ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

郡山青葉教室53回目

2011年08月28日 | 手打ち蕎麦打ち
            
お盆で今月は一回だけになり、その分は先月三回の開講で何の問題も無いと思っていたが、お互いにしばらくぶりに会った感覚だった。新入生の年配者は「前の事はすっかり忘れてしまった」と話、菅野さんは「粉に触れなかった期間ではなく、お互いに歳だから習い始めの頃は自分も同じだった」と説得しながら、完全にマンツーマンで最後までお世話していた。
自由演習に入った組も今日は“変りそば”に挑戦する人は無く、みんな“十割”を打っていた。自分と同様に“変りそば”は偶に食べて旨い物。基本の“二八”や“十割”好みはそば打ち人なら誰もが納得する。
昨日から二日間東京ビッグサイトでアマチュア無線フェステバル“ハムフェアー”が開催されている。アマチュア無線の衰退と共に年々縮小されて三日間開催も今や二日間。以前には何よりも優先して参加していたが、興味も薄れてしまったし、逢ってみたい友人も少なくなって、もう4~5年も参加していない。冥土の土産にそのうちなんて考える事もあるが・・・閻魔様からお呼びがある前には再び参加してみたい。