ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

年越しそば

2013年12月28日 | 手打ち蕎麦打ち
          
愚息が旅先の長野からお土産だと言って、半生の信州田舎そば12人前を買ってきた。
茹で時間が4~5分と表示されているから限りなくそばに近いうどん?なのだろうが、早速試食してみると「これが田舎そばだ!」と信じればそれなりの味覚で楽しめたから面白い。
今年の年越しそばは11年ぶりに自分の打った手打ちそばでは無くなってしまったが、そば打ちが出来なくなってしまった親父への息子の配慮?に素直に従い、大晦日はこの田舎そばを味わいながら新年を迎える事にした。