ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

温泉日帰りミーテング

2009年02月22日 | アマチュア無線
福島ローカル無線仲間の年一回恒例の温泉日帰りミーテングが野地温泉で行われたので、青葉郡山教室のそば打ちに優先して参加した。
毎年この時期はそれぞれが何故か用事があって、自分もほぼ隔年の参加になり、今回も少数6名のコンパクトなミーテングになった。野地温泉での開催は二度目、福島駅西口からの送迎バスも今回は自分達専用の貸切状態で、つい1時間前までK5Dの20mパイルアップに加わっていたSさんと既に6Band7QSOしてしまったYさんの状況報告に夢中になりながら、車窓の素晴らしい晴天下の銀世界もバスを降りた瞬間に気付いた有様で、約1時間の車中が10分程に感じられた。今回も自分の貧弱な受信設備と環境が最大の要因かも知れないが、何となくコンデションは西高東低?そんな状況の中で山頂シャックの主Yさんは15mSSBまでGetして、恐らく現時点ではJAでは1~2局ではないかと推察される。普段なら部屋に入ると直ちに入浴に向うのだが様相は一転、K5Dの余韻そのままに無線談義、昼食の時間が迫ってようやく全員で乳白色の硫黄泉へ入浴した。食事を終えると既に2時半近く、何ともアッと云う間に時間が過ぎ去り、若干話尽くせない物足りなさを感じながら3時の送りのバスに乗車した。
40mと17mも出来ていればモット楽しかったと思うが、でも十分楽しめた。あと4日間のチャンスに賭けて再び挑戦しよう。