお家騒動が勃発し、殺人事件が起こり神社本庁のトップ迄努めた有力神社が神社庁から外される羽目となった。

現在はどうなっているのでしょうか!!

富岡八幡宮の境内案内図。

富岡八幡宮に日本一大きい神輿をKK佐川急便が創り奉納したが、神輿があまりにも大きく神社の鳥居を潜ることが出来なく創り変えたそうです。

その神輿は画像右側の建物(神輿庫)何時も見えるように展示されている。

神輿庫に展示してある神輿はガラス越しに観るので要らぬ物が映り巧く写真が撮れない。

鳥居を潜り行くと「伊能忠敬」の銅像がある。

伊能忠敬の自宅が富岡八幡宮の近くにあったので、伊能忠敬研究会やその関係者が一般の方々から浄財を公募して銅像を建立したそうです。

伊能忠敬の銅像・・江戸時代の測量家である伊能忠敬は、当時深川界隈に居住し、測量に出かける際は、安全祈願のため富岡八幡宮に必ず参拝に来ていたことから、平成13年(2001年)に測量開始200年にあたりそれを記念して平成13年10月当社境内に銅像が建立されたそうです。

富岡八幡宮境内には横綱碑があります。

歴代横綱碑
富岡八幡宮は、貞享元年(1684年)に初めて寺社奉行の許しを得て勧進相撲が行われ、江戸勧進相撲(現在の大相撲の前身)発祥の神社として言われ、現在でも新横綱誕生の時には境内で奉納土俵入りなどの式典が執り行われ、石碑に四股名が揮毫される。

境内には「横綱力士碑」をはじめ大相撲ゆかりの石碑が多数建立されている。

御嶽海所属の出羽海部屋の記念碑が建立してあった。

出羽海部屋からの大関昇進は47年振りとか!!次は横綱。

歴代横綱碑

歴代の横綱の四股名が揮毫されている。

何故か、石碑左側に横綱でない雷電為右衛門の四股名が揮毫してある。

私が行ったのは、平成24年3月24日で、白鵬までの横綱の四股名が揮毫されていた。

御嶽海も早く横綱力士碑に名前が揮毫されるように努力されて下さい。

横綱力士碑

明治33年、第12代横綱陣幕久五郎を発起人に歴代横綱を顕彰する碑が建立された。

この碑には初代明石志賀之助から68代白鵬関までの四股名が刻まれていてその大きさは高さ3.5メートル、幅3メートル、重量は20トンに及び、横綱を顕彰するにふさわしい堂々たる石碑であった。
 新横綱誕生時には相撲協会立会いのもと刻名式がおこなわれ、新横綱の土俵入りが奉納され、また両側には伊藤博文、山県有朋、大隈重信といった賛同者の名が刻まれており、広く各界から協賛を得て建立されたことを物語っている。・・と神社案内にある。

最近の横綱名には、日本人横綱、稀勢の里名前が揮毫されているはずですがもっと多くの日本人横綱の名前が揮毫されるよう頑張って下さい。でないと一抹の寂しさを感じる。・・頑張れ日本男子!!日本人力士一層の奮起を

新しい横綱力士碑が既に用意されていた。

ここからは、両国国技館の妖精「気になる女性」を今場所も素敵な容姿を拝見させて頂きながら初場所をTV観戦しました。

画像は、大相撲初場所初日の「気になる女性」

初場所3日目の「気になる女性」です。2日目は座る席が右側でした。

観戦中は微動ともせず、ひたすら取り組みに集中されている。

初場所4日目の「気になる女性」です。

着用される洋服は、勝星を意識されてであろう、白色系の服装です。

初場所5日目の「気になる女性」です。

姿勢位がいいから直ぐ分かります。

初場所14日目だったか?の「気になる女性」です。

千秋楽の「気になる女性」です。

御嶽海の母親が友人たちと一緒に千秋楽の応援にきて声援を送っていた。

解説者の北の富士さんは、御嶽海の母親「マルガリータ」のフアンですと言っていました。

これからは、御嶽海とは関係ないことですが!!長野県と関係がありです。

「平成17年1月18日、松山市歩行町二丁目3番地6にある、秋山兄弟生誕地の整備事業が完成し、NHKは朝の大型ニュース番組「おはよう日本」で速報として秋山兄弟生誕地の様子を現場からライブで全国に紹介した。これは、平成21年から放映するNHKの歴史に残る大河ドラマとして取り上げる、その番宣を籠めてのニュース放映であったのでしょう。

このニュースを見られた全国の皆さんが秋山兄弟生誕地にお越しになられました。

秋山兄弟生誕地では、来館者2万人達成時には、感謝記念式典を計画していた。

計画によると、2万人達成には1年は掛かると考えていたが、6ヶ月で達成したことに秋山好古・眞之の人気の凄さに改めて驚きました。

来館者2万人目の方は7月31日午前中に達成するのではと予測し各マスコミに連絡した

画像は

秋山兄弟生誕地は平成17年1月19日から整備事業が完成し一般公開され、平成17年7月31日、来館者2万人目の方が名古屋市の平井さん家族5人で来館された。

平井さんに記念の花束贈呈と記念品の贈呈式が行われた。

画像向かって右側の女性は、現在は無くなったが、「ミス信州コンテスト」でミス信州になられた女性で、一時期秋山兄弟生誕地で研究員として活動された方で、御嶽海と同じ長野県出身です。

また

秋山好古揮毫の石碑調査をしておりますが、現在全国に54基発見されております。

53基目の石碑が長野県で発見されました。

御嶽海とは関係ないのですが、只長野県と言うことで思い出し掲載しました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする