ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

爺の家

2013年12月23日 | 撮影編集孫専科
 
                   
 
                   
午後孫達が遊びに来た。皆成長した証なのか、何故か今回は走り廻る事も無く、男組はカード遊びと新幹線プラレールで、女組はこたつに入りデズニーランドの思い出や明日来るサンタの話題で夕方まで過ごした。
サンタのプレゼントは何を頼んだのか聞いてみたが、それぞれが高価な物のらしく、全て希望を満たすと親は結構な散財になりそうだ。
四年生の里菜「どんなサンタさんが来るのか寝ないで待っているかなー」と、愛実は「寝た時でないと来ないから本当のサンタさんは誰も見たことが無いんだよ」その言葉とニュアンスは既に正体は熟知して、里菜は疑問を抱きながらも信じている様子だった。
我が娘は幼稚園の時「リカちゃんの靴をたのむんだ」と言っていたので、安物で大助かりだったが、朝起きると枕元には包装紙だけで靴が無い。どうしたんだろうと自分達の会話に、目を覚まして起き上がった娘の両足にはリカちゃんの靴、よほど嬉しかったのだろう。今でも残る懐かしい身代わりサンタの強烈な思い出だ。