ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

学習発表会2日目

2015年11月01日 | 手打ち蕎麦打ち
   
   
正直昨日の疲れも残っていたのでハンドルを握りながら「今日は初めての表舞台でそば打ちの補助“水回しと練り”をやろう」と決めて会場に到着した。
先ずは昨日担当の務めを果たしてからと水周りの復元と鍋の湯沸し点火を終えてそば打ちが行われている調理実習室へ向かった。
“延し”も中ほどまで進行していて二回目の“水回し”がスタートしたところもあり、手持無沙汰の経験の浅い数人も見受けられて要員は既に満杯だった。
チョッと危なしかったSさんの“水回しと練り”の一部分に手を差延べたあと、ここに入る余地は無く、自分の抜けた後は完全に手薄なので再び戻り、昨日から継続していたT・Sさんと今日から参加したT・Tさんの三人で水場の返却された“食器洗い”に専念した。
水場は常時テンテコ舞いだが、T・Tさんが帰られる昼前に5分程撮影の時間を頂戴した。
10時頃までには吾妻山下ろしの強風も収まりうす曇の穏やかな天候になり、例年なら二日目は少ないのに昨日よりも多く、そばを楽しむ家族連れの参観者も僅か数分の間に3家族がファインダーに入った。
双子と推察される1カットは掲載にはこのサイズが限界で、そばが2人の顔の間に入ればベストショットだったが、無断で掲載ゴメンナサイ、許されるかな?
これを見ていると二日間の疲れも吹き飛んでしまいそうだが、明日は定期の通院日、現状維持で何事も無ければ良いのだが・・・・