ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

郡山青葉教室59回目

2011年11月27日 | 手打ち蕎麦打ち
            
菅野さんは都合があって休み吉成先生と二人で勤めて来た。
欠席者もあって6人。そろそろ年越しそばの事を考える時期でもあり、今日はお互いにそんな話をしながら進行した。自分自身の粉は昨日研究会で注文済みで問題無いが、例年打っていた“ゆず切り”をどうするか迷っている。信夫山完熟ゆずは放射能汚染で出荷停止だし、毎年多く出回る高知産すら品薄で渡辺さんから「京都のゆずパウダーを手配しますか」とも進言されたが、何れも信夫山のゆずに優る物は無かったので、変りそばの原点に戻り“茶そば”でも良いかなと・・・まあーこんな悩みと、最近はちょっとした合間に撮って掲載する写真が難題だ。