ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

郡山青葉教室9回目

2009年02月08日 | 手打ち蕎麦打ち
今回も“水回し”“練り”工程のお手伝い。加水の量も先生の指示で、そろそろ生徒の自主性訓練から今日は基準の250g±αで進めた。前回までは適量が指示されその量の±αだったので若干の戸惑感を抱いた生徒も居たが、一人で打つ時の大切な訓練で皆体験する通過点。最終加水の量と時期を除き手放しでも何とか形になって来たので、中にはチャンスを失いつい目こぼしも、悪い癖が出た。
今回から新入生も加わり、50歳代の夫婦のお世話も久々に。奥様の方は最終だったので最後の“切り”までお手伝いした。この方、珍しい位の面倒がり屋のアバウトな性格?で、少しでも目を離すと必ず失敗してしまうので、こんな人は何人分も疲れてしまう。