EEKの紀行 春夏秋冬

紀行&散策を画像を交えた紹介です

第52回愛媛マラソン 1

2014年02月09日 | 伊予松山歴史散策
第52回愛媛マラソン(愛媛陸協、愛媛新聞社など主催)が2月9日(日)午前10時00分愛媛県庁前をスタートし坊ちゃん列車1号車もスタート地転に参加、大会実行委員長・野志松山市長の号砲を合図にスタート、旧北条市井口橋折り返しをして、伊予松山城三の丸市民公園をゴールにしたコースで盛大に開催された。
昨日まで松山は、今期最大の寒波襲来で降雪があり、気温が低く心配していた天候も回復して、いいマラソン日和になった。
松山市中心地を発着としたコースに変更して6年目、制限時間6時間に拡大した。その結果参加者が増大、その為準備、当日の役割分担が大変である。
今年は、ゲストランナーとして、間 寛平さんが参加大会を盛り上げ、スペシャルサポーターとしては、アテネ・北京五輪マラソン日本代表選手、土佐礼子さんも参加して励ましていた。
 大会には、過去最多の8236人(男子6641、女子1595)が参加し、女子の部で大会新記録が誕生した。第50回大会で土佐礼子さんが樹立した2時間41分40秒を、松山大学4年生、藤原なつみ選手が2時間37分3秒と大幅に記録を塗り替え大会最高記録で初の栄冠に輝いた。
途中TV観戦していた人たちも新記録が出るかもとの事で急遽沿道に出て若きランナー藤原選手に声援を送っていた。男子は井上正之選手(愛媛銀行)が2時間19分39秒で初優勝。
沿道では、快晴とあって42,195km沿線は、応援する市民大勢が「頑張って」の声援を送っていた。
30km地点では、内宮中学校の吹奏楽クラブ員が演奏をして音楽で応援し、愛媛大学チアリーディングが素晴らしい演技で応援した。
画像は、スタート風景・・結果その他は明日に。




愛媛県本庁舎まえに置かれたマラソンゲート、愛媛県本庁舎は日本で三番目に古い庁舎。大阪府庁舎、神奈川県庁舎に次ぐ建物です。本日の天候は画像の通り快晴、絶好のマラソン日和となりました。


午前10時00分スタート、中継をする固定中継車も準備OK。


移動中継車、カメラも、時計も準備OK。トップランナーを画像で家庭に送る。


マラソンスタート地に持ち出されたゲート、午前10時スタートの準備が始まった。市内電車も一時運行停止した。


愛媛マラソンの先導、警備をする機動隊員も到着。


各持ち場の係員もスタートの準備開始。


本日先導をする愛媛県警交通機動隊女性白バイ隊員・ホワイト・ロビンズも綿密な打ち合わせ。今年で4回目の先導をする。


愛媛マラソンをTV&ラジオ中継する地元の南海放送女性アナも音声テスト。


スタート1分前スターターは、坊ちゃん列車に乗って実行委員長がスタート合図の号砲を鳴らす。第52回愛媛マラソンまもなくスタート。


第52回愛媛マラソン号砲一発、42,195kmいよいよスタート。愛媛マラソン大会は、全国で開催されるマラソンの中で、平成25年度、日本最大級の走る仲間のランニング・ランネットで日本一に総合評価された。

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