ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

Arrived QSL

2009年02月09日 | アマチュア無線
DX界の重鎮OH2BHからTC4Xも同封されて本人のQSLが届いた。
他に3通も何れもBandニュー
 ☆ER1DA(Moldova)→30mCW
 ☆KP2/W3AVO(Virgin Is)→30mCW
 ☆TC4X(Turkey)→80mCW
 ☆YN2Z(Nicaragua)→80mCW

郡山青葉教室9回目

2009年02月08日 | 手打ち蕎麦打ち
今回も“水回し”“練り”工程のお手伝い。加水の量も先生の指示で、そろそろ生徒の自主性訓練から今日は基準の250g±αで進めた。前回までは適量が指示されその量の±αだったので若干の戸惑感を抱いた生徒も居たが、一人で打つ時の大切な訓練で皆体験する通過点。最終加水の量と時期を除き手放しでも何とか形になって来たので、中にはチャンスを失いつい目こぼしも、悪い癖が出た。
今回から新入生も加わり、50歳代の夫婦のお世話も久々に。奥様の方は最終だったので最後の“切り”までお手伝いした。この方、珍しい位の面倒がり屋のアバウトな性格?で、少しでも目を離すと必ず失敗してしまうので、こんな人は何人分も疲れてしまう。

朝霧

2009年02月07日 | 手打ち蕎麦打ち
定例の研究会、今日は年越しそばとして準備して打てなかった幌加内産の粉を打った。11月下旬以降に製粉したこの幌加内産は何故か激変して、二八の方が10割以上に難しくなり自分も二度失敗した。どうやらその原因は「朝霧(つなぎ粉=ソバ専用の強力粉)が風邪(酸化)をひいてしまった?」らしいと前回の例会で耳にしていたので、邪道ではあったが、10割並みにお湯で打ったらOKだった。朝霧は製粉所から購入しているが、最近別の製粉所と取引したところ、朝霧にも3種類あった事が分ったそうで、今回は早速その朝霧を二八で試した。これまでに無かったもっちり感と腰も強くのど越しも良い万人向きと自分では判定したが「うどんに近い?」と言う意見もあり、朝霧がこんなにも影響してしまう事を知り、矢張りソバの本道は10割かな?と思った。

Arrived QSL

2009年02月06日 | アマチュア無線
昨日の朝しばらくぶりに3.8を聴いてみた。3795では珍しく大御所JA5AQCの統制下になく、また“飛ばしチェック”をする局も無く皆んなやり尽したのかZS2CX(S.Africa)が単独でJA'sの少数のパイルアップを裁いていた。呼ぶ局が絶える事は無いものの何とかJA7PHLでコールバックがあり、二回目の修正でやっとPLを確認してもらった。今まで何度もチャンスのあったZSも馬力不足で出来なかったが、相手の受信能力に助けられた感じで、そして今朝、3504のA71AN/Pもバンドニュー。夕方JARLと先月23日に請求したEA8CMXのQSLが配達された。
以下Bandニュー
 ☆EA8CMX(CanaryIs)→80mCW
 ☆JK1EBA/JD1(Ogasawara Is)→12mCW
 ☆LZ1JZ(Bulgaria)→17mSSB

料理教室66回目

2009年02月05日 | 男の料理
   
                    
今日は「餛飥(ワンタン)」「清炒油菜(チンチャオユーサイ)」「茹で鶏肉香り焼」の三品を習った。メイーンはワンタンで何とも意外に思えたが、中華料理店に入って一番先にワンタンを注文すれば「皮は自家製?スープは?」とその店のレベルが一発で判るそうだ。これまで本物を食べた事がなかったのでラーメンと同格と思っていたがとんでもない誤解で、餃子やシュウマイの様に一から家庭で作る事も無いだろうし、我家でも作る事はなかったので本物の味を知った。
生地の作り方、練り・延し・切り・包みと恐らく県内の教室では何処でも教えていないとの事で、二本の延し棒を駆使して完璧に出来た皮は紙より薄く完全に透き通って文字も読めてしまったが、自分達の作った物は当然疎らで雲泥の差、要領はしっかり掴んだので自宅実習で何処まで迫れるか楽しみだ。
            
この教室では酒が欲しい料理であっても飲酒は当然厳禁だが、時折アサヒビールとキリンビールを大量に見かける事がある。どうやら先生が双方の試飲会で料理の指導を長年担当している様子で、そんな縁で新品種発売以前には何処よりも早くモニター用に届くらしく、今回の物は世界初のノンアルコールで4月8日発売だそうだ。今まではどんなに美味しそうな物があっても皆んな横目で眺めるのが精一杯だったのに、昨年4月から加わって先生の口をほぼ封じて大人しくしてしまったKさんが事ある度に、今回も朝の挨拶もつかの間に謎をかけて一人1本の配布となった。「ここには今話題の昔高級官僚もいるから」の先生の意味有り気な言葉は若しかしてKさん?何れにしても料理もそば打ち人間には、自分の知る範囲内では肉体労働者は皆無で、何故かいわゆるホワイトカラーの集合の様だ。

Arrived QSL

2009年02月03日 | アマチュア無線
早朝の80mバンドも最近は自分の所で聴こえるのは馴染みの局ばかりで楽しみも半減してしまった。今朝はそんな中で度々クラスターに載ってもほとんど聴こえる事がなかった9J2FM(Zambia)が初めて聴こえた。ノイズレベルから時折浮きあがってもう少しUPすればCallも可能に、しかしそれ以上の上昇もなく更に10数年前頃までは結構あった受信周波数の漏れを輻射(S=5)するJA7M*Tも現れて万事休止。以前にもこんな局がもう一局、これは妨害波レベルが低いので邪魔になる程度なのだが、スプリット運用では再三受けてしまうQRMM!!・・・・ノイズ以上の最大の敵にはほどほど参ってしまう。
ここ数日間に届いたBand/ModeニューのQSL。DUも30mでは珍局?だから何とも面白い。
 ☆A35IN(Tonga)→20mRTTY
 ☆D2NX(Angola)→30mCW
 ☆DU5/ZL4PO(Ahilippnes)→30mCW
 ☆HK3JJH/HK0B(San Andres)→75mSSB

1月のBand New Entitiy

2009年02月01日 | アマチュア無線
新年初のQSO(交信)が何とDX界の重鎮DXペデショナーでもあるOH2BH、しかも1st QSOなのである。
http://www.bcdxc.org/martti_page1.htm
DXを始めた頃はYASMEやDL7FTだったが、彼らの衰退を受けて華々しくデビューしたのがOH2BHではなかったかと思う。数々の貴重なレアーカントリーのDXペデションを実行してその恩恵を数多く受けて来た。また東京のハムフェアーにも度々現れて何度かそれらのQSLカードを手渡しデ受け取った事もあったが、何故か今までHome QTH(自宅)とQSOしていなかった事が不思議な位だった。
今月のBandニュー
☆CO6LC(Cuba)→75mSSB
☆KP2/W3AVO(Virgin Is)→30mCW
☆LX1KC(Luxembourg)→30mCW
☆TS7C(Tunisia)→80CW,40CW,30mCW