ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

中華風鯛めし

2015年03月02日 | 男の料理
             
昨年暮れTVで視聴した“中華風鯛めし”に挑戦した。
鍋にごま油を敷き熱して火を止め、塩とごま油で下味を付けたご飯を入れて、7~8mmのそ切りにした鯛に塩・こしょう・紹興酒・醤油・ごま油を加えて下味を付け、ザーサイ・長ねぎ・生姜の細切りと混ぜ合せてご飯の上にのせる。
鍋の周辺から水を適量注ぎ蓋をして中火で蒸し焼きにして完了。
ごま油と鍋底の焦げ目が香ばしく、和食の鯛めしとは全く異なった味でほぼ満足。しかし洋食鍋の使用に誤算があって、折角の焦げ目のかなりの量が鍋底にはり付き少し無駄になってしまった。
次回作るとしたら深めのフライパンで、きれいにはがれると思う。

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