スピードスケート女子500m金メダル獲得おめでとうございます。
日本女性初のスピードスケート金メダリスト誕生、凄いです。
小学校時代からオリンピックの選手になる事を大きな目標に置き、少し遠回りをしたと言われているけれどそれに向かって努力した小平選手は素晴らしい。
今日の新聞は、大手の新聞全社一面トップに大きく報じられた。私の住む愛媛県の地方紙愛媛新聞も勿論トップ記事で掲載です。
昨晩から今日に掛けてTV番組は、小平奈緒選手の快挙を報じ大騒ぎです。
私も、バンクーバー大会から小平奈緒選手を応援している一人です。
何といっても人柄がいいスポーツ選手です。
此れからも良い人生を歩んで下さい。本当におめでとうございました。
そして、最高の支援をされた相澤病院最高経営責任者の相澤孝夫さんに敬意を表します。
相澤さんは、小平奈緒選手の人柄「さわやかで、派手なことや華美なことは求めない人」「スケートに打ち込みたい」という真っすぐな瞳に心を打たれ支援をする事にされたそうで、広告塔にしようとか、一度も勝てと言ったことが無いと相澤は言われたそうです。
今回冬季オリンピックで女子スピードスケート500m、小平奈緒選手の金メダル獲得までの経緯、素晴らしい支援者が居られた事、これは偏に小平奈緒選手の人柄の賜物、信州の人は素晴らしい。
いよいよ500m金メダルに向けて出走前の小平選手、バンクーバー大会では12位、ソチ大会では、無念の5位でメダルに届かなかった。
今大会では、覚悟が変わったと小平選手は語った。
いい表情でスタートの位置に向かう。
日本ではトップでも、世界では勝てない自分とのもどかしさ、トレーニングも大切だけどその身体を支える身体づくり・・食材に気を付け栄養管理を専門家に依頼、そして30歳過ぎて成長した。その結果25連勝負けなしとなった。
そして何といっても小平奈緒選手の人柄が素晴らしい、これは小さい時に躾けられたご両親の賜物、家庭教育が行き届いたお手本だと思います。そして相澤病院の皆さんの支援と結城コーチの指導、信州大学の関係者の後押しの結晶でしょう。
小平選手は、インコースからスタート、何故かスタータの合図が遅く小平センスの右足が微妙に動いた。しかし旨くスタートが切れた。
第一コーナーを激走する小平選手。
結果は、オリンピック記録の「36秒94」のタイムで滑走、後は残りの選手の記録待ち出会ったが、小平選手は金メダル獲得の自信があった。
出走しゴールした後直ぐに電光掲示板を見た。
記録、36秒94を確認、しかし頭の片隅には、世界新記録目指しての考えがあったが先ずは良いタイムであったことを認識したのでは、安堵した明るい表情である。
36秒94を確認思わずガッツポーズが出た。
小平選手の後に出走し金メダルを目指していた、韓国の、イ・サンファ選手は残念に銀メダルに終わり思わず悔し涙を流した。それを小平選手が駆け寄り慰めている姿が素晴らしかった。今回のオリンピックは、政治色が方面に大きく出た大会であったし、日韓では慰安婦問題が解決してない状態の中でのこの画像の姿は見ていて清々しい気持ちにさせてくれた行為で思わず涙があふれ出た。
これぞスポーツであることを見せてくれた一場面であった。
何度見てもいい場面である。両選手よく戦いました。
小平選手は、イ・サンファ選手に掛けた言葉は、日本語、英語、韓国語の三ヶ国語で言葉を交わしたそうです。
小平選手を中心に右が銅メダリスト、チェコのカロ二ナ・エルバノフ、左が銀メダルの韓国イ・サンファ選手、どの選手も金メダルを目指し戦ったが、結果は必ず金銀銅になる。
金メダルは、嬉しいメダル、銀メダルは悔しいメダル、銅メダルはほっとするメダルと言われているが、この画像を見ると正にその通りの表情である。
しかしメダリストは世界に三人しかいない快挙です。誇りをもって下さい。
小平奈緒選手改めて金メダルおめでとうございます。
昨晩から今日に掛けて各TV番組大騒ぎです。
女子スピードスケート500m最終結果。
小平奈緒選手改めて金メダルおめでとうございます。
金銀銅のメダリストリストたち。皆さんおめでとうございます。
メダル授与式で国旗が掲揚され改めてメダル獲得の嬉しさと実感を感じたのでは。